強火で進め

このブログではプログラム関連の記事を中心に書いてます。

iPadを使ったライトペインティング作品

iPad Light Painting | Fubiz™
http://www.fubiz.net/2010/09/14/ipad-light-painting/

ライトペインティング(Light Painting)とはこんな感じの作品です。カメラはシャッターを切って撮影しますがシャッターを直ぐに切らずに長時間開いたまま撮影するとこういう作品が作れるらしいです。

細かい描写が素晴らしい「ライト・ペインティング」の作品集+撮影方法解説 - 【ふらぶろ】
http://www.frablo.jp/2010/06/08/light-painting/

そして、ライトペインティングについての解説サイトをググってたら自分も先にこの作品を紹介されてる方を発見。詳しく解説されるので続きはこちらでw

しちごろく iPadで描く3Dライトペインティング
http://shichigoro.blog14.fc2.com/blog-entry-227.html

シートを使った立体視

twitterでこちらの記事についてのつぶやきを見かけて記事の内容読んだ所、前回のMake:で同じ様にシートを使った立体視の作品を出展していた方が居たのを思い出しました。

ピクトロニクス、iPhoneiPad用「裸眼3Dシート」を開発 - ITmedia プロフェッショナル モバイル
http://www.itmedia.co.jp/promobile/articles/1009/15/news083.html

そしてその方からシートを購入したのにまだ試してないorz 試さないとなぁw

ちょっとググったらMake:で出展された方のホームページを発見。こちらの作品は「レンチキュラーレンズ」を使った作品だったみたいです。

PCで立体視してみるぶろぐ ラガンといえばニールとイライザ
http://z800.blog.shinobi.jp/Entry/1093/

PCで立体視してみるぶろぐ Make: Tokyo Meeting 04のまとめ
http://z800.blog.shinobi.jp/Entry/1103/

動画。:Makeの会場でもこんな感じで見れてました。

Wikipediaの記事によるとレンチキュラーは「動く絵本」とかに近い仕組みみたいです。動く絵本の場合はシマシマの遮蔽物を用意し、その遮蔽物が絵の上を通るときに順番に絵が出る様に互い違いにシマシマ状に絵が描いてあります。

レンチキュラー - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%A9%E3%83%BC

「動く絵本」を知らない人向けに「動く絵本」として超有名な本「Gallop!」の動画を張っときます。

最初に紹介したピクトロニクスの方のiPhoneiPad用「裸眼3Dシート」は以下の様な特徴が有るみたいなので気にはなってます。

パララックスバリアやレンチキュラーレンズ方式の裸眼立体視によくある、画面が暗くなる、視野角が狭いといった欠点を克服しているのが特長だ

しかし、公開されるのがゲームショウのビジネスデイという事で一般人は参加出来ませんorz
また別の場所で公開されたりしないかなぁ?

Gallop! (Scanimation)

Gallop! (Scanimation)