都合によりカラフルな日記となっております

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シャロン同盟の戦乙女(仮名)さんにそそのかされて、のこのこ大宮までやってきてしまいました
あんまり早くは出られなくて、到着予定時刻もそこそこ遅かったので、行っても枠がないかもしれないという
危惧はあったのですが、幸か不幸かなんとか滑り込むことが出来ました


というわけで、S県S市O区(って、もう文頭でバレてますが)の石像遺跡での大会に参加してきました


この大会もかなーり凝っていて、参加者64人に対して5形式×22枚+ノンジャンル18枚
計128枚のくじが用意されていて、対戦カードの抽選と共に、このくじを2枚引きます
そしてプレイヤーはこの手持ちのくじの内1枚を「消費」して対戦します
勝ち抜けは上位2名で、順位順に敗退者の「消費されなかった」くじを奪取して次戦に望むわけです
つまりプレイヤーは常に2枚のジャンルを手元に持ち、持ち駒を選びながらゲームを進めることになります


本当によくできてます、大会全体の出題ジャンルがほぼ均一になる見事な仕掛けです、一体誰が考えたのでしょうか?


さて、1回戦の抽選とこれからのゲームを左右するくじ引きから
受付番号は63番で最後から2番目、箱の中には殆どくじが残っていません
1枚目は……ハハハ、ハズレだわ、もしかしてもう箱の中にはしか残ってないのかもね
ドキドキの2枚目…黄色!助かったわ〜これでなんとかなるかも〜〜〜v
こうして、なかさんは芸能雑学の持ち駒で戦うことになりました


ところが本当のハードラックはここから、対戦者の持ち駒が
Uさん=芸能学問、Nさん=芸能ノンジャ、Sさん=芸能ノンジャ
…誰も黄色を持っていないばかりか、全員所有ってなんなんですかー
みんながを「消費」してくれば全く勝負になりませんし、「消費されなかった」としても、奪取出来るカードが
しかない…これも、あんまり明るい未来ではありません


実戦は学問のカードを切ったUさんが先制して他プレイヤーを大打撃を与えると、独り旅に
Nさん、Sさんは得意のくじを引けなかったようで生彩を欠き、得意のくじを引けた私がかろうじて2位を確保しました


2回戦…結局奪取できたくじは色、持ち駒は芸能芸能
どう見ても駄目です
と思ったら対戦者のカードがステキ
Lさん=スポ−ツ雑学、Aさん=学問雑学、Bさん=スポ−ツ芸能
赤色は苦手なんですが…上位に残ってくるであろう赤色得意の有力プレイヤーが
この時点でスポ−ツを温存してくると考えると、ちょっと良いかもしれないわ、こちらは芸能とはいえ☆はないので
防御だけは可能、1回戦よりも夢があるわ〜


しかし、実戦はLさんもBさんもきっちりスポ−ツを切り、展開は最悪の方向へ…夢どころではありませんでした(ox_x)o
☆1なら流石に取れるよね!と投げ込んだ芸能タイピング、SMAPTOKIOに共通する名前
を見つけられず自分で自分に引導を渡しました、これ、以前も見たんですがその時もできなかったっけなー
中居正広松岡昌宏で「まさひろ」と…とりあえずこれは知らないと恥ずかしいので覚えて帰ります
ここで4位、戦いは終わりました


それから何回か店内対戦に参加しましたが、成績はあんまり振るいませんでした
ドラゴン組での決勝戦もご無沙汰ですから、こんなものかな?
とりあえず「アトランテッィク」なんて並べてるようでは、勝てるものも勝てるはずはありません


トーナメントはちょっとだけ2クレジット


ついに大賢者になったよー


それなりに嬉しいのですが、ついに私も最大個数の魔法石をばら撒くようになったわけで、身の引き締まる思いです
簡単にはあげないんだからねっ!

ドラゴン組 7位 5位 5戦平均9位

korea.jpg

    • タイピングで「38」°


8/13追記:自らのあまりのアホな答えに思わず線を引いてみました、34°じゃ大韓民国が無くなってる!?