障害までを考える

nakatomimoka2018-03-09

エリック・バーカーさん。「ガブリエル・エッティンゲンは、シンプルな形に纏め、WOOPと名付けた。願い(Wish)、成果(Outcome)、障害(Obstacle)、計画(Plan)の頭文字を取ったものだ。まず、自分の願いや夢をイメージする。次に、願いに関して自分が望む成果を具体的に思い描く。それから現実を直視し、目標達成への具体的な障害について考える。障害に対処する計画を考える。WOOPはとても簡単だ。そして素晴らしいのは、ただ夢に描くことと違って、理想を実現する力が失われないことだ。しかもWOOPには更なる利点が一つあり、それは私達があることを最後までやり遂げるか、見切りをつけるかを判断する上で決め手となる。WOOPは、頑張れば目標を達成できる時にやる気を後押ししてくれるが、目標の実現可能性が低い時は効果がない」WOOPs!