治りませんように

治りませんように――べてるの家のいま

治りませんように――べてるの家のいま

激務のため、通勤電車のなかは貴重な睡眠時間となってしまっているので、本もまともに読めていません。
で、この半年で、読んだ本は、10冊に満たないありさまです。

さて、そんななかでも、この本は、できれば多くの人に読んでもらいたい本でした。この本の半ばで、殺人事件がおきるのですが、そのときのエピソードがなんともいえない気持ちにさせてくれます。

べてるの本は何冊か読みましたが、この本はそのなかでも1番ではないかと、思います。