Neil and Rush and Me このページをアンテナに追加 RSSフィード

2018-09-18-Tue

職務復帰

昨日のエントリーに「明日は午前のうちに皮膚科内科で診てもらい、午後から職務復帰の予定である。」と書いたが、まったくの勘違い。病院に行くのは21日(金)であった。やばい。頭が動かなくなってる・・・。

とはいえ、不幸中の幸いもあった。発疹に苦しんでいる間、右手首の腱鞘炎のことを完全に忘れていたが、回復への道を歩んでくれていたようで、今日ふと気づけば、違和感がほとんどなくなっている。次の診察で完治宣言をもらえるかもしれない。

まだ発疹の痕が醜いので、長袖シャツを着て、大学へ。午前中は新ゼミ生(18期生)の初回ゼミの教材をスキャンpdf化)し、メッセージとともにインフォメーションシステムを使って送信する。

明日・明後日とゼミ合宿@神戸セミナーハウスだが、明々後日から秋学期開始で、いきなり経済学説史の講義が控えている。そのため、今日のうちに講義準備を完了しておかねばならない。午後はその作業にあてる。レジュメを完成させたところで、合宿幹事の17期生I君&N君が研究室にやってくる。タイムテーブルの細部を確認し、プロジェクタを持ち帰ってもらう。彼らが帰った後、レジュメを250部印刷し、映像教材を選定する。仕事メールを片付けて、21時過ぎに大学を出る。

病み上がりだったので、体力的な不安が少しあったが、問題なく一日を過ごせた。今回の発疹は免疫の低下が原因のようなので、根本原因までさかのぼるとオーバーワークによる疲労ということになりそうだ。齢50に達し、疲労をためこまない&引きずらないような仕事ペースの工夫がこれからますます重要になってくる。24日からの渡豪の予定に変更はないが(関空から無事に飛び立てるようだ)、体力温存を強く意識した出張にしなければ。帰国(30日)翌日に担当授業が控えていることでもあるし。

さて、合宿(特に17期生のプレゼン作成の途中経過報告)はどうなるやら? 近年ゼミ内に「やるやる詐欺」的な悪しき状況が広まりつつある(要するに「勉強不足」)ので、きちんと結果を示して欲しいものだ。

2018-09-17-Mon

家族四人で京都府植物園へ

家族四人で京都府植物園

まだ腕と脚には発疹痕がかなり派手に残っているものの、かゆみは(完全ではないが)おおむね収まったので、長袖シャツで隠して外出することに。家族四人で京都府植物園へ。9日に行った動物園より遠いが、娘の自転車運転スキルが急速に向上しており、難なくたどり着けた。先日の台風襲来の爪跡がまだ強く残る植物園だったが、ピクニックモードだったこともあり、ここ数日、外で体を動かせなくて煮詰まり気味だった娘と息子にとって、絶好の気分転換になってくれたようだ。ただ、体を動かし過ぎて疲れたのか、家への帰り道の車上で息子はこんな感じに。

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来年6月1・2日に福岡大学で開催される経済学史学会第83回全国大会に個人研究報告をエントリーした。報告タイトル(予定)は「バーク美学思想の経済思想史的含意について(Exploring the implications of Edmund Burke's aesthetic thought for his economic thought) 」である。長年の課題であった初期バークの美学論文『崇高と美』*1について、初めて本格的な考察を試みることにした。

将来的には、この報告をアップデートして、経済学方法論フォーラム(第3期)用の論文に仕上げる計画だ。第3期のテーマが「哲学なき経済学は可能か―経済学方法論からのアプローチ」なので、哲学的なアプローチを模索していたところ、今回のテーマに漂着した。さて、活字になるまで、いったい何年かかるだろうか?

明日は午前のうちに皮膚科内科で診てもらい、午後から職務復帰の予定である。

*1:僕のバーク研究歴はすでに四半世紀を超えるが、『崇高と美』についてはこれまで部分的な形でもまったく論じたことがない。手ごわすぎて歯が立たなかったのだ。

2018-09-16-Sun

少し楽になってきた

昨夜からかゆみ止めの錠剤を(医師の許可のもと)倍(2錠)服用するようにし、塗り薬も徐々に効いてきたようで、少し体が楽になってきた。昨夜は3日ぶりに普通に眠れた。

発疹の痕はまだ醜いが、顔にほとんど出ていないので、長袖シャツで隠せば何とかなる。30分弱であるが、息子を公園へ連れて行って遊ばせた。

体に負荷がかからない程度に小さな仕事を再開(学会大会報告エントリーのための報告要旨2000字の下書き)。

2018-09-15-Sat

今日も全然ダメ

かゆみで二日連続まともに眠れずつらさ倍増。朝一で百万遍皮膚科へ。医師によれば、一日で改善が見られ、深刻な状況になく、むしろ快方へ着実に向かっているということで、一安心である。初期の発疹も薄らいできた。とはいえ、全身(特に手足)がこれだけかゆいと、普通の生活が送れない。全然ダメ。堪え忍ぶのみ。

2018-09-14-Fri

急性ウイルス性発疹症

あまりにも体がかゆくて昨夜は一睡もできなかった。

朝から近所の皮膚科内科へ。急性ウイルス性発疹症と診断された。特効薬がない病気らしく、しばらくおとなしく暮らすしかない。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%80%A5%E6%80%A7%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B9%E6%80%A7%E7%99%BA%E7%96%B9%E7%97%87

今日予定されていた研究推進部の委員会・研修旅行は欠席させてもらった。

2018-09-13-Thu

原因不明のじんましん

今朝目覚めたら手足がむずがゆい。昨日寝るまで何ともなかったのに? ダニに噛まれたのか? 右腕を中心にじんましんのような症状があらわれた。

まだ耐えられる程度だったので大学へ。大学では入試の仕事&17期生との面談だったが、かゆみがどんどんひどくなる。発疹部位も耳たぶ、首、お腹、背中と全身に広がってきた。

もしかして風疹

熱は出ていないし、息も苦しくないし、関節も痛くないぞ。

しかし、今日はもうかゆみで仕事にならないし、万が一風疹だったら一刻も早く治療に着手する必要がある。ゼミ合宿とオーストラリア出張が目前に控えているわけだから。

17時に仕事を強制終了していちばん近い豊津の内科へ。診察結果は「風疹ではない」。最悪の結果は避けられたが、このひどい発疹の原因はわからずじまい。薬を処方してもらったが飲んでも効かない。本当にかゆい。

明日は朝一で皮膚科に行く。

2018-09-12-Wed

抜糸

朝一で民医連へ。先週切除してもらったおでき痕の抜糸をしてもらう。おできは良性で一安心。

11時に大学着。16時まで入試関係の仕事。終了後、20時まで新学期の授業準備(経済学説史の講義ノート作成)。

仕事メールがたまっており、帰宅後もその処理に追われる。新学期が近づいてきていることもあり、ゼミ生からのメールへの返信が増えてきたが、個別対応になるのでかなり時間をとられる。

2018-09-11-Tue

新学期の準備を進める

新学期開始(21日)まであと10日。鋭意、準備を進める。

講義ストラクチャーを刷新する「経済学説史2」は、第2-5回分の配布レジュメを作成し終えた。『国富論』からの抜粋コピーも久々に新調した。スミス自身の言葉を春学期よりも多く伝えることにした。初回分は明日・明後日にでも仕上げたい。講義ノート作成の過程で新しい論文のネタに遭遇するという僥倖に恵まれた。

ゼミの準備も開始する。まずは合宿(19・20日)関係のメール処理から。24日(祝日だが授業日)が初回で、もともと3・4・5限の講義を終えてから関空に直行する(→オーストラリアへ)予定だったが、過日の台風襲来で関空が大きな被害を受け、シンガポール航空便の離発着の目処がいまだに立っていない。確実に渡豪するためには羽田発を選択肢に含めなければならないが、そうなると東京までの移動時間の関係で24日の授業は難しい。そこでゼミ生に事情を伝えて休講にさせてもらった。もっとも休講分は合宿で事前に補えているわけだが。

30日の朝に帰国予定だが、翌10月1日は当然のように授業があるので、疲れを溜めこまないオーストラリア出張になるよう工夫したい。

人間ドック(10月12日)まで一か月。食べる量と飲む量の調整を今日から開始する。

2018-09-10-Mon

研究推進部関係の会議が2つ

もともと4日に設定されていた研究推進部関係の会議が台風で流れてしまい、今日10日に再設定される。もともと10日に設定されていた会議と合わせて、2つの会議に出席する。会議の合間に16期生SG君と面談。卒論初稿にコメントする。バーク読本』第4章(美学)の講義ノート作成がひとまず完了。夜は天満で同業者KBさんの在外研究の歓送会。

2018-09-09-Sun

京都市動物園

家族四人で京都市動物園

昨日僕の自転車を買った(+5歳の娘の自転車運転が最近ものすごく上達してきた)ことで、さほど遠くない場所であれば家族四人そろって自転車ツーリングできるようになった(息子は妻の自転車の後ろ)。

日曜日なのだが、午後から雨という天気予報が出ていたので、妻の提案で、午前中のうちに岡崎公園京都市動物園へ行こう、ということになった。家族全員そろってのツーリングは(息子が生まれる前の家族三人時代も含めて)初めてで、息子を動物園へ連れて行くのも初めてである。

まだ1歳5か月なので、動物のことをどれくらい認識できているのかはわからない(少なくともキリンには反応していた)。ただ、動物園内に設置している遊具(乗り物)に息子が大興奮していたことは確かだ。汽車、ボート、観覧車、車に乗ったが、特に車が気に入ったようで、乗り終わった後で「もう一度乗りたい」というリクエストすらしてきた。

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天気予報は少し外れており、動物園に着いたとたんにパラパラと雨が降り始め、以後、降ったりやんだりを繰り返したため、雨宿りを頻繁に強いられた。本降りになる前の一瞬の間隙を縫って帰宅した。ゆっくりと動物を鑑賞することはできなかったが、それでも子どもたちは満足してくれたようで、初の家族ツーリングはおおむね成功だったと言えよう。

動物園に隣接するビュッフェレストラン「ひな野」で昼食をとったが、たいへん良かった。周囲に気を遣わずに幼児を連れて行ける造りになってるし、食べ物もおいしい。僕は芋煮を2杯もおかわりしてしまった。家族連れには特におすすめできる。

https://blog.goo.ne.jp/mimoron/e/b694e96c8c455e9233f0424ce6c3cbc9

娘が描いてくれた。自転車の登場が新機軸。字のほうは絶賛学習中。「た」に濁点がなく、「さ」や「き」の向きが変なのはご愛敬。

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2018-09-08-Sat

自転車を買う

今日は娘の幼稚園の敬老参観日。園児と祖父母のふれあい(工作)イベントなどが予定されていた。しかし、遠方に住む2人の祖母は都合がつかず、僕も札幌出張中のはずで、妻は1歳5か月の息子を連れながらではイベントに関わることが難しく、欠席も半ば覚悟していた。しかし、僕の札幌出張が取りやめになったことで、状況が変わった。娘が妻の参観を希望したため、僕が自宅で息子の面倒を見ることにした。地震のおかげで、娘に寂しい思いをさせずにすんだ。

娘が「明日は家族四人でみらい館に行きたい」と強くリクエストしてきたので、僕もようやく自転車を買うことにした。右手首は完治していないが、それでも運転できることはこの前の日曜に確認済みだ。近所の自転車屋で中古自転車を16,800円で購入する。中古だが見た目はほぼ新品で、変速も付いており機能性の点でも充実した自転車。これで約5年半ぶりにマイ自転車生活に復帰した。そのまま娘と一緒に鴨川河川敷サイクリングに繰り出すつもりだったが、タイミング悪く雨が降ってきたために帰宅。楽しみは明日以降に持ち越し。やはり京都自転車生活する街だ!

2018-09-07-Fri

後ろ髪を引かれつつ仕事

自分は間一髪で難を逃れたが、元教え子M本君を含む何名かの方法論フォーラムメンバーが札幌被災しており、たいへん不便な暮らしを強いられている様子がSNS経由で伝わってくる。何だか申し訳ない気分でいっぱいだ。

彼ら以外にも、方法論フォーラムに隣接する日程で開催されていたリカード研究会@北海学園大の参加者(多数の外国人ゲストを含む)も被災しているらしい。また、過日の沖縄での集中講義で世話人を務めてくださったIKGKさん、劇団時代の旧友ST君・KSNGさんは札幌出身なので、ご家族やご友人が被災されている可能性が高い。何の力にもなれないが、一日も早い日常への復帰を願うばかりだ。

今日は朝一で高野の整骨院へ。そこから大学へは行かず、自宅に戻って仕事。昨日の続きで、『バーク読本』第4章(美学)の講義ノート作成に勤しむ。自分で言うのも変だが、かなり面白い授業になりそう。「美学とは何?」から始めて、ロック(観念連合)批判スミスとの比較、マルサスへの影響、グランドツアー、崇高論のアイランド性、フランス革命批判との関連等々、持ちうるほぼすべての知見を無理やり詰め込んでみた! 千里山の学生が自力で第4章を読んで理解するのは100%無理だと思う。前提とされている周辺知識が多いので、講義の際にかなり補ってあげないといけない。そのための準備作業が僕自身にとっていちばん勉強になる。

夜になって、伯母(母の姉)が脳梗塞で倒れて緊急入院・手術した、と母が連絡してきた。親戚の中でいちばんお世話になったお方。隣家だった時期もある。重症でないことを祈るばかりである。

2018-09-06-Thu

札幌出張は取りやめに

経済学方法論フォーラム@北大が今日の午後から3日間のスケジュールで開催されることになっていた。その関係で今日8時40分伊丹空港発のANA便を予約していた。それに間に合うよう、5時52分出町柳発の伊丹空港シャトルバスに乗る必要があり、5時に起床したのだが、3時過ぎに北海道でかなり大きな地震が発生し札幌停電状態であることをネットニュース&SNSで知る。この時点では情報が錯乱しており、状況がよくわからないので、とりあえず伊丹空港に行くしかなかったが、空港に到着する直前に搭乗予定の便の欠航ANAからのメールで知る。結局、ほどなく本日の新千歳空港行全便が欠航となった。新千歳空港が機能停止してしまったためである。これでは出張しようがなく、やむなくホテルも含めて全旅程をキャンセルする。こんな経験は初めてだ。

時間の経過とともに被害の大きさがわかってきた。方法論フォーラムのメンバーの一部は昨日のうちに札幌入りしており、彼らから「停まった電気がなかなか復旧せず、エレベーターが動かないためにホテルに部屋に幽閉されているうえ、水も飲めない」といった状況が伝えられてきた。これはひどい。僕自身は間一髪で被災を免れた形になった。

札幌出張は中止になったが、せっかく早起きして伊丹空港まで行ったので、京都の自宅へ直帰せず、大学の研究室へ。『バーク読本』の第4章(美学)をまとめる。これまでまったく講じたことのない内容ということもあって苦戦したが、調べて新たに学んだことも多かった。

2018-09-05-Wed

おできの切除

数年前から左脚の付根に小さなおできのようなもの(突起物)があったのだが、それがここ数か月で急に大きくなってきて、数日前から痛みを感じるようになった。歩いても座っても圧迫される位置にあるため、日常生活に支障が出始めた。そこで医者に診てもらうことにした。

何科で診てもらうべきかがわからないので、総合病院がいいだろうと思い、飛鳥井町の民医連へ。最初皮膚科で診てもらったが、おできの大きさから、これは切除してもらうレベルだろうということになり、外科で改めて診てもらう。医師の見事な連携のおかげで、そのままただちに部分麻酔、切除までやってもらえた。二針縫ったので、来週水曜にもう一度来院して抜糸してもらう必要があるが、あれだけ悩ましかった痛みが瞬時に消えて、本当にうれしい。あの痛みに耐えながらの札幌出張は避けられた。ありがたい。

午後から大学へ。大阪府南部ほど甚大ではないが、本務校のキャンパスにも台風襲来の爪跡ははっきりと見て取れた。樹木がたくさん倒れている。大学近辺に住んでいる同僚は停電による不便がたいへんだったとのこと。研究室では新学期に備えて講義ノートの作成など。『バーク読本』をテキストに使用して学部生に「面白い」と思ってもらえるような授業を作るのはかなり骨が折れるが、講義準備(講義ノート作成)が基本知識の確認・拡充を兼ねているので、実に楽しい。新しい論文のネタが次から次へと沸き上がってくる。

明日は朝が早い(5時半には家を出る)ので、いつもより2時間ほど早く、18時過ぎに大学を出て、帰路についた。