『なきぼくが、眠れないとき布団かぶってぽちぽち書く場所』 このページをアンテナに追加 RSSフィード




★ 絵日記はこっち→「ほぼ毎日泣く、ぼくの絵日記。」

2011-02-23 ★せつない年末年始をしたり、酒をしっかりのめるようになったり。 このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

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2010の年末、電話で、おかんと大ゲンカした。

号泣はたくさんあるけれど、、、、あれは号泣ではないとおもう。

泣きながらとにかく叫んだし。

まして、吠えたのは、生まれて初めてだ。

「うおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」と、意味がゼロの言葉で、ボリュームMAXや。

 

一瞬、ヤクザぽい言葉も自然に発していたように思う。

世界中に響けこの声!と思って叫んでたし。

叫ばないと自分が消えて世界が崩れてしまう感じやった。

でも、さけびおわるたび、ご近所を気にしたりもした。

 

その日から、とにかく、ぼくの中での「おかん取り扱い説明書」や「家族観的なもの」が、大きく変わった。

 

病気はだれも悪いことしてないのに、大勢が傷つくと思う。

事故なら相手を恨めただろう。

事件でも相手を恨めただろう。

それをエネルギーに変えたりする人もいる。

誰が、何が、悪いのかもわからない。

 

よく自殺する人を身勝手というけれど、ぼくは、生きるのも同様に身勝手であると思うようになっている。

うまくいえないけれど、にんげんは、おおきなおおきな冤罪のまましんかしてきたきもする。

 

・・・今は2月で、空気もぬるみ、おかんと普通に電話で楽しくトークしたり、歯医者につれていったりもしている。

けれど、とにかく、不信の上に話しているし、話し込むと不審さが増すし、眠れなくなるし、うなされるしで正直いやや。

それでも、おかんの調子が良ければ嬉しく思う。

 

そして、ビールを1缶のめるようになった。

135mlの小さな、ゆび4〜5本分の高さの缶ビールを毎日飲んでいる。

ぼくは人生をすごく損じているきぶんになり、やさぐれたり、楽しくなりたいとおもった。

それで、しっかりビールを飲めるようになりたいとおもった。

 

心の中では、大人になったりやさぐれたりした気分でいる。

でも、たぶん、これはまだ大人ではなく、反抗期なのだろう・・・。

 

で、昨日、はじめて店で仕事の人と飲んだ。

仕事でせわになっているフレンドリー王のちっちと、のんだ。

トラブル掃除屋さんでもあるちっちは、ここ数年で、危険すぎて言えなかったキツイ話をいろいろ楽しく聴かせてくれた。

 

ぼくは、「どうしてそんなにつらい時、平静を保ってられたん?」て質問した。

そしたらちっちは、「それ以上につらいこといっぱいあったからかな」て、楽しそうな表情で答えた。

それで、ちっちと、6時間くらい『つまみを食べながら飲んで話しに花が咲く』的な状況になった。

 

6時間でジョッキ1杯というペースやったけれど、外で飲む楽しさを初めて知り、飲むための料理を味わえて、ちっちと話せて、よかったです。

おまけ

まえ、トリビアの泉でバウリンガルを使ってオオカミの遠吠えを翻訳していた。

ぼくかて、まいにち、遠吠えしたい気分です。

オオカミが吠える気持ちちょうわかるし。

2010の年末以来、毎日、夢でうなされています。

D

とにかく、いま、ぼくはどうしたらいいかわかりません。

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2010-05-03 ★おとんオバケと、おかんと、ぼく、畳の部屋に集合した時のこと。 このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

死について、怖くて、書けなかった不思議な気持ちを書きます。

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おかんは、福祉施設に住んでいます。

歩けるようになったけれど、しゃがむことが出来ないので、床から、自力で立てないからです。

 

たまにおかんを歯医者に連れてった帰りには、実家まで歩かせて、自宅を満喫させます。

 

そのとき、畳の部屋の、ホットカーペットにおかんをゴロンと座らせて転がします。

 

ぼくが、子どもの頃旅行から帰ると

「あーやっぱ、うちが一番!」といって、なきぼく一家は、その部屋でゴロンとしたし。

帰省するたび、畳の部屋でウトウトして、家の雰囲気を味わっていたからです。

 

今は、その部屋にゴロンすると、おとんのお仏壇があって、おとんの遺影がこっちを見渡して、家の様子をうかがっています。

 

 

そんな部屋で、おかんをしばらく休ませた後は、2人で立ちあがる練習です。

 

1月ごろは、立たせるコツもわからず、

おかんの手をひっぱっても、しゃがめないので、棒のようなおかんを、ずるずる引っ張りまわして、15分くらいかかって立たせました。

引っ張ってもずれないよう、おかんは、おとんの仏壇に足をつっぱって、ぼくが後ろから持ち上げたのでした。

おとんと、ぼくと、で、おかんを持ち上げたようなものです。

 

2月ごろは、YOUTUBEで、介護の「立たせ方」のコツをみて5分くらいで立たせられました。

 

3月ころは、YOUTUBEで、「半身まひでも立てる」的な動画を参考にして、ぼくが、指示しながら

おかんはほぼ、自力で床から、椅子におんぶするようにしてたちました。

 

家に帰るたび、おとんの遺影が見守る中、おかんの立ち上がり訓練をしました。

 

先月だったか、おかんがその部屋にいるとき、

ぼくも疲れたので、おかんと一緒にゴロンて転がって、おとんの写真をみあげました。

久しぶりに3人で話せる気分で嬉しかったです。

最近夢で見た『おとんオバケの言葉や近況』をおかんに伝えてあげました。

おかんは、おとんが夢に出てこないので、ぼくがいろいろ伝える係なのです。

  

「お仏壇に、死んだ人が立つときは、仏壇に背を向けて立つのが正式やてゆってた」とか

「おとんは、自分で自分にはオセンコあげないんやて、あげてもらう側なんやて」とか

「おとんは、テレビを移動したので、なんかちゃうってゆってる」とか

「家にだれもいないので、テレビばかり見ている。ここに座ってる。」て

 

・・・そんな話をしたら、おかんも、あの世のおとんが恋しくなったのか

写真をみあげたまま、おとんの話や死の話をします。

 

おかんは、たまにセンチメンタルになります。

もうこんな体では先が短いとか、ほんとうは死んでもいいのとかいいます。

 

その時も、

「お母さんも、あっち(お仏壇の中)に早く行こうかしら?」とか、

「・・・そしたら、なきぼくがかわいそうね。」とかいってきました。

そして、横にゴロンと寝てるぼくに、

「このまんま、一緒に、しんじゃおっか〜」て、、楽しそうにいったのです。

まるで

「今日のお昼は手抜きで『ぺヤング』でいっか〜!」 的に楽しそうにいいました。

 

ぼくは、いままでなら、そんなことゆうたらあかん!て叱って励まして、きましたが、

そのときは、おとんの写真と、横のおかんの笑顔みてて

つい冗談で

「べつに、いいよお〜」ていいました。

一瞬にうれしい感じもしました。

 

ぼくには、おかんのほかに守る家族もおらんし。

好きな仕事もしたり、つらいことも楽しいことも、

短いけれど、人よりたくさん経験したとおもっておるから

別に死んでもかまわんと思えたのです。

 

でも、おねんの家族や、ちびっこの事、いろんな人のことをかんがえたら、

ここで2人で死ぬわけにいきません。

 

ほか、いろいろ思い出して、おとんの写真を見たら

「ピッピと立て!」てゆってたので、

おかんに、そう言いました。

 

ぼくは、まだやりたいことがあるし、おかんもやるべきことがあるて、結論になりました。

 

でも、その時、一瞬でも、「いいよ〜」て思ったのは、とても危険やとおもいました。

きっと、心中とか、介護に関する自殺とか、殺人とか、こういう風景と

紙一重なんやとおもったからです。

 

いま、おかんとは、たまに会うだけやけど、

もしも、一緒にずーっと介護して生活して、いろんな感情に流されて

目の前の気持ちしか見えなくなったら、きっとぼくは

おかんと心中してしまうのではないか?と怖くなりました。

 

ぼくは、そういう事件は、辛くて起こるのかとおもっていました。

けれど、じつは、目の前のふとした、自分(たち)しか見えない

しあわせな気分がキッカケで起こる事もあるのもあるのかもしれないと思いました。

 

これは、意外だったので、ここに書いておきます。

今回はちいさな気持ちだったけれど、やがて、間違わないようにも、日記に書いておくことにしました。

以上です。

 

最近よくつぶやいている、ぼくのツイッターです

http://twitter.com/nakibokuhttp://twitter.com/nakiboku

2009-12-28 ★おとんのように o(・Ω・ このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

すこし、嫌われるくらいのほうがいいんかな?て、今日おもったことのまとめ

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ぼくは今年おとなになったとおもいます。

 じゃけど、気が狂いそうなほど、むいいってなる日もたくさんありました。

窓ガラスをみると、ばりーんてパンチで割りたくなる日もいぱいあってん。

足痛くなったり、蕁麻疹でやすくなったり、あごのニキビがなかなかひっこまん。

一人でカラオケもいったし、道でないたり、バイオリン買って気分落ち着けたり、プランターの土をトントンしたりした。

 

 人付き合いをして、いろんな人が居るというのはわかったけれど、いろんな人付き合いの仕方も、考え方もあるんやと思った。

 

平均的にはおとなになったかもしれないけれど、ぼくは、それで、うれしくもあるし、くるしくもある。

 

ぼくもおかんも、お人よしやし、控えめな性格やし、それを美徳とおもっている。

いまも、おかんからみたら、ぼくが積極的に人と会話している姿は、心配でならないらしくて、それがぼくを苦しめたりします。

 

この解決方法はないから、ときどきけんかしたり、あきらめるしかありません。

たぶん、ぼくが自立するのを心配して、おかんならではの、そういう心理になっているんやとおもいます。

 

おとんが亡くなって、なんでもズバズバ決断し、どかん!て怒って、家族をひっぱってきた存在がいなくなったので、世間のノイズが、どんどんおかんに押し寄せている事も分かる。

 

 親戚があれこれ、ぼくや、おかんに口出ししたり自分の都合や気分でズケズケと指図するのも、怖いおとんがいないからだ。

それに、おかんの心配を調えるダムがなくなったので、おとんのかわりに、ぼくがおかんの心配事を解決するとゆうより、びしっ!と気合い的なもので、仕切らなくてはならないのかもしれません。

 

おかんは最近記憶がまともになったけれど、性格は変わらず心配症で、よそからみたら、グズやし、、、ぼくも似たような性格やけど、、、おかんは今は行動も自由やないから、じゃから、結局、おとんが守ってきた、いろんな人付き合いのバリアや責任は、ぼくがやる事になるとおもいます。

 

そうなると、つまり、ぼくは、おとんのように、つよい人間にならないとあかんのではないかと、おもいました。

 

 人づきあいの大きな気の流れとか、気持ちとかの川が、ながれていて、それをしっかりおとんのように、手入れしないと、いろんな人が土足で、おかんやぼくの心の中まで踏み込んできて、まずいんじゃなかろか? 

 じゃって、、、一昨日一時帰国している、おねんが、最近すこしおとんに似てきて、おとんのようにちょっとしたことで怒ったり、怒鳴ったりしています。

ぼくは、それに気づいた時、おかんに面白半分に、

「ああやって、怒るの、おとんみたいじゃよねえ〜(おーこわ!」て2人でこっそり笑ったけれど、

だれかが、ああして、おとんのように、仕切らないと、ぼくもおかんも、ニコニコぐずぐずしてるから、しゃあないんかもって、おもった。

 

じゃから、笑ってないで、ぼくも、しっかりおとんのように物をはっきりいったり、怒ったり、断ったり、しなくては、、、と思いました。

 

人付き合いで、嫌われない事も大事やけど、時間や気持ちの整理整頓をしっかりして、斬るものは斬らないと、自分の人生や、大事な人をしっかりまもれないんじゃないか、しっかり生きていけないんじゃないか、とおもいました。

 

で、でも、そんなこといえるのも、すこし人付き合いができるようになってきて、気が狂いそうやから、そう言えるだけで、、、

きっと、上級者は、うまく「我を通す」事ができるのかもしれません。

ただ、うまく我を通すなんて、難しそうやから、すこしは、人に嫌われてもいいのかもしれないと、かすかに思います。

 

じゃって、ぼくのまわりの、仕事できる人とか、いろんな事積極的にガンガン行動しているひとは、どこかでだれかに、陰口たたかれていたり、あいつ我がままだっていわれたり、あいつのまわりはイエスマンしかいなくなってるとか、いわれてる…。

  

そのへんの加減、まだよくわからないけれど、ぼくは自分に自信が持ちにくかったり、ほっとくと一人ぼっちやので、人に嫌われるのが怖くてしょうがないので、今後大きな課題です。

いっぱい嫌われて、裸の王様のようになったりするのは嫌やけど、、、

じゃけど、悪いことをしてないなら、おとんのように、堂々として、物をはっきり言うのもひつようなのかもしれないとおもいはじめました。

それも責任ある行動の一つやないかとおもいました。

 

今年のしめ

・・・ひょっとしたら、今年の日記はここまでかもやけど、いろいろ、ここみてくださったり、気にかけてくださったり、アドバイスくださったり、今年もありがとうございました。

ほんまは、今日も、むいいってなっててな、、、いま、実家からもどってきて、日記かいて、すこしでも冷静に自分をみれたらと思って、書きました。

 

来年はもうすこし、また、大人なって、がんばります。

 

ひとまず、今年は、おかんが、劇的によくなって、かなり歩けるようになって、いろんな心配もできるくらい元気になったことが、なみだ出るほどうれしいです。

 

じゃって、去年の今頃は、おかんに通帳みせたら「さっき、緑の洗濯機にテレホンカードいれた」とか言いだすし、「おとうさん、生きてて触ったら熱あった。生きているのに葬式しちゃってかわいそう」とか泣きだすし、立たせるとペンギンみたいに頭から倒れて縫ったり折ったりやし。病院は、2カ月で出ていけっていうし、、、自販機の前に車いすで連れて行ってコイン持たせても、使い方が分からなくて、コインを持って不思議そうに空中に文字かいてるし、僕の顔だけ、嬉しそうに振り向くから、おら、ほんま、どうなるかとおもって、、、と、とっても、ものすごく、怖かってん。

じゃから、おかんよくなって、もとの心配症のおかんが遠い世界から帰ってきてくれて、おら、ほんま一番うれしい。ぐすん。

今後も大変やけど、ここまでよくなってくれたのにも意味があると思うから、めげずに、がんばります。

 

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2009-12-10 ★おかんと大ゲンカした日 o(・Ω・´ このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

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先日おかんとケンカした。

おかんは、こころぼそいのか、ぼくが面会に行くと、施設のいろんな事を教えてくれます。

それは愚痴や悩みも含まれます。

おかんは、お人よしやけど、

昔から、ぼくにいろんな愚痴をこぼすことで安心しているから、

愚痴には慣れています。

 

その日、施設の人にぼくがよばれて、おかんの尿とりパットの備蓄が足りないので外出の時、買ってきてほしいっていわれた。

どうやら、おかんは新しい施設で、ベッドの手すり(さく)がないので、

腹筋を使って必死で起き上る時、尿漏れしてしまうらしい。

 

ぼくは、外出の時買う約束したけれど、近所にうってなかった。

施設に戻り、夕食の時にスタッフルームに行って「今日買えませんでした」って、謝って報告した。

 

そしたら、スタッフは「来週来れないなら、わざわざパット買いに来るのも大変だから

こちらで、今回だけ、立て替えて買っておきますね」て親切にしてくれた。

だから、ぼくは、おかんが、どんなメーカーの尿パットを使ってきたのか、

おかんの使い勝手や、生活行動、尿頻度の状態などやり取りして、今のパットの長さをはかってもらったりした。

スタッフとやりとりして、パットのサイズや量を確認した。

ぼくは、スタッフにたくさんお礼をゆって、よろしくお願いしますってゆった。 

そうしてる間に、30分近くかかってしもて。

 

そしたら、おかん、怒ってて。

「なきぼくは、なんでも余計な事しゃべりすぎ!」って。

ぼくは、カチンときました。

じゃって。おかんの家族は、実質、ぼくしかいなくて。。。

ぼくは知らないことばかりやから、、、世間話しないとだめなん。。。。

「知らない人ばかりの近所づきあい」も「苦手な親せきづきあい」もして、

名前をいっぱいおぼえて、たくさんお話して、たくさんお礼いったりして。

自分のことしっかり相手に伝えないと、助けてもらえないん。

じゃから、おら、ひきこもりで無口やったけれど、

おかんの周りの人とは、少しでもたくさんしゃべるようにしています。

おばさんたちの、しょもないギャグにも乗りツッコミしたり。。。。

お世話になってる近所のうちと、その犬にも、世間話して、お土産あげたりしてます。

 

ひきこもり治す時に学んだことがあります。

自分のこと相手に知ってもらう事が、円滑に生きていくには不可欠で

しょもない事でも知ってもらって、それと同時に、相手のことも知る努力するという事です。

そういう些細なことから、円滑な人間関係や、気持ちよく助け合える人間関係になってゆくって事です。

 

じゃから、ぼくは、この1年、おかんの事で、たくさんいろんな人とがんばって話してきたよ。

ぼくとおかんを助けてくれる「おかんの社会」や「ぼくの家族との社会」が消えないようにです。

 

それをおかんは、「くちかずがおおい。余計な事しゃべりすぎ」と言ったので

ぼくは涙でるほどショックで怒りました。

 

おかんは、ずっと地元で、親せきやご近所など、嫌でも人との絆があって、

そういう中では、口数すくないほうが、トラブルに巻き込まれなくて済むだろうけれど。

都会で一人でフリーランスで生きていくには、積極的に人と無駄なことまで会話しないと

いざという時、人のつながりが薄くなってて、助けてもらえません。

ぼくは、おかんを助けたくて、一生懸命ご近所さんや、スタッフとお話しているのに、

おかんは、それを良くないと思ってたなんてショックじゃった。

 

それで、大声でけんかしてもた。

「ぼくは、ひとりぼっちなんだよ!そうしないと、たすけてもらえない!!」て叫んだよ。

おかんは、少し理解してくれた。。。

 

それで、ぼくは最後に、

「余計な愚痴や噂話なんかをスタッフやお友達に言うことはありません。

でも、おかんの安全と健康に少しでも関することは

態度をあらためず、ぼくは、余計な事までがんがんしゃべってアピールします」

キリ!o(・Ω・´ て、いってやりました。

 

おまけ・最近お気に入りの曲どすえ。

Stare Into The Sun Music by Graffiti 6

2009-11-26 ★ひっこしがおわって、すこし、はしゃぎました o(・Ω・ このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

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おかんの施設の引越しが無事終わり、しさしぶりに仕事の関係の人と飲みました。

久しぶりに会ったひとたちに、おかんの事をいろいろ話した。

記憶も良くなり、歩き始めたことや、今は自由な施設に移動できたことなど。

おかんがよくなって、おめでとうって、いってもらえた。それで、乾杯してくれた。じーん

店に、遅れてきた人がくるたび、

「今日はなきぼくくんのお母さんの快気祝いもあるから、おめでとう!」て何度も乾杯してくれて、みんなでグラスをがちゃんがちゃんした。

もう、グラス的なものならなんでもよくなって、端立てなどをがちゃんがちゃんし始める人もいた。

 

去年倒れた直後は、仕事先の人には、重すぎてはっきりいえないから、軽く報告してた。

それで仕事の人たちは去年から「近々快気祝いしましょう」って、励ましで、ゆってくれてた。

けれど、ぼくは、そんなん、ずっとできないかもしれない…と思ったこともあった。

じゃから、なんじゃか、ほんま、おかん元気なって、こうして笑顔でおかんの事話せるようになってよかったです。

 

ぼくは、施設で見たいろんな心の事や、施設のお祭りのこと、可笑しかったこと、記憶の不思議、不思議な人の話などを、身ぶり交えて必死に話した。

みな興味しんしんで、きいてくれて、笑ってくれた。

 

「なきぼくくんが、立ち上がって話すなんて、めずらしいね!」て、しみじみ喜んでくれたりもした。

それは、フレンドリー王のちっちで、ちっちは、ぼくが心を閉ざしてた時期を知ってて、

ぼくをひきこもりから世の中に引っ張り出そうとしてくれた人です。

じゃから、たぶん、ぼくがこんなに、元気にしゃべるのを、みて、喜んでくれてるぽかった。

フレンドリー王は、いい人やのに、傷ついても世の中のごたごたにも凹まない人で、さまざまな知識や人間社会にどん欲で、がんがん人の中に入って、人間と人間を結びつけていく本能の持ち主です。

でも、いい人すぎて、一流のグローバルなビジネスマンを経験したのち、責任とってどん底を体験し、

いまは、その才能を、表から裏社会までのばしてます。

帰りの電車がいっしょになって、今日はずっと、トカレフの魅力と、日本刀についての知識をおしえてもらいました。

 

そんなちっちは、よく、ぼくの悲しい時期の事を、やんわり口にする。

他の人はあえて口にしないようにしてるけれど、ちっちは、普通に口にする。

ちっちは、すごいどん底経験しているからか、そのような悲しい話題は平ちゃらなようだ。

だから、ちっちは、ぼくの成長をずっとみてくれている感じがして、うれしいような照れくさいような感じがします。

 

裏も表もある人間やけど、ほんまに、本音と建て前も意識的に使い分けているようです。

しかし、建て前を通したのち、ちっちは時期が来たらしっかり本音を共感しあってる気がします。

なので、なんじゃか、建て前やハッタリやヨイショも、嫌味なく思えます。

ぼくも、飲みの席で、「ほんとうのきもち」を素直にしゃべって共感しあえるくらい、いろんな仕事の人となかよくなれたら、ほかの仕事場でも苦しくならずにすむかもしれない…とおもいました。

ぼくは、、「ほんとうのきもち」をいきなり伝えようとしたり、建て前の会話がへたやので、

少しでも見習えたらいいなとおもいました。

 

ちっちは、おとんの葬式にもきてくれて、おかんと会話したことがあるので、

おかんの事も、ぼくの事もきにかけていて。

きっとおかんに、「ちっちと飲んで、ちっちが、快気祝いでおめでとういってくれてたよ」て報告したら、おかんもよろこぶとおもいます。

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2009-11-05 ★悲しみの先延ばし o(・Ω・ このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

なんじゃか、ぴりっとしないけれど、おぼえがき。

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おかんは、術後の6ヶ月くらいの記憶がなくて、夢の話しかおぼえてないから、

ぼくは、おかんの手術後にケータイで撮った痛々しい写真をプリントしてある。

海外のおねんに、報告するために、すこしだけ術後の写真が撮ってあったん。

集中治療室で頭に縫い目がある写真は、痛そうで目もうつろでつらそうでな。

その写真、おかんの記憶整理のアルバムの1ページめに置いてある。

 

たまに病室で眺めるようにアルバムにして置いたけれど、最近はもう安心して見てないようじゃった。

だから、先日、「これ、たまに見て記憶補完してな」て1ページめひらいたら、

痛そうなおかんの写真がでてきた。

ぼくはとっさに、「おかん、痛そう!かわいそう!ほら」て見せた。

おかんは、そしたら、なんでか、記憶がないせいか人ごとのように、こういったんだよ。

「おかあさんは、しぬのこわくないの。しんだらなきぼくがかわいそうだから、いきていたいの」

て。

ぼくは、その前の週だったか、深夜の海外ドラマ「ドクターハウス」を見てな。

たしか、末期がんの小学生の賢い女の子の話で。

ほんとは別の複雑な病気で、検査しなければ見過ごして早く楽に死ねる。

でも女の子は勇敢で、がまんして大手術を何度もして、

複雑な病気を治してほしいという。

でも結局がんだから、後1ねんくらいしか持たないかもしれない。

助かってももっとつらい抗がん剤治療を続けるって話があった。

ドラマの中で、正直者のハウス先生が、この手術しなければ、あと1年つらい思いをせず、

早く楽に死ねるて、賢い子にヒントをあげるのじゃが、

「今後のがん治療がつらくても母親のために、長生きしなくてはならない。

 そうすることで、母親がよろこぶから」って言ってた。

先生は、「悲しみの先延ばしか」て言った。

ぼくは、おかんも、ぼくが悲しむから生きているって言ったことで、

とっさに、本当にそうなのかもしれないと思ったから、

「そーだよ。悲しいから、(しんじゃ)だめじゃよ」てゆった。

 

それに、おかんが死ぬかもしれないていう時、

ぼくは、悲しいから連れて行かないでって、おとんのおぶつだんに必死でおねがいしたから。

そのとおりなん。

 

たしかに、ドラマのハウス先生の言ったように「悲しみの先延ばし」なのかもしれない。

でも、じっくりかんがえると、それは、病気だからとか、関係ないと思います。

 

じゃって、どんな人間も、やがてしぬから、先延ばしして毎日いきているきがします。

周りが悲しむから死ねないという人はたくさんいるとおもいます。

 

それと、今日、ツイッターの偉人の名言に、「愛されるより、愛するほうが幸せ」て書いてあって。

感慨深かったです。

と、とにかく、でも、悲しむから死ねないのと、そのほかにも、ほんまは、いろいろあんねんで。

みながみな、悲しみの先延ばしを目指すからには、なにか大きな意味があるとばくぜんとおもいます。

それを、しっかり、おかんにつたえたいです。

今の施設は、長く抗がん剤うちながら寝てる人もいます。

たぶん、そういう人みていると、おかんもおセンチになってしまうのかと思います。

  

そして、来週あたらしい施設にひっこしたら、おかんが、料理や手芸をして、

新しい場所でニコニコと、新しいお友達と楽しく過ごせればいいなと思います。

どうせ先延ばしなら、出来るんなら、希望とか夢のある、先延ばしできるうちは、そうしてほしいやんか。

じゃから、はやくおかんが、楽しそうに日常を過ごす様子をみたいです。

 

同様に、ぼくも、楽しそうに暮らしていないと、おかんがしんぱいするから、

なるべくめそめそしないで楽しくいきいきと暮らせるようになりたいです。

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2009-10-27 ★おかん、最近「あたし」ゆうねん、、、o(・Ω・; このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

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おかんは、家の鍵が欲しいとゆう。

ぼくが、実家で業者と庭の手入れの打ち合わせに行ったときや、

施設に行く前日実家にぼくがいる時、

「あたしも、なきぼくと実家にいく。じっとしてるから」って最近よくいう。

 

おかんは、記憶も歩行もしっかりしてきて、家のことが心配なん。

 

そして1年も家に泊まってないし、いろんな許可証ないと、自由に帰宅できひん。

元気になるほど、どんどんホームシックなってるぽい。

 

冷静に考えたら、もし自分が入院したとして、もうわりと元気やのに、

勝手に外出もできず、自分の家のものが1年もほったらかしで、家の鍵が手元になかったら、

家から閉め出されたような不安になるやろな。。。

たとえ、自由に家に帰れなくても、鍵をもっているだけでも、安心なんやろな。

1年も入院してたら、お見舞いの客も減ってるしな。。。o(・Ω・;

 

あと2週間で、実家からタクシー1めーたーくらいの自立支援の共同生活施設に入れる。

そしたら、施設の人と買い物いったり、料理したり、自分の家具やから、

すこしは生活感が出て、ホームシックも落ち着くとおもいます。

あと、その施設で、生活の訓練をすることで、いろいろ自分の限界や注意点もわかってくるとおもいます。

 

いまは、なんでもやってもらえる施設やから、何でも自分で出来そうな気分になってるだけです。

実際1歩外に出れば、50mあるくのがやっとで、段差もあるし、

自分でかばんを持つことも危ない。

じゃから、いまはつらいけれど、早く新しい施設で、

そういう自覚や生活訓練をつんで、はやく安心してあちこちいけるようになればいいなとおもいます。

立てないときは、立たないように5秒も目を離せないときもあったけれど、

立てるようになったらなったで、新しいこといろいろ挑戦する間は1秒も目を離せないので、しばらく大変です。

今週末は、親戚の法事です。

「家⇒寺⇒墓⇒レストラン」と術後最大の移動距離と、階段や砂利道、墓地では100mくらい歩くなど、いろいろあるので、しんぱいです。

でも、よくなてるから、うれしいです。

 

それにしても、、、

まえは、一人称が「おかあさん」やったのに、最近はメールでも電話でも、

「あたし」ていうていろいろダダこねるので、ほんまに子ども化してます。o(・Ω・;

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2009-10-18 ★風邪ひいてしもた このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

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おかんは、ひまなんじゃろか。

ケータイでピンクでムーディーなの見れた」とか、エロサイトのメールクリックしてしもて。

1クリック詐欺にあわないか心配です。

「近所の、倉持かっちゃんは、15万請求されて、断ったお父さんは5万円払ったんだって」とかゆってるから、

そういうのが存在するのは知ってるらしい。

 

テレビ電話も、ボタン長押しするとかかってしまう仕様らしくてな。

1ヶ月たたないうちに8千円ちかく使ってしもて。

プリケーやから、ぼくが、料金追加のカード買っていくん。

とにかく、おかんは、なんでも決定ボタンおして、出てきた機能で、なんとかなると思ってるので、

着せ替えケータイにしてしまって使いかた解らなくなってしまったり、

相当複雑なところまででたらめにボタン押してるん。

ぼくは何度も「今、押すボタンが何を意味してるか、おねがいやから、確認しておして。クリアボタンここやで」てゆってる。

どうも、施設内でケータイ使えるの自分だけやからて、お友達に自慢して、調子こいてるん。

 

そんで、歩けるようになってきてうれしいんか、ぼくに妙にべたべたつかまってきたり、

ふざけて嘘泣きして、抱きついてきたりして、それ、人前でやるから、おら、はずかしくて。

とにかく、おかんを甘やかしすぎた。て、昨日は何度もしかった。

 

今月の大変なことは、月末に、親戚の法事におかんを連れていくこと。

おばさんたちが、集まって14人くらいの規模らしくて。

ぼくは、おばさんたちと会うだけで蕁麻疹出てしまうから、おそろしいです。

きっと、親戚たちは、久しぶりにおかんをみて、

「誰だかわかる?」とか子供扱いして、ふざけて記憶テストして笑い物にしたり、

階段あるくときなんか、みんなぎゃあぎゃあ話しかけて、見世物にされてまう。

ぼくは、それを想像するだけで、失神しそうになって。

昨日から、風邪ひいてしまった。o(・Ω・`

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2009-10-06 ★おかん、次の施設、ほぼきまった。 このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

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おかんが、福祉施設から出て行く人のリストのトップなってる。

知能テストも、春は40点じゃったのが、今は90点以上くらいになってた。

じゃから、次は障害はないけれど自立不可能な人が暮らす、共同生活の施設に行くことになるん。

先日、とりあえず、おねんが帰国したときに、ぼくとおねんで、あちこち見学して、一番いいところに入居申請しておいた。

そしたら、一昨日、一番いい場所が偶然、一人空いたから、すぐ入れるようなん。

おかん、面接も合格したらしくて。

 

でも、ぼくや、おねんの希望では、まだ歩行カートを押して歩けるようになったばかりで、もう少し杖の訓練などしてから、移動できたらいいのにな、て事。

リハビリや筋トレをやめて、能力が落ちる人も多いらしいし。

いきなり歩きまわって慣れない杖でころんだりしないか、心配です。

 

ただ、共同生活の施設も、順番待ちがいろいろあったり、タイミングによってはすぐ入れたり、何年も待つことになる。

今回を逃すと、行き場がなくて、そのうち変な施設に移動になってしまうかもしれない。

 

クオリティも、いろいろでな。実は実家の徒歩3分のところに、『少子化で保育所が経営できないから、福祉施設に変更した』的な、まだ理念もないところもあったりした。でも、そういうところは、社員教育やスタッフの指導も、仕事への意欲もしっかりしてない。だから、そういうところに、おかんを住まわせるのは絶対だめや。

 

そんなこんなで、急やけど、引っ越すことになるん。

実家から、一番近くではないけれど、歴史あるいい施設じゃから、そこに合格できたので、あと1ヶ月くらいでいろいろ複雑な検査や手続きして、ひっこしになるとおもいます。

 

おねんは、「移動する事は決定にして、引越しの日を延ばせるだけ延ばして、ぎりぎりまでリハビリさせなさい」ゆうてたので、、なんか、どうなるか、どこまでできるか、おら、わからんけれど、がんばります。o(・Ω・

 

おかんは面接で「今の施設のお友達とわかれるのがつらい、いきたくない。ここは何でもやってくれるし・・・」て、だだこねたそうです。

面接の前日に、ぼくは、そういう事言ったらだめじゃよて、『受け答えの練習』したのに、おかんは自由すぎます。

記憶に障害のある人はあまり、人の悪口いったり、世間体きにしたり、根に持ったり、生活のいざこざもないので、普通にご近所づきあいするより、居心地がよいらしいです。

知能も回復して会話も楽しいことばかりで、スタッフにもモテてるらしくてな、じゃっかん調子にのっておる。 

 

今の施設に来る前は、記憶が変やったので、それまでの友達は全部わすれてしまったけれど、今回は知能が回復したから、ずっと覚えていると思います。

そして、また、地元の人が面会しやすくなったりで、人づきあいも始まる。

つらいことも面倒なことも覚え続けます。

社会で生きていく訓練をはじめます。

 

なんじゃかぼくは、卒園式とか、おじゅけんとか、そんな気分で、おかんをみてます。



 

 

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2009-09-25 ★カメラの中のぼく o(・Ω・ このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

カメラ買って、おかんの行動を撮影して、記憶の補足をしている。

だいたい、ぼくが写真とりまくっている。

おねえが来た時も、おねえとおかんの自然な姿を、横から後ろから、ランダムにとった。

でも、おねえがアメリカ帰る時、最後にぼくと、おかんと、おねんで話していて、

ぼくは、いつものように、適当にカシャカシャとった。

そたら、おねえが、「どれ、とってやろっか?」て手を伸ばしたので、

カメラはおねんの手に渡って、ぼくとおかんも撮影された。

 

ぼくは写真にがてや。

じゃって、自分は、いぬのぬいぐるみだとかすかに思っている部分もあるし、、

街の人から見えないくらい存在うすい時もあるし、、

街のガラスや鏡でみる自分は、だいたい泣きそうなかおやろ。

自分の姿が混乱して、表情とか、どうしていいかわからん。。。

 

でも、おねんが帰った後、カメラの写真ながめたら、

しらないうちに、ぼくが笑ってる写真がいっぱいあって、おののいた。

普通にわらっていた。

 

自分では、自然に笑う時、鏡なんか見ないからな、、、

鏡で見るのは、うその作り笑いやから。

自分の笑顔、わすれておった。

 

じゃから、普通にまるで、こどものころの写真のように、笑っていて、よかったです。

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2009-09-23 ★ちょーつかれてん ちょーくらい日記なんo(・Ω・ このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

おねえが、外国に帰った。

 

おかんは、今の障害者用の施設にいるには、もう、急に歩けるようになって、記憶障害もなくなったので、「出て行く人リストのトップ」になっている。

 

といっても、まだ筋肉もないし、安全性はないので、自立を目指して共同生活する施設に移動しなくてはならない。

そこで、急きょおねんと、あちこちの新しい施設の見学と申し込みにいった。

 

ご近所づきあいや、親せきづきあい、庭の手入れ、そして、たぶんおかんは、あと2-3年は家にもどれないだろうということで、家を数年は手入れしなくてよい空き家にする計画を立てた。

 

除草剤をまいたり、草刈り機をかったり、風呂なおしたり、一部バリアフリーにしたり、造園会社と打ち合わせしたり、銀行任務や、資産任務、おねんと、いろいろした。

 

ぼくも、おねんもよくやった。

でも親戚のおばさんは身勝手で、おねんと、ぼくに、文句を言う。

「お母さんつれてきて、お茶したかったのに!」とか。「なんでつれてこないの?」とかいう。

ぼくもおねんも、睡眠不足で緊急にやらなあかんこといっぱいやのに、まわりはなかなか理解できない。

 

おねんは、また年末にくる。

おねんは、おかんに、「また年末にくるね」ていったら、おかんは、実家の状況や自分の進路どんだけ大変か理解できてないから、思いやりのつもりで「無理してこなくていいのに」て、否定するような口調でいった。

おねんは、カチンときて「じゃ、もうこねえ!」て冗談半分に怒っていた。

 

年末には、おかんが、新しい施設に引っ越せるかもしれないから、そうなったら、

家具やベッド買ったり、じゅうたん買ったり、健康診断したり、とにかくたいへんやから、

じゃから、おかんや、ぼくのこと思ってきてくれる。

 

そして、地元の一部では、「なきぼくくんのお母さんが行方不明になった」って、噂になってて、

ご近所さんや親戚に問い合わせがたくさんいって、大変なことになってたりした。

そのことでも、おこられた。

でも、ぼくは、そうならないよう、近所や、おかんの友達、地元の親戚にはまめにあいさつにいったり連絡したり、お礼やおみやげもってたり、一生懸命やってた。でもそうなってしまった。

 

おねんに、いっぱいありがとうをゆって、ばいばいした。

おねんは、アメリカに帰った。

そして、ぼくは今日ひとりで帰ってくる途中、なんじゃか、かなしくなってしもて。

電車の中でも、ドトールでもないた。

おかんがこんなことになって、すべてストレスなく丸く収まるとはおもっていないけれど、

この大変な気持ちを誰かに理解してもらいたいなって、思った。

 

でも、お友達の多くはいま、忙しそうで。

当人たちも仕事など大変そうだから、今すぐはいえない。

それに、世の中の人々は、みなそれぞれ、自分の尺度で、自分は大変だとおもっている気もする。

 

ぼくはとても疲れていて、以前、しにたくないのに、線路に入ったりしてみたいとおもったり、

赤信号でも平気であるいていたり。したことがあって。

今日、新宿駅の「自殺防止の大きな鏡」をみていたら、ここでそんなに死ぬ人がいたのかとおもって、

変な空気なって、怖くなった。

 

ひとまず、この一週間、いろいろ前進したのに、

おばさんの一言やおかんの一言で、ぼくのこころは、こんなにぐちゃぐちゃになって

めそめそしてしまうんやから、

ぼくは、疲れていると思うし、早く楽しい予定でもたてて、おともだちとバカな話などしたいです。

 

せや、、電車のるとき、どん!てつきとばされて。

スーパーでるときも、どん!てつきとばされてん。

引きこもりの時、街の人からぼくの存在が見えなくなっていた事も思い出して、こわくなりました。

 

神社や、プールにいって、精神力をぴりっとしたいです。

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2009-09-21 ★おかん、料理したんだよ o(・Ω・ このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

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おねえが、外国からいま、日本に来ておる。

おととい、いい天気の涼しい日、おねえと、おかんと、ぼくで、車のって。

おとんの、お墓参りいった。

あと、スーパーで、降りて、おかんをショッピングカートで歩かせた。

おかんは、1年ぶりのお買いものじゃった。

出前をとるから、おやつや、飲み物をかう予定やったけれど、

ぼくは「簡単な料理ならできるんちゃう?」てゆったら、おかんは一気にいろいろ買いそうになった。

けれど、1回だけの料理やので材料あまってしまうから、簡単なのにしてもろて。

そしたら、『こんにゃくと、ピーマンの甘辛炒め』つくるって。

こんにゃくと、ピーマンをかいました。

そして、出前をとって食べた後、おねえがホームセンターいってるあいだ、

おかんに料理させた。

 

ピアノの、丸椅子を、キッチンにもってきて、スツールがわりにして。

おかんは疲れると、そこに座らせる作戦。

 

おかんは、茶色い猫のエプロンして。ぼくが後ろの大きいボタンをとめてあげた。

 

おかんは、いつもどおり、ぴっ!と包丁のおしりで、こんにゃくの袋を切ってた。

ピーマンもこんにゃくもちいさく細切りにして。

ざるにだして。

1年つかってないフライパンを綺麗にして。

ぼくが買っておいた、油や、調味料など、使って。

部屋にいいにおいがしてきて。

 

先にこんにゃくを炒めて、時間かかるから、おかんが椅子にすわって。

ぼくがフライパンをシャクシャクまぜた。

 

ほんまは、鷹の爪や、ごま油つかうらしいけれど、ないから、

塩コショーさとうラー油などであじつけして、先にこんにゃく炒めたら、とっておいて。

次にピーマン炒めて、ぼくがフライパンをシャクシャクして。

最後に2つをまぜて味を調えます。

 

「そういえば、この料理て、コンビニに売ってないし、居酒屋にもないから、うちだけの料理なん?」て聞いたら

「そう」って。

 

それで、味見したら、おかんのいつもの『こんにゃくとピーマン炒め』のうまい味になってて。

 ぼくは「こんなにうまいの、うちだけの料理なんてもったえないなー全国でやればいいのになー」ていいました。

おかんは「これは、ピーマンをご近所さんにもらって、食べきれないときに冷蔵庫にあったこんにゃくと炒めてみたらおいしかったの。それで頻繁につくるようになったの」やて。

丼に2杯分くらい作って。

 

ぼくも、おねえも、おかんも、出前食べておなかいっぱいやのに、

3人で丼1杯くらいペロリと食べてしまいました。

おとんのお仏壇にも、すこしあげた。

おとんも、久しぶりのおかんの味でよろこんでいたにちがいないよ。

 

ぼくは「何日か外泊できるようになったら、野菜や肉いろいろ買って、こんどカレーつくろう!!」てゆった。

おねえも、帰国のたびにカレーをおねだりして、おかんのカレーが大好きなんじゃった。

 

夜おかんを、また施設に送り、おねえと家具やでいい椅子をこうたり、ホームセンターよったり、

ファミレスよったり、親せきめぐりして、

よるは、おねえと、実家にとまった。

おなかいっぱいやったけれど、おかんのつくった、こんにゃくぴーまんを、夜食にどんぶり1ぱいたいらげた。

 

そういえば、ぼくはいろいろ写真とったんじゃった。

おかんにも、写真とってもろた。

ピーマンは、おかんに炒められて、フライパンの中で緑鮮やかに、踊っていたし、

ぼくは、カーペットに寝転がって、足を天井にむけてじたばたしてたし、

お墓まいりのときは、3人ともサングラスしてた。

 

おうちのなかに、いいにおいがして、家族がおるのは、しあわせです。

 

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2009-09-14 ★「一緒に遊べば、自然とともだち」 なん?o(・Ω・ このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

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今日は、おかんの「ともだち」と「記憶」の話です。

ぼくは、おかんの施設の夏祭りの時、写真をとってあげたんじゃった。

 

おかんには、この施設でできた「新しいともだち」が3人おるん。

お祭りの時もいっしょのテーブルでな。

みんなそろって、初めて写真をとってあげた。みんなお祭りでニコニコしてて。少し照れてて、幸せそうな顔やで。

それを、ぼくはセブンイレブンで焼き増しして。

先日、おかんと、おともだちに配りました。

おともだちが、ぼくとおかんのところに集まってきて。

  

長年家族がいない上品なおばさんは、生活保護をうけていて。

ベッドの周りは、殺風景で、お見舞い来る人もほとんどいない。

そのおばさんに、写真あげたら、震えるように心底喜んでいたよ。

 

このフロアにいる人は、軽度の記憶障害がある。じゃから、お友達にもおかんにも、写真を持っていてほしかった。

ぼくは、おかんの友達3人に、言ったんだよ。

「おかんも、たまに記憶が入れ替わったりすることあるやんか。みんなで、この仲良しのニコニコ写真もっていれば、何年たってもお互いずっと忘れないで、みんなずっとお友達でいられるよ」

・・・実は、おかんは、手術した最初の救急病院でも、大事な友達が1人出来てた。

隣のベッドのおばさん(学校の先生)で、おかんとそのおばさん、食事の時も、眠れない時よくベッドで同じテレビ見ながらカーテン越しに会話してた。2人とも『篤姫』を楽しみにしてた。

おかんが先に転院するとき、二人は名残り惜しく車いすで言葉を掛け合いながら、手を握って泣いていた。

なかなか手を放さなくて。看護婦さんが「みんな通れないから、もう手を放して・・・」ってやさしく注意したけど、2人は手を放さなくて、看護婦さんたちが部屋に入れなくてみんな困った顔して、諦めていたよ。

それに、おかんは、そのお友達と別れるのがさびしくて、家の住所を教えたがっていたけれど、記憶がないから住所も電話も教えるという行為がわからなかったようで。

バイバイする時、何度も「○○小学校の近くの○○中学校の通りの公園のちかくだから、いつでもきてね」って、泣いてた。

ぼくはその日、おかんの荷物整理してて、メモの切れ端みつけた。おともだちに、家の場所を説明しようと必死で書いた家の地図やけど、記憶が変やから、アバンギャルドで、地図かどうかさえ分からないようなものじゃった。

そんな、『必死につながっていたいお友達』だったんだなって、バイバイした時わかった。

けれど、おかんはそんな大事な友達の事、転院したらすぐ忘れてしまったんだよ!

…だって、数週間後、その友達と「別の病院」で再開出来ることになって。噂を聞きつけたぼくは車いすでおかんをお友達のフロアに連れて行ってあげた。

でもおかんは、友達だったこと忘れていて、すごく硬い表情なった。

お友達の会話や質問に、あいまいな相槌をうつおかん。

(自分には覚えがないのに、突然息子が「友達」という。何も会話ができない。自分の記憶もない。どういうことなのか)という不安な顔ていうか、叱られて逃げ出したいような硬い顔してた。

ぼくは、おかんが喜ぶと思っていたから、、、ショックじゃった。1分も話さないうちに、ぼくとおかんはトイレに移動して逃げた。

  

周りの家族は、患者同士が友達って覚えているけれど、、、、当人同士が覚えていないって、ぼくも、おかんも、つらいことじゃった。

お友達の存在は、楽しい日々の過去の記憶の共有とともにある幸せなんやね、たぶん。

じゃから、今後、おかんの写真だけでなく、おかんのおともだちの写真も、撮ることにしたん。

そして、おかんの友達にも、その写真をもっていてもらいます。

 

そんな経験があるのと、ぼくは大事なお友達を2人亡くした過去もあるので、ぼくは、おかんのお友達に真顔で言ったんだよ。

「なんねんたっても、この写真を見て思い出せば、ずっと、ずっと、ともだちなんだよ」て。

おばさんたちも、自分の記憶が若干頼りないことを一瞬思い出して、ハッとしました。

でも、みんなで安心して、みんなでうれしくて、みんなでいっぱい笑顔になりました。

ぼくはなんでか、、、このときばかりは、未来は明るいて、思えました。

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2009-09-08 ★大人になった!と、ゆってやったよ o(・Ω・ このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

外国におる、おねん赤ちゃん(もう3さいやから幼児やな)の写真。たまにメールで送られてくる。

写真は、セブンイレブンでプリントアウトして、おかんのベッドサイドに置く。

おかんは、その写真みるたび、「なきぼくのちっちゃいころにそっくり〜!」てホクホクにこにこする。

 

「なきぼくがちぃちゃいころなんて、○○通り(デパートのある繁華街)を連れて歩くと、何人ものひとに、あらかわいい〜〜〜って声かけられて大変だったのよ。それがいつの間にか・・・」て、ぼくの姿をジロってして…おかんは、笑っていて。

 

ぼくは、就職もしない悪い子やから、育て方間違えた子やから、そういうだめなキャラやから、

おかんは、そういう話になると、お約束で、ジロってにらむん。

  

ぼくは、「○たん(ちびっこの名前)も、似てるんなら、おっきくなったら、きっと、ぼくみたいにこんなんなってしまうんやぞ!!!」

て、びしい!と言ってやった。

でも…おかんは、笑っていて。

 

それでも、最近そういえば、ぼくは少し成長したんじゃった。

だから、おかんにこう言ったんだよ。

「おかんは、病気なって何もしてないように見えるけれと、ぼくはおかんが倒れてから、この1年で、ずいぶん大人になったんだよ。ハンコもたくさん押したし、近所や親戚とかも。難しい書類もしっかり手続きしてる」

そしたら、おかん、まぶしそうな顔して、「そーでしょー責任もって生活するって大変でしょー」て。

 

ぼくは、なんじゃかムカついて、、、おおきな声でゆうたった!

「だめな大人やったけど! こんな状態のおかんのせいで、いい大人になった!!ぶもー!!!」

そんで、ぼくは、くやしくなって牛のように突進して、おかんの腹筋にドカドカと、ぐうでパンチをしまくった。

…おかんは、笑ってた。

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2009-09-04 ★おかん車椅子卒業したんやてメールきたん このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

いま実家いく電車のなかやけど

先日おかんからメールきて。

『今日から車椅子から歩行カートになりました。』てo(・Ω・*

おら、まだまだ一年くらい車椅子使いながら筋肉つけて慣らしていくのかと覚悟していたん。じゃから早くておののいたよ。

2月頃は、親戚のおばさんたちは諦めていて『お母さんはそのうちなきぼくの顔も忘れてしまうよ。親戚のツネちゃんはあたしも一年面会にいかなかったら忘れてた。でもお遊戯とかしてる写真が送られてくるし、そういう施設もあるんだよ。なきぼくが楽なように、てのかからない進路を』うんぬん…て。ぼくは、おかんはお友達や家族を想うこころまで狂ってないてそばにいてわかっていたからびーびー泣いて反抗したんだよ。

だから、こんなに良くなるなんて、みんな信じてなかったから、ぼくは親戚に「どんなもんだい!おかんは強いんじゃ!」て見返してやりたいよ。

今後も、復帰や自立していくのは大変やけど、まけへん!

ゴトンゴトンー

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2009-08-22 ★ちょ、、、施設のおまつり、いってきた 1  このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

福祉施設の納涼まつりじゃった。o(・Ω・*

おかんは、予定では「かき氷」や、「焼きそば」食べられるって言ってたし、、、

手作りのカラフルな、1メートルくらいの棒の付いた「おみこしの工作」もあったから

けっこう、普通のキラキラと活気ある手作り感覚の学園祭のようなのを想像していたけれど、

大間違いやったよ。o(・Ω・;

 

冷静に考えてみたらな、、、、

自分で動けない人や、歩けない人や、何が起きてるか分からない人が9割やんか。

9割が動けない祭りって事で、、、まず、シュールやろ。

 

1Fロビーに全フロアが集合し、200人が着席するだけで30分。

 

そこに、マツリバヤシ的なCDが流れてて。

スタッフが「それでは、おまつりを、はじめまあああす」て拍手して。

 

なんか、また30分くらいしたら、動きがあって。

「水風船すくい」で、ビニールプールが4か所運ばれてきて。

 

ぼくはイベントの仕事もするので、みてて、段取りのなさに、唖然としたけれど、

ここでは、段取りなんて、無価値じゃった。

じゃって、ほとんどの人は動けないわけで。

慌てたら、けがで死ぬかもしれないような危険な人もいっぱいおるし。

普通に1割くらいは眠ってしまうし。

 

ぼくは、こんな集団のイベントを、人生の中で、みたことなくて。

 

水風船すくいも、知的レベルがさまざまやのでルールもそれぞれで。

ぼくも手伝ったよ。じゃって、油断してると死人がでてしまいそうで!

最低限のルールは、

「車椅子から前のめりで、ぶにゃぶにゃのプールに手をついて、ジャボンって自分が落ちないこと」。

じゃから、落ちそうな人みつけては、ぼくは、子猫をつまむように、背中をむんずと引っ張って。

 

おかんは、風船すくいのすぐ近くで、意識もしっかりしてるので、いつの間にかスタッフ側になって、コヨリを作って針金に通して、仕掛けを作りまくってた。

でも、自分では、手づかみで風船とってぼくにくれた。

なんやねん。むひゃひゃ

 

自分で風船とれない状態の人もたくさんいて。スタッフが水風船を釣って見せてあげた。

だんだん最後は面倒になって、ふつうーに配ってた。皆それをテーブルに並べてぼうっと楽しそうにしてる。

 

ぼくが、水風船をバンバンバンバン!すると、それが感染してみな、バンバンしたがった。

実際は、皆、力がないので、ほわんほわんさせてた。

こ、、、、これは、ようちえんじの、イベントより、スリリングやぞ!てわくわくしてきた。

どさくさにまぎれて、お家が恋しくなって、施設を脱走してしまう人もいるので

施設内の全ての自動ドアは、電源きってあって。

 

とにかく、皆一斉に動くと大変やので、、、ものすごく、ちびちび進むイベントなのじゃった。

風船が全員にいきわたるまで2時間じゃった。

で、次のイベント「かき氷」までまた30分自由。

(楽しいおしゃべりや、お友達探し、トイレなど)

おかんの友達をいろいろ紹介してもらって、その家族ともトークした。

おとなの世間話とか。名前を聞いたり。写真撮りっこしたり。

なんか、仕事の人やないせいか、緊張しなかった。

たぶん、子育てしてるままさん同士ぽい感じでな。。。奥様トーク的なことした。

 

のんびりしてると、気づけば、天井や壁には、朝顔のオブジェや、お花、ちょうちん、ペットボトルで作った提灯ぽい飾りなど、もりだくさんで。みな、この日のために準備して、工作がんばったんだなあとおもって。

 

ただ、幼稚園ではないので、工作のセンスが風流で渋いのじゃった。

おかんに「あのおじさん、背が高くてみんなに手を振って、人気ありそうだよね、なかよしなの?どんな人?」ってきくと、

おかんは、「あの人は、部屋で立ちションする人」とか、人柄の表現がだいたい『インパクトある奇行』やので、おののいた。

じゃが、寝てる人以外は、みなニコニコしていて、いい感じなのじゃった。

 

 つづく。。。たぶん


 

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2009-08-20 ★施設で、おまつりがあるらしい o(・Ω・ このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

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こんど、おかんの福祉施設で、夏祭りあるんやて。o(・Ω・*

まえ、

2009-07-21 ★おかんの誕生日。おまつりのきらきらに負けた日

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て、おまつりが恋しくなって、めそめそしたやんか。

 

なんと、施設から手紙きてな、おまつりあるって書いてあるんだよ。

 

そういえば、先日おかんの外出準備してたとき、

廊下のむこうのほうで、スタッフが

「おまつりの準備しますよ〜あつまってくださ〜い」て呼びかけてた。

 

そんで、帰りに、部屋の隅に、なんか大きな段ボールで作った工作の「おみこし」っぽいものが

転がってて、そこにみんなで折り紙とかで飾りがついてて。

けっこうしっかりイベントやるっぽいから、

おかんに「お祭りするん?」て聞いたら

「そうなの、やきそばとか、ジュースとか、無料なんですってよ、来たら?」ってゆうんだよ。

 

今週末あるらしいから、いってくるよo(・Ω・*

 

ぼくが、おかんとお祭りで焼きそば食べたい気持ちもあるけれど、

きっと、楽しい時、おかん一人やとせちないと思うから、おかんのためにも行く。o(・Ω・

オラなんじゃか、わくわくしてきた。

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2009-08-19 ★にんげんのお友達、きたる。o(・Ω・ このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

昨日な、にんげんのお友達を、お部屋にお招きできたよo(・Ω・

引っ越して1年以上過ぎて、やっと、じゃった。

 

数年前は、一番の親友が、何人か連れてきて勝手に押しかけて来ることはあったけれど、、、。

一番の親友が亡くなってからは、そのつながりの友達関係を自分でどうする事もできんくて。

自分からお友達を作ったり、呼ぶことも知らなくて。ずっと受け身やったよ。

じゃけど、3年くらいかけて、新しいにんげんのお友達ぽいの少しできて。

ほんで、ついに、自分で、部屋に呼べた。

 

まさか、そんな日が来るなんて。もうないと思った事もあっただけに、めでたいよ。

 

前から、いらなくなった棚や本をあげる約束してて。ずっと延期してて。

昨日はいろいろ映画や予定が中止になった勢いで、

茶して、うちくることになって。

 

アイス食ったり、炭酸のんだり、あまり食べないお菓子を無駄にひろげて。

植物をみせたりして。

音楽でかい音して。youtubeもでかいスピーカーできいて。

お気に入りアイテムみせたりして。

趣味や仕事の話しちょたら、あっとゆうまに時間すぎて。

ラーメン食いにいって、またねー て。

ぼくは、チャリンコこぎながら、なんども振り向いてバイバイしたら、チャリがグラグラして。

 

・・・o(・Ω・

今までこの部屋は、知り合い誰も入れなかったから、

この部屋の気配は、ぼくとか、ぼくの頭の中のものだけの空間じゃった。

 

でも、にんげんのお友達きたら、その気配が、まだ残っていて。

いつもと違う感じで。油断できないよo(・Ω・´

空気がぼくだけのものじゃなくて、ざくざく動いてまざってて。

人が出入りするだけで、こんなに部屋の気が変化してしまうなんて、おののいたよ。

 

朝起きても、少し、自分の殻がやぶれたようなかんじと、

突き抜けた空気があって、ぼくの頭の上で、大きなせんべいがパキっと割れた感じだったよ。

 

そうしたら、今日は何か、社会に向かって関わらなくては、、、という気持ちが自然としていて、不思議です。

 

と、とにかく、ぼくだけの、結界じゃったのが、ちがってしまった。

 

楽しかったから、また遊びたいです。

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2009-08-12 ★お友達は、積極的につくるんやて、教えてもろた。。。o(・Ω・* このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

仕事のオビワン師匠に、おかんのことや、人生の悩み相談した。

さっき朝5時まで話しててな、、、うまくまとまってないけど、大事なことやから、メモしておく。

 

純文学的な自分がいやや。

ぼくは、「楽しい企画の仕事がすきで、純文学とかきらいやったのに、生活は純文学的で、せちなくて、いやや。なんでも仕事のヒントを純文学視点でみてしもぅて。楽しくなくていやや」 って泣いた。

じゃって、、、一番の親友も死んだし、まえの一番の親友も死んだし、おとんも死んだし、おかんは死にかけて薄い記憶の補強で11か月も介護してるし。。。人間関係苦手やのに、急に家族の人間関係の責任者がぼく一人になってしもたし。。。

師匠は、「そうして、一人で責任感を背負うことがおとなになるっていうことなのよ」ってオカマ言葉でゆった。

 

そして師匠はホモやけど「俺も昔そうだったのよぉ。仕方なく会社の責任を背負っていくうちに大人にならざるをえなかったんです」て。

じゃから、今ぼくはそういう時期なんやなって。

たしかに、ぼくは、大人的な責任、いっぱいせおっているな。大人のご挨拶やお礼、法事、大人の会話。。。。。

 

おかんのこと

あと、師匠は、「一人で介護しなきゃいけないのもあるけれど、今まで親孝行をできなかったと思っているんだろ?だから、介護熱心なんだろ?」て言われた。

ぼくは、家族の事情と、おかんの記憶をぼくしか補強できないことなど説明した。

でも、たしかに、ぼくは、前おかんのこと過干渉で、嫌いだったし、いっぱい泣かせた。

だから、今はおかんはぼくのこと応援してくれるし、好きやし、いっぱい親孝行したい部分もある。

すると師匠は「俺は幼い頃、家族がバラバラになったけれど、親孝行って、小さい時に傘もって親父を迎えに行くだけでも、十分幸せを与えていたはずだよ。だから、今親孝行しなくても、十分親孝行してきているはずよぉ」て言ってた。

人間のともだちのこと

あと、、、

「なきぼくは、家族なしでこの先、一人で生きていくなら、どの程度の付き合いの友達が、何人くらい必要か考えて、お友達を待ってないで、面倒でも自分から誘いなさい。俺だって、そぅなのよー俺なんか誘ってばっかりでしょー」てゆわれた。

 

ぼくは「ひきこもりから、いきなり誘うのは大変やので、ここ数年、いっぱいがんばって、すこしづつお友達できてます。こんなにがんばって、まだここかあーーーて、感じやけど」って言った。

そしたら、師匠は笑ってて。

「せや、ぼくはこっちに越してまだ、だれもにんげんのお友達を自分のマンションに呼んでません。でも、この夏、2〜3人くらい、誘う方向できています。」て、報告した。

 

そんなこんなで、いろいろ話して。

こんど師匠も、お部屋によぶことになりました。

いぬのこと

あと、「リチャードギアのハチ公の映画は、ハリウッドなのに、とても淡々と心情を描いていて、なきぼくが好きそうなので必ず観なさい」て言われた。

http://www.hachi-movie.jp/


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2009-08-06 ★小さな旅にいくん。 o(・Ω・* このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

こんどな、ぼくな、山の温泉地に3日間かんづめ合宿行くことになったんだよ o(・Ω・

お仕事の仲間から誘われてん。

 

おかん倒れてから、ずっと忘年会とか、小旅行もさそわれてもことわってきたやんか。

じゃから、息抜きで3日間も行くこと、なんじゃか、楽しみなん。

 

親戚のおばさんに、3日間るすにしますて、きいたら、

「お母さん調子いいし、毎週お見舞いにいかなくてももういいんじゃない〜?お仕事がんばって」てゆってくれたよ。

 

でも一つ心配があってな、、、

『温泉のホテルにかんづめ』になるとおもっていたら、昨日になって詳細がきて。

 

『温泉の近くの誰かの別荘』やから、自分でタオルとかもっていって、、、それはまだいいとしてな。

おののいたことは、『便所はぼっとん便所』なんやて。

おら、ぼっとんで、うんこできないから、緊張しているo(・Ω・`

3日間、うんこがまんする。

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2009-07-26 ★おかんが、立った、おかんが立った o(・Ω・* このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

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今日、ひがえりで、おかんの様子だけみてきた。

今日は調子よいらしくて、

なんと、ひとりで立つ意欲もみえたから、

「頭を前にぐーっと!前にさげると楽に立てるよ」て言葉で誘導したら、

手を出さなくても自分で立った。

 

それで、自分の車椅子をおして、手でブレーキができるから、

そーっと車椅子押しながら10メートルくらい複雑な通を歩いて、トイレいきよった。

ほとんど、手すりつかまらないで、ぱんつ上げ下げできてた。

 

あと、風呂も変わったんやて。

リハビリのこと、いろいろ資料見ながら聞いたら、

今月から『障害者用のお風呂』やなくて『一般浴』ていう、普通のお風呂になったんやて。

 

障害者用のお風呂は、椅子に乗せられて、ミニクレーンで湯船に浸かるんじゃけど。

一般のお風呂は、ムダに広々とした、温泉のようなところに

5個くらいお風呂があって。

湯船のふちの椅子に座って、手すりをつかって自分で風呂入って出るんやて。

 

立って出来ることや、立ってる時間が少しでも多くなれば、リハビリが少なくても、

筋肉使ったり、骨に刺激もいくし、血の流れも良くなるから、

まだまだ、おかんは、よくなっていく気がして嬉しかったです。

 

今年3月から、リハビリ専門病院じゃない福祉施設やから、

ほんまは、週たった2回の短時間のリハビリでは、良くて現状維持か、

ふつうは、機能が徐々に低下する可能性も多かったんじゃけど。

ぎりぎり、おかんは、自立の道のコースに、進めてるきがして。

 

この調子なら、キッチンにも一定時間なら立てるようになるかもしれないし。

『おばあちゃんが使うカート』的な物で、立って移動するようになるかもしれないし。

そしたら、買い物とか、外出先のトイレも、車いすなしで出かけられるようになったら

うれしいです。

 

とにかく、もう、一生、車いす生活で、安全を確保してゆくくらいに思っていたから、

なんじゃか今日、光が見えてうれしいです。

 

調子いい日と、調子悪い日もあるようじゃから、

今日たまたま調子よいだけやったんかもだけど、、、。

今後も、まだまだ良くなるなら、なんじゃか、いろいろ希望が出てきたよ。

 

あと、なんかいろいろサインするときな、、、

最近は、おかんに重要書類を説明して、理解させて自分で書かせるんやけど、

なにをするにも、

保護者のところが、ぼくの名前なんだよ。o(・Ω・*

なにをするにも、ぼくの許可が必要なんだよ。

じゃから、ぼくはおかんより、おとななんだよ。o(・Ω・

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2009-07-21 ★おかんの誕生日。おまつりのきらきらに負けた日o(・Ω・ このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

週末、おかんの誕生会したんo(・Ω・

術後、初めての外食でいろいろ大変やったけど、楽しくできたよ。

親戚のおばさんも一人呼んで。

プレゼントもろて。

おかんは、おなかいっぱいいろいろたべて。

3時間くらいかけて、コースを食べたよ。

とちゅう、おかんは外出すると、うんこ間に合わないこと多いので、

うんこの処理もしたよ。女子便所で。

ひとまず、無事施設にもどって、また3時間くらいのんびりして。

夕方涼しくなったから、ぼくは帰りました。

 

楽しいお見舞いの帰り道、なんともいえない事があってん。

連休で道がこんでいて、バスはゆっくり運転じゃった。

夕日まぶしいバスがすすむと、神社の縁日がきらきらたくさん見えてきて o(・Ω・

白いたいやき、チョコバナナ、みず風船すくい、金魚すくいとか、

まだ明るいのに、電球がきらきらして。とってもまぶしいん。

ちびっこが背伸びで

たくさんむらがっているのが一瞬見えて。

 

おら、わくわくして。

でもバスは通り過ぎて…

そしたら、いつも見えるANAPとか入ってるまぶしいファッションビルも、

でんきいっぱいのセブンイレブンも、薄暗く見えて。

ぼくのいる世界が薄暗くみえて。

おら、なんじゃか急にせちなくなった。

 

おかんとの楽しい食事の、うしのひれにくより、

夜店のやきそばのが、うまそやった。

 

ああ、ちゃうちゃう!おかんが生きてるだけでもしあわせやのに、

ぼくは、お祭りの世界のほうが幸せそうに思ってしまって、

そんなこと思った自分に、自己嫌悪になって。悲しくなってん。

 

ぼくかて、ちいさいころ、お祭り楽しかったよ。

そのころは、何とも思わなかったけど、

ほんまは、お祭りに行けない人も世の中あんがい多いのかもしれないよ。

 

銀河鉄道の夜』のジョバンニかて、星祭りの日に活版所でバイトして、おかんの牛乳とりに行ってた。

 

ぼくは、なんじゃか、自分がくやしいくて、むしゃくしゃして、、、

まだお腹すいてないのに、モスバーガーで一番高いバーガーをちゅうもんして、

めそめそ悔し泣きして、むしゃむしゃ食べて、

お祭りに行けない人の心をきらきらさせるような仕事をしてやるんだ!とおもいました。

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2009-07-14 ★狂ったフロアに、なんか、清らかな心があった。 このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

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先週、おかんな、重症の24時間監視の部署3Fから、軽症のフロア2Fに移動になった。

 

めでたいことだよ。じゃが。。。

 

軽症のフロアに移動して、すこし発見したことがあるから、メモしておくよ。

 

重症の3Fは、脳が病気やので、異常行動したり、せっけんたべたり、妄想いろいろでてたり、気分が天国ムードで、看護するほうも家族もいい意味で、諦めていて。

患者さんたち、マジボケするから、スリリングで、笑える行動も多くて。

「あら〜しょうがないわねえ〜」てムードで、ニコニコしてて。

看護師さんも介護士さんも、人数多くて、世話やけるぶん会話も多く、なごやかじゃった。

 

でも、健常者に近い2Fチームは、みな、変なプライドがある。

「他人にトイレの世話なんてされたくないわ」

「私は、おかしくないわよ。世話にならなくてもホントはこんな施設いなくてもいいのよ」

 

健常者フロアといっても、ひとりで自立して暮らせない身体的異常や、記憶障害や、認知症が若干出ていたりするから、施設にぶちこまれているのに、それをぎりぎり認めたくない本人や、ご家族。

 

ぼくも、この福祉施設におかんを入れる時「まずは3Fの重症のフロアに・・・」て言われた時は少しショックだったんだよ。

じゃって、最初の面接で・・・

「汚物をいじって投げたりとかしますか?」はい・いいえ

「汚物を口にしたりしますか?」

「人の物と自分のものの区別つきますか?」

「妄想で暴力をふるったりしますか?」

て、面接のアンケートで、怖いこといろいろ聞かれたから。

そういう人と一緒にされたら、お見舞いきた人(親戚や、おかんのお友達に)、

「なきぼくくんのおかんは、頭おかしい人の施設に入ってしまった」て、思われるのもいややった。

 

じゃけど、重症の脳機能障害の人たちは、たしかに、狂っているけれど、心は純粋だよ。o(・Ω・´

実際、汚物事件とかは、年1回くらいある程度らしく、ぼくは目撃してないけれど、、、

普段はみな、明るく、会話がわからなくても社交性があって。

へんな見栄やプライドがないんだよ。赤ちゃんみたいだよ。

みな、素直に、家族を恋しく想っている。

気持ちよく過ごすことが、一番の安全と安心やから、職員は声掛け頻繁やし、思いやり上手やし、職員さんたちも仕事楽しんでいるように見える。

ストレスないような人間関係作りをしている。

 

でも、「軽症の人」やその家族は、ぎりぎり障害者だって、まだ認めたくない部分あるから、

心を閉ざしている人も多いきがしたよ。

また、その家族も、「本当は重症なのを認めたくなくて、家族が反対して」無理やり軽傷のフロアに入れてもらうとかあるんやて。

 

とにかく、雰囲気は、3Fの重症のフロアのほうが、幼稚園みたいで、「ほんとうの、心」が通っている感じがして、楽しかった。

それに、ぼくが重症のフロアの食堂で、おかんの手を握って泣いている時だって、まわりの頭おかしい人たち、言葉が分かるみたいに、じっとえぐえぐ泣くぼくを見つめていてくれたし、動けない人は遠くから、言葉かけてくれて、なぐさめてくれたりしたよ。

 

でも2Fは、なんじゃか、静かで事務的で怖い。o(・Ω・`

 

よくわからないけれど、正常に生きるって、大変なことなんかもしれないとおもいました。

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2009-07-09 ★もうすぐ、おかんのばーすでー! このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

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もうすぐ、おかんの誕生日じゃった。

だいたい誕生日は、いつもケーキたべておしまいで。。。

だいたい、おかんは誕生日やなくても、

ぼくにケーキ買ってくるようにゆって、

頻繁にケーキたべてたから、、

誕生日にケーキたべても、いつもと変わりない日の感覚じゃったけれど。

 

ひょっとしたら、去年死んでたかもしれないと思うと、

今年、おかんの誕生日がまた来てよかったです。

じゃから誕生日には、おかんと、レストランいって、おめでとうすることにするん。

 

おかんの誕生日がおいわいできるなんて、まじ、感動する。o(・Ω・*

ぼくは、乾杯なんかしたら、泣いてしまうかもしれないよ。ぐすん。

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2009-07-07 ★たなばたおかん このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

おかんは、七夕に、お星さまにお願い事したんやて。

メールに書いてあった。

 

ぼくは、返事で「なんてお願いしたん?」てききたかったけれど、

ぼくがきけば、おかんはきっと「なきぼくのこと」て、言うにちがいないよ。

おねんがきけば、おかんはきっと「おねんのこと」て、言うにちがいないよ。

 

じゃから、あらためて、ききませんでした。f:id:nakiboku:20090708011319j:image

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2009-06-29 ★おかんと、お花したから、みて o(・Ω・* このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

週末、おかんの外出うまくいった。

 

福祉タクシーの人、毎回同じ人にしてもろて。

すると、いろいろ事情も分かってるから、車椅子を玄関の中まで安全にいれてくれたりして便利やった。

あと、おかんは前回、3回忌の帰りに、疲れて変な記憶でてて、タクシーの中で、タクシー代を異様に気にしていた。

それを、運転手さん気づいていて、おかんの目の前ではタクシー代金の精算をしない。

そういう、ささいな事理解してくれてて、助かった。

 

家で、お昼に、中華屋さんに出前とったりした。

おかんは普段、とりのささみなど、体にいい薄い味のものばかり食べてるから、豚肉とか、麺とか、餃子とか、アイスとか、コーヒーとか、いっぱいたべた。

 

夏の服などを出したり、郵便物や、通帳をチェックしたりして、家の中を前回よりいろいろ歩いた。

 

おとんの仏壇に、新しいお花をかざった。

お花を、キッチンで、立って、洗い桶で「みずきり」して、花瓶にいける間、おかんは、テキパキと普通に立っていて、いつものおかんの感じが見れた。

 

花をいじっている時は、自分が手術したこととか、長く立ってられない事もわすれているようじゃ。

 

ぼくと、おかんの共作です

花のねもとが、よれよれの菊が1つ余ったので、ぼくは、コップに水を入れて、花をちぎって、うかべて、キッチンの窓辺に置きました。

したら、おかんは、そこに、余った茎を折って2本さした。

ぼくは、ええー 花のないヤツをさすん? て思ったけれど、

全体を良く見たら、まるで、林の中に、ひっそりお花が咲いたような図になって、かなりかっこよくなってた。

ぼくは「んー! かっこいいなこれ!!!さすが!!!」て、写真とった。

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そんなふうに、一緒にかっこいいお花活けられて、楽しかったです。

もし、しんでいたら、おかんのお花の創造の力もきえていたかとおもうと、生きてお花を一緒にいじれてよかったです。

もうすこし、体力がついたら、一緒にカレーをつくってもらいたいです。おかんのカレーは、今、おかんしか創造できないから、おしえてもらいたいです。


 

 

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2009-06-17 ★ナプキンが、ピン! o(・Ω・* このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

昨日な、先日イベント一緒にやったひとから、お礼で、御馳走してもろた。

好きなもの食べていいって事になって、楽しかった。

一緒に、カラオケもしてもろた。

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特に用事がないのに、お礼で、好きなもの御馳走してくれるなんて、照れくさかったよ。

カレーを、御馳走してもろた。

レストランの、カレーじゃった。

なんと、全てのテーブルに、ナプキンが、ピン!と立っていた。

 

喋るのにむちゅうで、味は細かくおぼえてないけれど、

ナンを2まいもたべた。黄色いごはんも食べた。

 

イベントのお仕事はいろんな人が見てすぐ感想や評判がわかるから、

次はこうしよう!とか話しながら、いろんな人の話ができたのが新鮮じゃった。

 

にんげんのお友達と、よりどりみどり、色んな種類のにんげんの話題でもりあがって

新しいしりあいのにんげんの話題とかも出て、

色んなにんげんの話題に、食いついて話すなんて、なかったから。

新鮮で、、、それが、一番おもしろかった。

 

 

ただ、そういう楽しいことがあったせいか、

こんな、楽しい事もあるのに、普段の孤独に書いたり、考えたりする仕事は、どうしてこんなにせちなく、心細く、にんげんどうし、孤立しがちなんじゃろう、、、て考えてしまった。

カレー食べに行く前の昼は、高所恐怖症が出てしもて、緊張する場所での仕事じゃったから、、

よけいギャップを感じて、自分でもおののいた。

昨日の朝は、高いガラス張りのビルに行くのが嫌で、怖くて、部屋でめそめそ泣いていたのじゃった。



 

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2009-06-13 ★えぐえぐした日。ひとりカラオケでもダメやった日。のメモ このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

今朝、実家行って、あじさいの写真や、腰の高さまで育ってきたひまわりや、花の咲いたサボテンなどの撮影をし、郵便物を持って、おかんのお見舞いいった。

コーヒーのみながら、先週おかんに渡せなかった、「この2ヶ月で良くなった症状や事柄のリスト」を読ませた。

頭がい骨開けた人は、その手術の記憶がないらしいので、おかんももちろんその時の記憶がない。

福祉施設で楽しく生活していると、自分が病人だったことや、リハビリしないといけない事など自覚なく過ごしているようじゃった。

じゃので、自分の記憶や、体が、最悪だった数カ月の事もぼんやり忘れていたようで、普通に喜ぶかと思ったら、けっこう冷静におののいていた。

デジカメで、手術の頭の傷を撮影して見せてあげたりした。

おかんは、トイレが間に合わない事もなく、もう、おむつしてなかった。

脳みそのテストでよく聞かれることを、聞いてみたら、正確に答えてたので、現状の記憶はだいぶ整頓されたようじゃった。

今後、月に1回は実家に外出して、自分の生活の不便さや、実家の雑草が大変なことになってることなど、自覚してもらう。

 

手術の話するとき、ぼくは、「・・というわけで、普通なら死んでたの助かったんじゃから、治るの時間かかるのは当たり前やから、ゆっくりがんばってリハビリしよう」て、言う。

そしたら、今日はおかんは、冗談で「死んじゃったら、お母さんお荷物にならなかったのにねー」て笑ってゆうた。

ぼくは、「みんなのおかげで助かってるのに、そんなこと冗談でも言ったらあかん!」て叱りました。

病室に戻って、夕食の食堂にいってからも、そういう冗談をいうので、ぼくは、ついに泣いてしまいました。

 

おかんが、手術しているとき、親戚のみんなかけつけてくれたこと。遠くの病院にもぼくや、親戚のおばさん毎週おみまいいったこと。みんな応援している。

それに、ぼくはおかんがまだ危篤状態の時、おとんに、ぼくの命を10年あげるから、おかんを連れて行かないでって、必死にお願いしたのに、おかんは、冗談で死んでたら迷惑掛けなかったなんて、いうたら、あかんもん。

じゃから、もう、ぼくは、食堂でわんわん泣いて。周りの人も、見てるけれど、わんわんないて。

そしたら、ちょうど6時で、施設の人が「面会時間すぎましたよ」て言いに来て。

ぼくは、えぐえぐなきながら、廊下あるいて、看護師さんたちがいるロビーを避けて、こっそり帰りました。

帰り道は、もう夕暮れやのに、サングラスして、えぐえぐ泣きながら道を歩いて、

サングラスに涙がついてもて、塩が結晶して白くカピカピになってしまいました。

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バスと電車をのりついで、帰ってきたけれど、せつなくてな。

近所のお友達は、この時期留守やので、ひとりカラオケに行った。

 

カラオケいったけど、なんじゃか喉がつまったかんじで、声が出なくて、つまらんかった。

暗い曲ばかりうたってしもた。

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せめて、曲だけでも明るく…と、パヒュームを歌ったら、、、

これまた、どこから声出してええんか分からず、盛り上がらんかった。

あれは、歌うものやなくて、、、踊るものなんじゃろか。。。

 

コンビニよったけれど、何も買う気せんかった。

自分のマンション戻ったら、おかんからメールがきてて

「リハァビリがんばるからね。おやすみー」て書いてあった。

鳴きながら帰ったから、おかんも少し反省しているようじゃった。

しかし、おかんは、リハビリの事を、なんでか、日記やメモやらで文字にすると

「リハァビリ」て書くので、少しウケました。

 

PS

ぼくもこのくらいおどれるようになりたいですo(・Ω・

D

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2009-06-10 ★かたい握手 o(・Ω・ このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

数百人規模のイベントの監修ぽいことした。

2回じゃった。

1回目の神がかり的な異様なもりあがりとまではいかなたけれど

お客さんは喜んでちゃんと盛りあがった。

ぼくからみたら、まずます合格点で、冒険も堂々とできたとおもう。

 

しかし今回反省点もみえただけに、くやしい。

次回はもっともっとよくしたい。

常にお客さんがたくさん参加してる感じにしたい。

ちゃんと成立させて「どや!」てすることよりも、

徹底的にみんなで参加してるお祭りの感じにしたい。

そのことを忘れないようにしよう。

 

最後に仲間と、しっかり固い握手が出来る仕事はこれだけだ。

ほかのスタッフもそれを感じて、また集まってくれたらうれしい。

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2009-06-08 ★目が痛くて、大変やったけど、治った日 o(・Ω・; このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

日曜は、右目が痛くて、痛くて、眼科にいったo(・Ω・;

涙が、鼻からぽたぽたでて。

目赤くて。目玉動かすとびりびり!ていたくてな、

サングラスの内側にてっしゅつめて、

目玉がうごかないようにして。

痛み止めにバハリンのんで。

バスで眼科いって。

ぼくは「何か刺さってると思うから、とりだしてほしいです、失明するのいややから、はやくおねがいします」てゆって

順番はやくしてもろて。

したら、先生はマシーンでぼくの眼をみて

「何も刺さっていません」て。

めばちこも、出来てないので、アレルギー性の痛みじゃないかって、いわれた。

 

そんで、アレルギーの目薬の処方せんくれた。

でも、日曜でオフィス街の眼科やったので、どこも薬出す薬局しまってた。

 

夕方、にんげんのおともだちと化石屋さんにいった

痛い目をひきずりながら、サングラスして、

人間のおともだちとやくそくしてた化石屋さん行った。

 

恐竜の爪や、バットのような骨や、恐竜の卵のかけらなど、3時間くらい、いろいろみた。

帰りに、おともだちが「あれ?目玉平気?」て聞いてきた。

ぼくはしらないうちに痛みがなくなっていて、サングラスも外していて、

普通になってておののいた。o(・Ω・;

きっと、いい化石をいっぱい見たから

目の保養になったんだとおもいます。

 

魔術の本にかいてあったんじゃけど

見たくないものばかり見ていると、目の病気になりやすいらしいです。

言いたいことのみこんでばかりいると、喉の病気になりやすいそうです。

全部が全部そういう理由でびょうきになるわけではないけれど、

ストレスで血管が細くなって病気になりやすいとか聞くので、

あながち、でたらめでもないきもします。

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日曜に買った、ぞうのきばです。

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2009-06-04 ★おかんの成長 o(・Ω・ このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

いま、夜中です。

いまな、おかんの福祉施設のために、

「ここ2ヶ月で、お母さんが良くなったことリスト」ていう書類をつくって、

印刷しているところ。

 

前はこんなだったけれど、こんな風に良くなりましたという事を、

箇条書きにしてみたんだよ。

 

今後、出来てない部分を、ぼくなりに、こうしてサポートしようと思いますて

いろいろさくせんも書いて、感謝のコメントも書きました。

 

ぼくも、おかんがどんどん良くなってうれしいし、

施設の人も、おかんがこんなに良くなってるて知ったら、嬉しいとおもう。

 

5部くらい印刷して、フロアの責任者や、お医者さんや、

担当の看護師や介護士や、

面接してくれた時の、おじさんにもあげる。

 

おかんにも、読ませて、これからも良くなっていくってゆう自信をもってもらいます。

 

明日は、実家の税金を払いにいって、あと、いろいろパトロールして、

お見舞いしてきます。o(・Ω・

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とか書いてじゅんびしてたら、あと2時間しかねむれんくあってもたo(・Ω・;

全力でねむらなくては・・・o(・Ω・´

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表紙にもどるん?【青きのこ】