やってしまった・・・・

新年早々やってしまいました。

今年の営業初日のお客様。新年二日に亡くなられたおばあさまのお位牌のご注文。
ご丁寧に「白木のお位牌」をデジカメで撮影、プリントしてお持ち頂き、お客様
と一文字ずつ確認しながら原稿を作成。受注いたしました。

数日後、完成した位牌を手に、原稿と照らし合わせながら、再度文字を確認。
間違いなし。無事、お客様にお渡しする事ができました。

ところが翌日に電話。
「あの〜、平成二十一年になってます・・・・」「ええぇ!」
慌てて保管していた注文原稿を引っ張り出す。確かに二十一年で発注。
痛恨のミス!アホか!と自己嫌悪。
ん?でも、お持ち頂いた写真の白木位牌が『平成二十一年』に。お寺さんが書き
間違え・・・。
でも、一文字一文字間違いのないように確認しても、内容まで気がまわらなかっ
た私のミスです。お恥ずかしい。

でもなぁ、お寺さん、お客様、私、仕事をした業者、最後まで誰も気づかなかっ
たというのもなぁ。

そして
8ヶ月ぶりの日記がこれじゃなぁ・・・・

撮られて撮り忘れて

平成21年6月5日(金)、関西テレビ(8チャンネル)の
17:54「FNNニュースアンカー」にてSO-KENが
取り上げられました。<放送の様子はこちら>

関西テレビ内 http://www.ktv.co.jp/anchor/today/2009_06_05.html#02
葬儀費用研究会内 http://www.osaka-kazokusou.com/backnumber.html


NPO法人葬儀費用研究会への取材は
5月27日と30日の二日間。

私たちの事務所はとても狭いです。(なにせ貧乏NPOですから(笑)
あちこちに荷物が積み上げられており、
カメラが向くたびに、あっちにやったりこっちにやったり。

やっと終わって、事務所を元の状態に戻していた時に気づきました。

取材風景撮るの忘れた・・・・。大反省です。

3月3日(火)、朝日新聞社より取材

3月3日(火)、朝日新聞社より取材を受けました。

アカデミー賞を受賞した「おくりびと」で注目が集まる「納棺師」についてです。
葬儀の相談や適正価格を調べるNPO法人葬儀費用研究会として紹介されています。
同月12日(木)の朝刊に掲載されました。


ただ担当の女性記者さんに、まったく別の話で爆笑されたのは秘密です。
いつか記事になるかも知れません。
お楽しみに。

拾ったちょっといい話 その2

『デパートに制服を買いに行った時』


ちょっとした話だけど

中学3年の時に病気をしその後完治
2年遅れで高校に入学することになった

デパートに制服を買いに行った時、
制服を着用して試着室から出てきた私を見て母が泣いた
家に帰って父に制服を着たところを見せながら
母が泣いてしまった話をしたら、父は笑っていた
でも父の目も潤んでた

がんばろうと思った

拾ったちょっといい話 その1

「楽に死ねる方法」

ひとりの
心を病んでる若者が
とある僧侶に
「楽に死ねる方法を教えて下さい」
と尋ねた

僧侶はこう答えた

「真面目に働いて 一人の女性を一途に愛し
  一生懸命生きて 家族に囲まれ
 老衰で眠る様に死ぬのが一番楽に死ねる方法ですよ」

自分の葬儀

自分はどんな葬儀がしたいのだろう?


病院から自宅に戻った後、できれば、
いつもくつろいでいたリビングで寝かせてもらって
火葬場へ直行して欲しい。


それが許されないのなら
四天王寺阿弥陀堂での家族葬がいい。
聖徳太子縁のお寺だし
親戚や知人も大勢眠っているし。

大手葬儀社さんの豪華な会館よりよほど落ち着けそうです。