10-10介護体験反省会

夏休みに介護体験に行ってきたのを書こうと思い忘れていました。
私は老人デイサービスセンターに行って2週間介護体験をしてきました。
しかし・・・大変でしたよ。
まず、行く前に確認の電話を入れたのですが、いつからでしたっけ?とか私に聞くなよ…。
みたいな不安な感じで介護体験スタートでした。
事前指導をするのでと言われスーツで行きました。
しかし、向こうの人は田舎のせいか「それ制服だろ!」とか言われ、言葉に詰まりました。
体験中はジャージで来いと言われ、結局ジャージで行くことに・・・
向こうの人は少し個性豊かな人ばかりでオドオドでした。
しかし、なんとか体験はできたのですが、やる事1つ1つを説明してくれる訳ではないので私は分りません・・・。グッタリでしたよ。
おばあちゃんと色塗りするのも反応が薄いし、けれどやっていくうちに私が塗ってどうですか?みたいにやるほうがおばあちゃんも喜んでくれることがわかりよかったです。
しかし、水分補給させてねと言われても、タイミングが難しく戸惑いました。
お年寄りってすぐに水分がなくなるからこまめな水分補給が必要なんですね。
しかも私は介護体験だから食事介護はしないのに、職員の人数が足りないからやってくれといわれやることに・・・。難しい!!!本当に難しいです。
ご飯はおかずと混ぜてスプーン半分くらい口に入れてとかお汁を飲ませるのとか、まず無理!!辛かったです。
介護施設の方は介護実習と介護体験の区別が確り付いていない所が多いので、向こうに頼らず、しっかり自分の体験内容を自己管理しないとなと反省しました。
あっとゆうまで大変な介護体験でした。
しかし、介護施設というのは、利用者さんにとっては家の様に心の休まる所だと思っていましたが、やはり早く家に帰りたがる利用者さんもいらっしゃり、利用者さんにとって介護施設とはなんなのだろうとふと考えてしまいました。