三斗甕ではイトトンボの羽化が続いています。
メダカとエビとヤゴが暮らす三斗甕です。左に睡蓮の葉が一枚、右の葉はコウホネ。水中はコウホネの葉とマツモとアオミドロ。ヤゴはアオミドロを住処にし、エビはマツモを住処にしている模様。
1時40分ごろ上陸中のヤゴを発見。#2と#3です。#2はモゾモゾ動いていました。#3は全く動きませんでした。
2時15分ごろ様子を見に行くと、#2でも#3でもなく、#1が上陸してさっさと羽化していました。いつの間に!?
日焼け対策と蚊対策をして、羽化の観察をすることにしました。
#2のヤゴがモゾモゾ下半身をくねらせるようにしたかと思うと、背中が盛り上がって、トンボの頭が出ました。上半身、そして下半身がでました。
#1は体に色がついてきました。日が暮れる頃には飛んで行ってしまうでしょう。