乱反射の光跡 - blog2 このページをアンテナに追加 RSSフィード Twitter

2017-03-13

[]森友学園問題は国会行政の機能の問題ではないか?


森友学園の問題。小学校の認可を取り下げ、理事長が退任することでは、何も明らかになっていない。


ひとつの小学校の運営自体が抱える問題も別にあると思うが、問題の核心は行政財務省国土交通省など、大阪府)の手続きがあまりにも不透明で、度重なる特例扱いがなされているなど、行政として手続き、処理の仕方があまりにも恣意的に見えてしまうところであり、それが公正に処理されているのかどうかは、国民が納得するまで明確にする必要があるのではないか、と思う。


とりあえず、いろいろ報道されたものを時系列で並べてみる。


2010年10月 小学校予定地の隣の国有地を、豊中市が14億2300万円で取得。

2011年9月 小学校設置基準について、森友学園大阪府橋下府知事)に見直しを要望。


2012年1月 大阪音楽大学が最大7億円での該当地の買取希望。国は9億円超を希望、不成立。

2012年4月 大阪府(松井府知事)が、私立小学校の認可基準を緩和。

2012年7月 国は、現物出資により該当地を新関空会社に譲っている。

2012年10月22日 所有移転の登記が完了。

2012年12月 第2次安倍内閣誕生。


2013年1月10日 土地所有権が「錯誤」によるとして国に戻される。

2013年8月 籠池氏が、鴻池議員への陳情を開始。16年3月まで15回。

2013年10月15日 近畿財務局が鴻池事務所に「大阪府の認可が必要」と返答。


2014年12月 大阪府私学審議会において、小学院の設立について継続審議とすることを決定。


2015年1月 大阪府私学審議会が、小学院を(条件付き)認可適当と判断。

2015年5月 近畿財務局森友学園と10年間の定期借地契約と売買予約契約を結ぶ。

2015年9月3日 安倍首相が迫田理財局長(当時)と面談。

2015年9月4日 近畿財務局統括管理官、大阪航空局調査係、設計会社社長、施工会社社長が面会。安倍首相大阪でテレビ出演。

2015年9月5日 森本幼稚園で安倍昭恵氏の講演。小学院名誉校長を受任。

2015年7~12月 森友学園側で、深さ3メートルまでの瓦礫を除去(とされる)。

2015年12月3日付 森友学園から国土交通省大阪府関西エアポート金額の違う三枚の工事代金の契約書を提出。


2016年3月 財務局森友学園瓦礫の除去費1億3176万円の合意書。4月に振込。

2016年3月11日 森友学園が「新たな瓦礫を発見」と報告。

2016年6月 森友学園が1億3400万円で豊中市の国有地を取得。

2016年10月 稲田防衛相森友学園籠池理事長に感謝状を授与。


2017年3月10日 森友学園が、提出していた小学校の認可申請を取り下げ。学園長は退任を表明(本当に退任するかは?)。

2017年3月12日 松井大阪府知事が、大阪府私学課課長の参考人招致を拒否。


この数日で、自分で集められたのはここまでかな。とりあえず残しておく。

2017-02-26

[]生存報告がてら


一応、このブログも生きてます。生存報告がてら(笑)。

森友学園の疑惑は、かなり根が深そうで、問題点の全てが明らかになると、政権どころか現在の行政形態そのものにインパクトを及ぼすような事態になりかねないような問題を孕んでいる気がしてならないのだが。


名前が上がった官庁官庁所管の部局、地方自治体はどれだけあるか。その中で、合法性を主張して情報を開示した部局がどれだけあるか。数えてみるのもいいかもしれない。


関わっているのは行政府官庁官庁の地方部局、地方自治体。「国政から地方行政まで」のさまざまなレベルの公共機関が関わってないと、8千平米超の国有地を(補助金合わせて)ほぼ無料で売却するなんてことは、できないのではないか?


まずは国の行政の手続きの問題、大阪府豊中市行政手続の問題があるように覆える。行政の手続きなどは、国民主権国家である以上、「国民への報告義務」があるはずではないのかな。行政そのものが国民の納税によって支えられていて、行政の行為は「国民の信託」に基づくものとされている以上、行政の行為は国民の前に明らかにされ、国民からの評価を受けなければならないもの、ではないのか、と思えるのだが。

2017-01-29

[][]twitter連携は、やっぱり解除で


以前もやっていて、止めてしまっていたのだが、twitterのつぶやきをダイアリーにまとめる連携を再開してみましたが、やっぱり再び停止することに。


最近はリツイートが殆どで、しかもリツイートする内容が我ながら(笑)散漫で断片的で、まるでランダムなタイムラインを羅列されているような記載になってしまっていて、後で読み返すのもおっくうになるほど乱雑なことになってしまっているので。


備忘録的なものになれば、と思って再開してみたのですが、読み返してもどこにどんな記載があるのか、とても見づらいものになってしまっているように感じられまして。

そもそも、自分のリツイートが散漫で断片的で乱雑だ、ということなんですけど。

これじゃあダメだわ。>ぢぶん

2017-01-28

[]2017年01月27日のツイートまとめ

2017-01-27

[]2017年01月26日のツイートまとめ

2016-10-13

[]寝言でもないけど

タイのブミポン国王がお亡くなりになって、ボブ・ディランノーベル文学賞だとかで、世界がいろいろ動いているのだか、これから動くのだか。まあ、何かの「変化」なのかもしれない、とか思っている。

思いながらも、寝るのだが。

2016-05-24

[]【酔っ払いがこぼす】

酔っ払いながらも、頭から離れないふたつの文章を引用する。

どちらも孫崎享『戦後史の正体』からの引用。

鈴木貫太郎内閣が(一九四五年)八月十七日に総辞職したことをうけ、東久邇宮稔彦王首相とする史上唯一の皇族内閣が誕生していました。関係者は、みな(ポツダム宣言受諾の)調印式で屈辱的な降伏文書署名しなければならないことを知っています。ですからできればその役割を担いたくない。みな、逃げます。 (p.28)

九月二日の降伏文書への署名のあと、(中略)米国はなにを一番重要だと思っていたでしょうか。それは戦争犯罪人の処理でした。(中略)

さあ、大変です。戦犯になれば銃殺される可能性すらあるのです。

その結果、多くの人がなんとか戦犯になるのを逃れようと、米軍と接触し始めます。「自分は罪がない」という人もいれば、「罪があるのは別の人間だ」といって罪を逃れようとする人も出てきます。

(中略)

「最上級の幹部たちが、ひんぱんにマッカサーのもとを訪れるようになり、みな自分の安全を図ろうとしている」 (p,35-36)

「責任の回避」と「自己保身の優先」は、71年前から、日本の政治家の性根に刻み込まれている、ということでは、ないですかねえ。ないですよねえ。ないと信じたいですよねえ。…ねえ?