なみあい1組初日

このレポートは、育遊会主催キャンプ、なみあい1組に関するものです!

暑い名古屋で集合し、バスを乗り継いでやってきました!浪合高原!!
1100メートルの高原でみなさんを迎えるのは、阿智村少年自然の家「なみあい遊楽館」と、たくさんのリーダーのお兄さん、お姉さんたちです。

まず、はじめの会でリーダーの紹介と約束事の確認、それから施設の使い方を知ってもらいました。
それから班のみんなの名前を覚えて、そして外に出かけます。まずは周辺散策。
どんなキャンプ場なのかな?どんな風景なんだろう、どんな花があるんだろう、勇気の滝っていったいなんだ??
それを、フィールドビンゴ(9つのますに課題が書いてあり、その課題をゲットしながら進みます)っていうゲームをしながら、班ごとにフィールドを歩きます。高原のさわやかな風に吹かれながら、なみあいのキャンプ場とふれあいを深めます。と同時に、仲間とのふれあいも深まっていきます。


夕方は交流農園でジャガイモ掘りをして、飯ごうすいさん!夕飯ははんごうで炊いたごはんとダッチオーブンでつくった料理!育遊会名物、鶏肉のてりてり焼きジャガイモごろごろバージョン!です!!これがほんとおいしいんです!



日が暮れたら、ひとりひとつづつロウソクライト(ロウソク一本とアルミ箔でつくる簡易ライト)を持って、漆黒の森を歩いて勇気の滝までいこう!というナイトハイクを楽しみました。肝試しではないのですが、それでも暗い森を歩くのは勇気がいりますよね。班毎、お互いに励ましあいながらぐんぐん進むは班、おっかなびっくり進む班、「もう帰ろうよ」とくじけそうになりながらもがんばった班など、いろいろでした。


就寝はテントです。寝袋を使って寝ます。気持ちよく寝れるかな?トイレは大丈夫??しばらくにぎやかだったテントサイトですが、しばらくすると気持ちよさそうな寝息にかわっていきます。

明日も元気に遊べるように、集中!して寝てください、こどもたち!!

キャンプ担当 くずてつ(吉田哲也)