午前中、近所の神社の境内で餅つき大会。
ぜんざいをご馳走になってから、市立図書館へ。
本を借りてから、ラーメン屋で昼ご飯。その後、フレンテへ。TOKIO ACT IIを購入。他に、絵筆やクレパス用のフィクサースプレーなど。カアサンは晩ご飯のおかずも。
一昨日から昨日に掛けてのできごと
一昨日
- 深夜よりタンタンが嘔吐し始める
- カアサン大忙し
- 放課後、夙川公園でジョギングをしたナミンチ
昨日
図書館
- オレンジ色のペンギン
- 葉祥明:絵・文、佼成出版社、2003、ISBN4-333-02027-1
- くいしんぼうのあり
- クリス・バン・オールスバーグ:作、きじまはじめ:訳、ほるぷ出版、1989、ISBN4-593-50236-5
- ヴィックは本なんてだいきらい!
- リタ・マーシャル:文、エティエンヌ・ドレセール:絵、うみひかる:訳、西村書店、ISBN4-89013-882-X
- みどりの目
- エイブ・バーンバウム:作・絵、ほしかわなつよ:訳、童話館出版、2002、ISBN4-88750-037-8
- おかあさん
- シャーロット・ゾロトウ:文、アニタ・ローベル:絵、みらいなな:訳、童話屋、1993、ISBN4-924684-71-6
- ジャックと豆のつる
- 木下順二:作、田島征三:絵、ほるぷ出版、1992、ISBN4-593-59311-5
- やまああたのおろち
- 赤羽末吉:絵、舟崎克彦:文、トモ企画、1983、ISBN-NA
- あたごの浦
- 脇和子・脇明子:再話、大道あや:画、福音館書店、1984、ISBN4-8340-1194-1
- シジュウカラととりたち
- 得田之久:文、藪内正幸:絵、福音館書店、1999、ISBN4-8340-1597-1
- ぶきゃぶきゃぶー
- 内田麟太郎:文、竹内通雅:絵、講談社、2001、ISBN4-06-132249-4
- 天の火をぬすんだウサギ
- ジョアンナ・トゥロートン:作、山口文生:訳、評論社、1987、ISBN-NA
- クマの子太郎
- 今関信子:作、岡本順:絵、佼成出版社、1998、ISBN4-333-01855-2
- コッコさんのともだち
- 片山健:作・絵、福音館書店、1984、ISBN4-8340-0435-X
コメント
Drafts of the OYAKONEWSは、余り人気のないサイトである。
毎日何千、何万もの閲覧者が訪れ、アンテナ捕捉が数百、数千というようなサイトとは訳が違う。1日の訪問者は、せいぜい数十名程度。そのほとんどは、いくつかの検索語で、過去ログの特定のページを見ていく一見さんたちである。はてなアンテナに限ると、4つほど(うちひとつは自分のアンテナ)に捕捉されているに過ぎない。
その日更新した、新しい記事を読んでくれる人は、おそらく、日に数名程度だろう。
私はそれで構わないと思っている。少ないから手を抜くと、いうつもりはない。ただ、何かの弾みで、ブレイクし、沢山の訪問者が訪れるようになったら、同じようにやっていける自信はない。私は読み手を意識して文章を書いている。原則的には、不特定多数を想定するが、ある時には、特定少数を想定することもある。特定多数を想定して書くことは難しいだろう。
不人気サイトゆえ、滅多にトラックバックを受けたり、コメントを頂いたりすることがない。
私は、コメントに答えるのが苦手だし、答えている時間的な余裕が限られるので、普段はコメント欄を使っていない。昨日、予防接種について、色々と書いて、普段の数倍の訪問者があったので、久しぶりにコメント欄を使えるようにしておいたら、いくつかのコメントを頂いた。
コメントは、私が読んだのちに削除させていただくことにしている。必要がある場合は、本編の中に引用して、記事として活用させていただく。
コメントを削除する理由は、コメントは本来、読者がサイト管理人に対してコメントするべきものだと思っているからだ。多くのブログで、コメントに対するコメントがついて収拾がつかなくなるのを見かける。そうなると、管理することが困難になると思うからである。
一応、コメント欄の利用についての注意書きを書いておく
- コメントは管理人が読んだのちに削除します。
- 必要がある場合、本文中に引用し、記事として活用することがあります。
- 原則的に主語は一人称「単数」でお願いします。
- 管理人は、皮肉を解さない場合があります。言いたいことはズケズケと書いてください。
- 管理人に対するコメントとして下さい。
- 管理人以外の方のコメントに対するご意見は、管理人に直接メールでお知らせ下さい。管理人の判断で本文中に引用いたします。
CROCODILETEARさん
すいません。私のサイトの引用なんですけど、「人の命に直接関わる事を書こうとするなら、」という箇所を省かれてしまうととても困ります。
別に医療に限ったことではありません。
例えば、何の科学的根拠もなしに、自分の感じたまま「シートベルトなんてしてもしなくても変わらねーよ」なんて発言は、ネットじゃやっぱマズイと思います。
こちらでお調べになっている通り、「予防接種」に関してはその効果や副作用など、まだまだ検討しなければならないことが多く残っていて、非常に微妙な問題です。
だからこそ、自分の子供や人の子供の命を直接左右する問題だからこそ、知識の多寡や立場に関係なく、発言には慎重を期して欲しいと思っています。
http://d.hatena.ne.jp/namnchichi/20050205#p8
の部分に関する苦情ということである。
CROCODILETEARさんのおっしゃる引用先は、
http://d.hatena.ne.jp/CROCODILETEAR/20050205#p1
をご参照していただくとして、
私は、引用先の表示を細工し、ごまかそうとした。その点についてはお詫びする。引用先の筆者に読んでいただきたいと思って書いた。自分の記事に興味を持って、リンクをだどって下されば、目にはいるかもしれないと思った。
引用先をぼかしたことは不適切であるが、コメント主は、これについては問題にしていないようだ。引用方法は問題ないと思う。というのは、「人の命に直接関わる事を書こうとするなら、」という部分と、引用した部分は段落で区切られている。
記事の中で、「ド素人」の定義が曖昧だ
と指摘したが、むしろ、素人だからこそ、日々感じたこと考えたことなどを自由に書いてよいのではないか。科学的根拠を示すことが出来る人が玄人であるとしたら、この問題の玄人は、公衆衛生の研究者や、小児科分野で感染症を専門的に研究している人、ということになる。我が子を予防接種に連れて行き、承諾書に印鑑を押す親たちも、責任を負うという意味で玄人に入れてよいかもしれない。一般に、実務経験が無く、教科書的な知識(医学生の使う公衆衛生学の教科書で予防接種に関する記述はせいぜい二ページ程度だろう)のみの医学生を、専門的な知識を持つ玄人と私は思わない。
「シートベルトなんてしてもしなくても変わらねーよ」
という発言が、自称玄人や、自動車会社、国土交通省などからでると、拙いと思うが、一般のウエブページでそういった記述を見たら、わたしは、色々な考えを持つ人が居ると思うだけのはなしである。
だからこそ、自分の子供や人の子供の命を直接左右する問題
で、あろうが無かろうが、知識の多寡や立場に関係なく、発言には慎重を期して欲しい
という点は、ネット参加者に普遍的にいえることで、私も常に気をつけている積もりである。
追記:ド素人
医学生は「医療従事者」ではないでしょう。と、追記。
youaraiさん
提示した資料の多くは、読み取るのに専門的な知識が必要かもしれません。
私も全てに目を通しているわけではありません。自分のわからない部分をスルーして、興味のあるところだけを引用しています。(こういった態度は余りよろしくありません)
国立感染症研究所の資料のいくつかは、研究論文のレベルで、そういった考え方の研究者が居る、という程度に捕らえる方がよいと思います。(当然、逆の立場の人も居ることでしょう)
また、国立感染症研究所は、私が見た限り、予防接種を積極的に推進する立場と感じました。
「予防接種ガイドライン」(2003年11月改訂)の冒頭に「自分自身やわが子の健康維持のため,および社会全体の感染症予防のため」とあるので、最新の考え方がここからは検索できませんでしたが、公的にはすでに順序も逆になっているのかもしれません。
ご紹介いただいた資料にたどり着けていないのですが、公衆衛生レベルの向上に伴い、集団予防重視から個人予防にシフトしているという記述が教科書の中には見られます。
また、当然行政の努力が必要
というご指摘ですが、予防接種の扱いそのものが、医学的な根拠に基づきながら、実際には法律で縛られているのは事実です。医療の取り組みも、法律に左右されるということです。
記事の中でも引用していますが、「厚生の指標臨時増刊、国民衛生の動向」(厚生統計協会:編)が読みやすく、新しい資料に接することが出来ると思います。図書館で見ることが出来るはずです。
息子さん、お大事にしてあげてください。
息子は、元気を取り戻しました。ありがとうございます。