生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

ヤラセ癖が染みついている

仕事帰り、荒れ模様の天気で車を使っていた。カーラジオはいつもJOBK NHK第一を聴いている。カーラジオから、期待していたニュースではなく何故か国会中継。NHKの予算の委員会審議の模様を録音で、ということだったらしい。
NHKのどなたかが、議員の質問に答えていた。途中から聴いていたので、誰が質問していたのかは分からない。件の、番組の編集に国会議員が関与した疑惑について。
疑惑があることは間違いない。なぜなら、私が怪しいと感じているからだ。感じている理由は、NHKプロでユーサーによる内部告発と、それを受けて、安倍議員が自らのウエブページに自分の名前で、番組へ関与したことを示唆する記事を掲載していたからだ。
その疑惑を晴らすための答弁だと思った。
しかしながら、呼び出した事実はない。とか、独自の判断で編集した、とか。疑われている当人の言い訳で、疑いが晴らせるわけがないと思うのだが、そういうことをやっている。
本当に、疑われるような事実が無く、それを証明したいのなら、公正な第三者に関与してもらうしかない。

正直

ウエブでものを書くのに、「正直」と断るのは、どういう心境なのだろう。
決して、正直にものを申すために、断っているのではないと思う。読者を想定し、遠慮を表明しているということだろう。要するに、予防線を張っている。予防線になるかどうかは別として。
ほとんどの場合、余り明確な意図が無く、ただ何となく使っていると思う。口癖、とか、そのレベルで。
自分の書いたものを、推敲する。無駄な表現がずいぶんあり、それは大抵の場合、書き手の癖のようなものだ。私にも、もちろん、色々な癖がある。癖のほとんどは、個性の範疇に入る。「正直」とか、「率直に」という文節は、私には無駄で無意味な削除可能表現の代表格である。
「正直に言うと」とか、「率直に申し上げて」とか、そういうことは、ネットに不似合いな言葉だ。こんな所に、わざわざ書くのだ。正直に決まっている。率直に書くのがブログとやらではないのか。
自分が使っているかどうか、自信がないが、使わないようにしたい。

息子

年少組を一年間過ごした。
いくつかの問題点が浮かび上がった。協調性に欠ける。自己主張が強すぎる。
集団生活や、人間関係を築くには問題がある。親の「躾」が甘いのだ。
末っ子で、直上の姉と三歳離れている。直上の姉は、マイペースで、弟と余り関わろうとしない。その上の姉とは年が離れすぎている。結果的にわがままが通る。