晴れ。
はてなブックマークの現実
記事に興味がないがブックマークに興味がある人々がやってくる。単純にブックマークの数が多いエントリを追いかけるような人もいるようだ。つまりは野次馬だ。この騒ぎは何ですか?えぇ、育児の話ですか。バカ親とかそういう感じですか。エントリよりもブックマークコメントの方に興味があるのだろう。読めよ、書いてあるんだから、と思う。
そういう人はきっと余り熱心に読まないのだろう。関連文書をリンクしておいても参照しない。理解しない。
どう読もうと勝手だが、折角のリソースが可哀想に思うことがある。
なんか、ぼくも読まなくなったな。面倒くさくてね。
誹謗中傷
私は今まで、誹謗中傷されたことがない。誹謗中傷されたと感じたことがない。
したことはあるかも知れない。小馬鹿にして、見下したような書き方をしたことはあったと思う。なるべく遠回しに書いたかもしれない。いや、余計なことを書かずに、単刀直入に、シンプルに虚仮にしようと努めたような覚えがある。
私が発した表現を誰かがどう受け取るかは分からない。有り難い助言と受け取ってくれる人ばかりでない。例えば、以前に私は、はてなのidに敬称は要らないと発言した。以来、私はidは呼び捨てにしている。不愉快に感じる人がいるのかも知れない。
私は出来るだけシンプルな表現を心がける。特定の読者を念頭に置く場合はことさら。誤解を生むような表現を削り、可能な限り単純な言葉で表現する。
そういう余裕があるときはそうしている。