E46 センターコンソールの補修方法

こんにちは、ダメサラリーマンです。

本日はE46のセンターコンソールの補修方法を説明いたします。

純正ではセンターコンソールはフィルムのようなシールが貼られていますが
これが傷みやすく、内装がボロだとエレガントさがなくなってしまいます。

そこで本日は私がセンターコンソールの補修方法を説明いたします。



これが私のE46のセンターコンソール。

フィルムが剥がれて非常に恥ずかしい内装をしていますね。
それではまずコンソールをひっペがします。

すごく簡単です。

まずギアをNに入れてコンソールのセンター部分を引っ張り出します。
手で簡単に上がりますので女性でもできますよ。



続いて、コンソールをはがしにかかりますが、ここでは工具が必要になります。
センターコンソールは下側をネジ2本で拘束されていますので
プラスドライバーが必要です。

これも全然難しくありません。
難なく外せます。サルでもできます。

次は
パワーウインドーのボタンを外します。

これもすごく簡単、ボタンの下側に爪がかかっているだけなので
クリッと押すと簡単に外せます。
小学生でもできます。


これでセンターコンソールが独立しますので
あとは持って帰って洗って塗装すれば新品同様の輝きです。


破れたシールは水につけるとボロボロハゲてきます。
水で濡らしたくらいでハゲるんだもん。
そりゃー汚くもなりますね。


あとは水で洗ったものを乾燥させて、
ラバースプレー(艶消し)をまんべんなく重ね塗りするだけ。



んー簡単。
新品同様の輝きですよ。



ちなみにそれぞれパーツ関係はネットで購入できます。
http://item.rakuten.co.jp/auc-o-parts-box/c/0000000100/


ハンドルのエンブレムと
内装もきれいになりました。









まぁまた壊れて
代車ワゴンRに乗らされてますけどね。

さようならE46

購入後、総走行距離が100kmで別れとなりました。
さようならE46。


思えば君とはいろんな所に行ったねぇ。

コメダ珈琲とか、スーパーとかコンビニとか。。。全然行ってねぇな。
結局君に女の子を乗せてあげられなかったのが心残りだよ。



事の発端は納車時の「エンジンがかからないので納車を延期させてください」から始まり。

納車一週間後の走行中のオーバーヒートからのレッカーで入院。

退院後、二度目の走行にてカムシャフトセンサーのトラブルで入院。

そして納車時の整備、2回目の整備、今回の3回目の整備を経て、またようやく私のもとに帰ってきてくれたE46。

「今度こそ全く問題ありません。テスト走行も繰り返し問題がないことが確認できてます」という店員。

お店を出発して快調に走り出したかのようにみえたE46だがお店の最寄りMINI STOPにてエンジンが止まりかからなくなるというトラブルが発生。

即効で店に電話して

「MINI STOPにおるから今すぐ来いやブッ○すぞ!!!」


出発して5分だったので5分で店の人間も到着。
「もう一度預けてください。整備しますから」
という言葉にブチギレですよ。

やかり倒して車両代全額返金+αを勝ち取りました。


僕はこれでお店がゴネるんだったら簡易裁判を起こそうと思って
内容証明の準備をしていたんですけど

まぁ運がいいですよね。
だって裁判になってたら正直勝ててないと思います。


中古車ってクーリングオフが効かないんですね。
法律で決まってるんだって。

何故かっていうとクーリングオフって気の迷いとか考える時間がなく契約してしまった際に契約を取り消せるっていう法律なんだけれども。
車って買いますって言ってすぐ購入できるものではないでしょう?
だから十分に吟味ができる期間が用意されたものっていう扱いを受けてクーリングオフは適用されないんだって。



次は国産車だな。
とりあえず女性が好みそうな奴を・・・。