Hatena::ブログ(Diary)

七梅 暮らしと布と Twitter

2016-11-18

マドレてぬぐい活用法【1】「注染てぬぐい」と「こどもとてぬぐい」

17:27

マドレボニータのてぬぐいを作ることになりました、七梅のきむらです。


12月中旬の販売に向けて、毎週金曜日のマドレ公式Facebookhttps://www.facebook.com/NPOmadrebonita/?fref=ts)の更新と連動して、

てぬぐいの使い方などのご紹介をすることになりました。

マドレってなんぞや、てぬぐいはどう使えばいいの、という方も、ぜひ。

どうぞよろしくおつきあいくださいませ。


1回目は、「注染てぬぐい」と「こどもとてぬぐい」。


マドレボニータの新しいてぬぐいは、注染(ちゅうせん)という技法で染められます。

まだ機械での大量生産ができなかった明治時代に、人の手でたくさんの反物を染めるためにできた方法です。

型紙を置き、海藻からつくった防染糊を引き、布を重ねて、その上から特殊なヤカンで染料を注ぎ、下まで染み通らせて染めていきます。

ご興味のある方は、今回のてぬぐい制作でお世話になる、大阪のスタジオ・ワットさん制作の映像をご覧ください。


https://youtu.be/Di_fWOacVK8


か、かっこいい。おしゃれ。



こんな頼れるアニキたちが染めている注染てぬぐいの特徴は、


・裏表なく染まっていること。

風になびくてぬぐいの裏側が白いってんじゃあ、それこそしらけちまうってもんです。

両面染まっている、これが粋。

・吸水性がよく、乾きも早い。汗をかく季節や運動のお供にもってこいです。

・布の端は切りっぱなし。縫製すると折り目や縫い目に雑菌やホコリがたまりやすくなるので、この方が衛生的なのです。

また、いざというときには縦に裂いて、包帯や紐の代わりにしたりもできます。

・使っていくうちにだんだんと生地や色味がやわらかくなり、肌触りがよくなってきます。



こうした特徴は、ぜんぶ、赤ちゃんのお世話やこどもとの生活にも生かせます!


・裏表を気にすることなく、ぱっと巻いてあげられる。表面が汚れたら裏っかえす。

・よだれも汗もこぼした飲みものもどんどん拭ける。

・ちょっとすすいで干しておいたらすぐ乾く。

・肌にやさしい。



わたし自身も、息子が産まれたての頃からよく使ってきました。

首に巻いてよだれかけがわりにすることが多かったですが、ほかにも、


f:id:nana-ume:20161111170752j:image:w360

沐浴時に、赤ちゃんの手に持たせる(何かつかんでると安心するらしいですね)、からだにかけておく布として。


f:id:nana-ume:20161110124119j:image:w360

夏の暑い日、からだに巻き付けて服がわりに。


f:id:nana-ume:20161118170547j:image:w360

てぬぐい2枚でできる、赤ちゃん甚平に。


f:id:nana-ume:20161110124117j:image:w360

水遊びでズボンとパンツの着替えをぜんぶ濡らしてしまったときに、腰に巻いて。

(赤ん坊のとき、持ち合わせのおむつを全部使ってしまったときにも、おむつがわりに当てました)


f:id:nana-ume:20161118170546j:image:w360

帽子を忘れたときに、頭に巻いて。


f:id:nana-ume:20161118170545j:image:w360

何かあったときにさっと使えるように腰に下げて。

ちょうどこどもの目線にくるので、外出時のこどもの目印にも。



などなどなど。


1枚2枚、カバンに入っているだけで、いろんな事態に対応できます。



マドレボニータてぬぐいも、2枚でお得なサンゴ産後)価格セットもありますので、

出産のお祝いやご家族用に、ぜひ、ご活用ください!



次回、てぬぐいの巻き方、ヘアアレンジ編。また金曜日に!

このページの先頭へ