ナナホシの目指すもの

インタビューを中心として、ライブによく通っていない人でない限り、なかなか素顔の見えにくいインディーズバンドの姿を伝え、彼らの活躍の場を支えるファンを増やし、シーンの活性化を目指します。また、情報源の少ない地方在住の音楽ファンにもインディーズバンドの情報を伝え、全国規模での盛り上がりの一助となればと考えています。

ナナホシとは

nanahoshi2007-07-07

 インディーズバンドとファンの出会いの場は、主にライブハウスの中、お目当てのバンドとの共演から、ということが多いようですが、それだけではなかなか新しいバンドを開拓することは難しいところがあります。
 ナナホシは、もっと多くの音楽と知り合いたい、もっと素敵なバンドと出会いたい、そんな音楽ファンたちに新しい音との出会いの場を提供するフリーペーパーです。

ありがとうございました。

遅くなりましたが、無事イベント終了しました。
ご来場いただいた皆様、ご出演いただいたバンドの皆様、
そのほか関係者各位、ありがとうございました!

遅くなりましたが、無事イベント終了しました。
ご来場いただいた皆様、ご出演いただいたバンドの皆様、
そのほか関係者各位、ありがとうございました!

RED SUN

[NANA-NIGHT Festival #1]

〈another bebeの現在までの主な流れ〉
2000年2月ネットを通じて由田直也(ex.Valentine D.C.)と茂木麻衣子が出会う。
1年間の作曲期間を経て、2001年2月に1stマキシシングル『semi-virtual day』をリリ−スする。と同時に自らのレ−ベル「kivori★record」を設立。その後、都内を中心に精力的なライヴ活動をおこなう。
同年7月には1stアルバム『無能の画家』をリリ−ス。当初はライヴ会場と通販のみでの販売であったが、高い評価をえて10月には全国流通へと展開する。
2002年5月にはマキシシングル『ためいきの花』をリリ−ス。7月に『ためいきの花』を含むフルアルバム『落ちる話』をリリ−スする。このアルバムはこれまでの作品から、よりRED SUNの中心(内面)に向かった唯一無二のオリジナリティを博したモノとなり、サウンドエレクトロニカアンビエントに傾倒していっている。この頃より映像作家・宗田氏とのコラボレ−ションでライヴを行っており、ショ−トフィルム的なパフォ−マンスを目指し、ひたすらライヴ活動に明け暮れる。。
一聴すると内向的な音楽であるのにも関わらず、その位置付けはライヴユニットとして明確なものになる。
そして1年半ぶりの3rdアルバム『青いダダ』を2004年3月にリリ−ス。


ナナホシよりひとこと★
正直、女性ボーカルのバンドって難しいと思うんですよ。
でも、RED SUNは違います。
下北ギターロックをこよなく愛する少女たちなら、RED SUNの描く
心象風景に深いシンパシーを覚えること間違いない!
音はちょっと大人な感じですが、たまには背伸びも楽しいと思いますよ。

RED SUN出演のナナホシ presents NANA-NIGHT Festval
詳細は→ http://d.hatena.ne.jp/nanahoshi/20040604 まで!!

onsa

[NANA-NIGHT Festival #1]
〈onsaの現在までの主な流れ〉
G&Vo 岡崎氏/G 佐藤氏/Ba 小山氏/Dr 大浦氏からなる4ピースバンド。

東京・神奈川を中心に活動中。
(公式ホームページより引用)


ナナホシイベント担当よりひとこと★
このバンドはいい!という声がちらほら巷で飛び交ってます。
ホントいいんですよ。日本語の歌詞にこれまでも魅力を感じてしまうのも
音からも風景を感じることが出来てしまうからか…。
爽やかで尚且つ美しい音。さらにそこから情景の広がりがある。
声もクリアでとても綺麗。バンド名もいい。
個人的意見、絶対onsaは見ておいたほうがいい!!と強く言っときます。
リズム隊はOCEANLANEのヘルプをしていたとのこと。

onsa出演のナナホシ presents NANA-NIGHT Festval!!
詳細はコチラ!!→ http://d.hatena.ne.jp/nanahoshi/20040604 まで!

OCEANLANE

[NANA-NIGHT Festival #1]
OCEANLANEの現在までの主な流れ〉

東京は吉祥寺で中学時代を共に過ごしたHAJIME(Vo.&Gt)とKay(Gt&Vo)が
大学入学時に本格的にバンドを結成。2002年4月にドラマーとベーシストが加入し、
東京をベースに活動を開始。その4人でレコーディングに入ったものの、終了直後の
2003年3月にHAJIMEとKay以外の2人が脱退。同年4月に2曲入りのシングル
「Everlasting Scene」を自主制作にてリリース。2003年6月、
ニュースクールハードコアシーンにいた、元EVERLASTのHo Lee Kwen(Ba)と
MASAYA(Dr)の参加により1st Album「On my way back home」を
レコーディングする。その後、12月にアメリカ西海岸で絶大な人気を誇るTHE ALL
AMERICAN REJECTSの来日公演をサポート、2004年1月には日本に初上陸を果たした
ロック・フェス「VANS WARPED TOUR '04 WINTER」にも参加し、洋楽ファンを
中心とするオーディエンスを魅了する。
イギリス人の血を受け継いでいるKayの生み出すUKテイスト溢れる美しい
メロディーと、完璧な英語を操り、JIMMY EAT WORLDを代表とする西海岸の
EMOのスピリットを受け継いだHAJIMEのヴォーカリゼーションとのマッチング、
そして強烈なリズム隊をゲストに迎えたOCEANLANEには、"既存の邦楽シーン"には
無い、新しい風を吹き込むことになるであろう。
(公式ホームページより引用)


ナナホシイベント担当よりひとこと★
邦楽シーンにはなかなかないセンスをみせているのがOCEANLANE
ALBUM「on my way back home」には捨て曲がなくとても聴きやすい。
個人的今年のTOPの名盤になると思うくらい良いALBUMだと思う)
そして、洋楽を聴かない人が洋楽を知るきっかけとなって欲しいと思う
一枚であります。
爽やかかつ美しいメロディー、HAJIME氏の透明感のある声が魅力です。
The Get Up Kids(大阪公演)、Last Days Of Aprilなどの来日ライブを
サポートするなど多方面の活動も今後期待される。

そんなOCEANLANEのアコースティックライブが聴けるライブは…!!
OCEANLANE出演のナナホシ presents NANA-NIGHT Festval!!
詳細はコチラ!!→ http://d.hatena.ne.jp/nanahoshi/20040604 まで!