今週の機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン #21 「革新の扉」 ★★★★☆

(C)創通・サンライズ毎日放送




くやしい。満足なんかしてないのに、ネーナVSルイスは
何度もリピートしてしまう。ネーナの死から立ち直るのに
一週間もかかったよ。ちきしょう!!早く精霊会議を!!
ゴキブリ並の生命力で生き残ってた留美をネーナが木っ端微塵にぶっ殺したところまでは俺歓喜の神展開だったのに、1年以上も
待ったダブルオー最大の期待フラグ、ネーナVSルイスの直接対決があっけネーナの結末で絶望。グラハムやひろしの時とは違って
コクピットをもろに撃たれては生き残れる気がしません。感想が遅れたのは立ち直るまでにそれだけの時間が必要だったという事に
しておいてください。ぶっちゃけ、あのまま感想を書いていても、リボンズはもちろん、ルイスにまで憎しみをぶつけるところだったしね。



人類初のイノベイターに近付いてるのはルイスだけじゃない。アニューがリボンズに精神を乗っ取られて傀儡になってる事を瞬時に
悟った刹那も。ルイスと違ってリボンズに介入されないイノベイターというだけあってリボンズ達は刹那を脅威に感じ始めたようです。

整理するとこんな感じでしょうか。種割れニュータイプ?何のことです?まぁそこら辺に結構近いと思います。アレルヤがソーマに
何か言ってたけど、トレミー守るのはお前がやれよと突っ込みたい。だってガンダム乗ってるアレルヤよりソーマの方が役立つもんw
ヤク中のルイスを見て心配する小熊にルイスは「黙れ!!」と一蹴。小熊ざまあw 小熊ごときがルイスを寝取れるはずが無いです。



クラウスは何とか生きてたようで何より。俺の嫁だったネーナが今回の話でルイスに殺られてしまう以上、ダブルオーの希望の光は
ヤエルたんだけ!!ヤエルたんまで死ぬような事があれば、ダブルオーの感想全部消すか、めちゃ荒れた感想書くかもしれません。
マリナはマクロスF展開を信じて・・・ですね、わかります。歌が流れるのは良いけどさ、肝心な場面で全く役に立たないのってどうよ?
留美が紅龍に切れてる。兄貴は無能だったのか!!「さようならお嬢様。」ネーナにとっては大事なことなので先週も含めて3回(ry
ここからネーナの反撃が加速する。まずはネーナ死亡フラグの要因に挙げられていた紅龍を撃ちまくって無力化した事でフラグ回避。
ネーナは自分が生き抜いていく為、にぃにぃずの仇を討つ為、リボンズに反逆する意思のあるリジェネと一旦手を組んでいたようです。
駄目だこりゃ。使えない奴と手を組むなよ・・・リジェネの思考はリボンズにバレバレなんだから、手を組んだところで足を引っ張るぞw
ネーナが留美を追いかけ回してる頃、刹那はブシドーと対峙。ブシドーの正体がついに明らかにされます。なんとグラハムだった!!
生きてたとはね。宿命>憎しみ>愛に変わったらしい。グラハムの空気読めなさは相変わらず。今はネーナタイムなのに水差すなよ。



紅龍を犠牲に脱出しようとする留美。ソレスタ、イノベ、兄貴の命を捧げて変革は達成される。私はその先にある素晴らしい未来とか
言っちゃってますが、そんな歪んだ未来なんかあるわけネーナと待ち構えていたネーナが留美を木っ端微塵に。今度こそ留美の最期。
あっははははは!!これでようやくゴキブリ駆除完了!!
ネーナ:「私は生きる為なら何でもやるの。私が幸せになる為ならね。そうよ、イノベイターに従ってるのもその為。」
ネーナ:「にぃにぃずの仇だって討っちゃいないんだから。その時が来たら盛大にのど元食いちぎってやるから!!」
さすがネーナ、言う事が違うねっ!!何でもやるという事は身体を売るのも(ry ネーナ大勝利の余韻に浸ろうとしたところでこれまた
空気読めずにリボンズが紫ハロを乗っ取り、「勝手をする者には罰を与える」と言って介入。まったく、リボンズは何様のつもりだよ。
「まさかアイツが・・・面白い。にぃにぃずの仇を。」リボンズの言う自分を裁く刺客がひろしだと思うネーナ。でも実際はそうではなく、
「そうだね。あっち側の仇ではあるね。」ルイスキター!!リボンズの策略で遂にネーナVSルイス実現。ルイスの気迫凄まじいです。



ルイス:「あれだ・・・あのガンダムだ!!ママとパパを殺したあの時のガンダムッ!!」
ネーナ:「家族の仇?私にだって居るわよっ!!自分だけ不幸ぶって!!」
ネーナ:「私は造られて・・・戦わされて・・・こんなところで死ねるかあああああ!!!!!」
ルイス:「そうね、死にたくないね。でもママとパパはそんな言葉すら言えなかったあああああ!!!!!」
1年以上も待ってようやく実現したネーナVSルイス因縁の直接対決。ルイスのMAにネーナのスローネドライがどんなフリーダムを
魅せてくれるのかすっごく期待してたのに、ルイスのレグナントが強過ぎる!!マジパネーよ!!あっけネーナの結末になってしまい、
俺涙目です。ネーナがコクピットを撃たれたり、木っ端微塵で散々なのに、ちゃっかり脱出してる紫ハロは氏ねと言わざるをえません。
前回の話でポッと出のアニューなんかに時間割いた結果がこれ(第1期からのキャラを数分で殺す一方的であっさりな結末)だよ!!



全てリボンズの掌で踊らされてました的な展開で吐き気がする。なんだかネーナが今まで生かされてきたのは、この時の為という
気がしてね。ネーナは生まれた時から戦闘要員の可哀想な子なのに、ルイスが支持されてネーナがされないのは納得出来ません。
ルイスはネーナを殺すべきでは無かったと思います。ネーナを殺してしまったルイスはもう戻れない。ハッピーエンドが無くなったね。
沙慈は何やってんだよ!!グラハムに妨害されようが、あの場面では何がなんでもルイスを止めなきゃ駄目だった。仇討ちさせたら
ルイスの死亡フラグが立つだけです。刹那と沙慈があそこでグラハムを振り切ってネーナを助けていればまた神展開だったのになぁ。
トランザムするのが遅過ぎる!!刹那VSグラハムでDBZバトルするのは良いけど、本当は別の機会にやって欲しかったところです。
安っぽい奇跡でも、精霊会議でも何でもいいから実はネーナ生きてました的な展開になってくれないかな。このままだと消化不良で。
俺にはヤエルたんとネーナが居てくれればそれだけでいい。 「機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン」の萌えキャラランクはこちら。
ネーナ>ヤエルたん(カタロンの可愛い幼女)>超えられない俺の下半身のトランザムの壁>ミレイナ>>>>>>その他