今日のこんにちは アン 〜Before Green Gables #35 「テッサの涙」 ★★★☆☆

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あたし、アン・シャーリー。孤児院で暮らす10歳。テッサと喧嘩した夜に突然現れた赤ちゃんは、なんと母親が死んだ後に捨てられた
可哀想な赤ちゃん(テッサ命名)デラちゃんだったの。乳児院に行っても断られるし、孤児院の大人は子育てが出来ない人達ばかりで
もう大変!!でも決めたんだ。デラちゃんが成長する日まであたしとテッサが育てる。だってあたしは子育てするのが得意なんだもん。
と言わんばかりのアンは小学4年生回。絶望の孤児院だった筈がいつの間にかミルドレッド編に近い面白味が出てきてます。教室で
みんなに謝罪し、打ち解け始めるアンですが、エドナ達とは仲が悪いまま。エドナにみんな逆らえないのか結局アンを避けるように・・・
この辺がミルドレッドの時と被りまくりで困る。アンは癇癪起こしたら逆効果だと学ばないと。ミルドレッドを落とした時は周りから崩して
最後にミルドレッドとフラグを立てた時の事をアンは思い出すべきです!テッサの出ていく詐欺ワラタwww テッサが拾った赤ちゃんを
育てていくようになりますが、これがホントにママ4チックで。慣れっこのアンよりも、赤ちゃんに名前を付けてパワーアップするテッサが
注目されます。テッサ強気になってエドナ達のイジメに動じなくなったところは笑えたな。俺の○○○ミルクならいくらでもあげるからね。
赤ちゃんが欲しいのなら俺がいつでも(ry デラちゃんの両親が既に居ない事を知り、デラちゃんは孤児院で引き取る事に。院長先生が
人格者過ぎて感心します。みんなと勉強出来るし、アンにとって良い環境になってんじゃん。ハモンド家とかより全然過ごしやすいぞw
ところで孤児院の生活が苦しいのであれば、アンを乳児院に派遣させればいいのでは?経費浮いて乳児院も助かって一石二鳥です。