完全復活！！お礼絵第一弾UP中！！

復活！！完全復活！！
というわけで、今までの貯まった拍手のお礼絵第一弾。
が、こんな不気味な絵でお礼ってどうよ…orz
がんばれー、とメッセージを送っていただいた方、本当にありがとうございました！！
すっごくうれしかったです。こんなに見ていただいてる方がいるとは…。
絵の女の子の目に殺気が漂ってるとかいうのは気のせいですからね。お礼です、お礼絵。

さて、お礼絵とはいいつつも、しっかりPainter練習も含めてみたりするnanasie。
今回は思いっきり画面目一杯でPainterを使用、さらに髪の毛の流れと明暗の練習。
そこで今まで描いた絵をずらりと並べて見てみたのだけれど、どうも人物の頭の位置が毎回毎回同じところにある。
これって絵の偏りってヤツだ。これ、直すこと。それから毎回同じ顔の角度。これも禁止。
明日アップ絵はちょっと実験的な絵にしてみよう。
いやあ、しかしこれほどまで自分がパソコン依存症だとは思わなかった。
これでも数年前までキーボード触るのも怖かったくらいだから、まったく人間ってのはあっという間に周囲の環境に慣れてしまうんだなアとしみじみ。

というわけで、久々にお絵かき作成過程を記す。

1.Painterを開く。DELLレスポンス早っ！だましだまし使っていた古パソコンは『えっと〜、今このソフト開いたけど〜、でも今別なソフトのこのコマンド実行中だから〜、え、どっち優先すればいいのかなあ〜？』みたいな感じだったから、ホント優秀っ子だ。Painterもチリチリ悩まないでパカッと開く。おお、よしよし。いい子じゃー。
2.Painter開き、ええと、A4サイズ（もっと小さい画面サイズにしてもいいことに気づいたが、とりあえずA4サイズに設定）の新規ファイルを作成する。背景レイヤーを真っ黒に塗りつぶしたあと、新規レイヤーを追加して作成する。この新規レイヤーにパステルを使用して下書きを描く。あ、もっとアップにするんだった。
3.今回は下書きが最終的に残らないのを目指しているので、ペケペケと根気良くパレットナイフで色を塗り重ねてゆく。顔部分は下書きレイヤーの下に顔用レイヤーを作成し、顔部分をパステルのグレーで塗りつぶしておく。で、顔の立体感が出るように、光の反射する部分は白、影になる部分はブルーとグレーの中間色のパステルで表面をなぞるようにして塗る。
　目の色は、下書きレイヤーの上に新規レイヤーを作成し、小さいペンサイズのパステルでぐりぐりっと塗りつぶす。目の部分は、白目も塗っておくと強い光がでるような気がする。
4.髪の毛の部分。目用レイヤーの上に髪用レイヤーを作成する。こちらにパレットナイフを使用して髪を描いてゆく。まずは大雑把に太めのパレットナイフで髪の流れを描き、それから小さいサイズのパレットナイフで髪の筋を描いてゆく。
5.体の部分。目用レイヤーと髪用レイヤーの間に体用レイヤーを作成する。体の部分の下書きに沿って、パステルで服と肌の光の反射部分をぼんやりと色付けする。光の反射だけで体のラインが描ければいいなあと思ったが、微妙に失敗気味。
6.下書きレイヤーと顔用レイヤーの間にマント用レイヤーを作成する。何か、マントっていう言葉の響きが恥ずかしいのはどうしてだろう。パレットナイフでベッタリと塗りこめてゆく。
7.マント用レイヤーの下に剣用レイヤーを作成し、そこに剣を描く。刃の部分まで真っ黒黒にパステル使用。光の部分と赤い石の部分も同じくパステル。
8.良いようならRIFFファイル形式とjpg形式で保存。jpg用をプレビューしてみてOKなら終了、おつかれさん。

コアラ課長全部レンタルされてた！！
ついでにLOSTも！
勇気を振り絞ったときはいつも後の祭り。
だからいつも一歩人より出足が遅れると何度も…以下略。

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パソコン復帰よかったじゃないか、と思たらぽちっとな。