師走だ師走だ〜大雪だ〜

 とうとう師走になりました。
 昨日とは打って変わっての天気。
 雪が降ってきました。

 朝9時過ぎに義母に来客(ミシンの修理屋さん)。
 ナナとりん、丁度下にいて、
 修理おじさんの家もコザクラインコを飼っていると少し盛り上がる。


 雪掻きして、郵便局へ行く。
 帰宅してまた雪掻き。
 その時に犬の散歩をしていたご婦人と目が合い
 向こうから挨拶してくれたので、こちらもワンコを見て
 「アンヨ冷たくないの、偉いね〜」
 と話しかけた。
 するとワンちゃん、私の匂いをクンクン嗅ぎ出し

  婦人:「すみません、匂ってばかりで」
   私:「昔飼っていたからわかるんじゃないかな?
      それともトリさんの匂いがする?」
  婦人:「この子、目が見えないんです」
   私:「えっ、もう老犬ですか?」
  婦人:「まだ6歳なんです。2歳の時に網膜剥離になり、
      片方義眼なんです」
   私:「そうなんですかー、見えずらいのに、ちゃんと散歩して
      偉いよー、また会おうね〜」
  婦人:「良かったね〜 それでは〜」

 ってまた歩いていきました。
 ワンちゃんの名前を聞きそびれましたが、シーズー犬でした。
 きちんと手入れされているお顔でした。
 雪掻きしていなければ、会わない方です。
 どこか近くに住んでいるのかと思いますが、班や町内が違えば
 わからないものです。
 また会えるかわからないけれど、ハンディに負けず
 飼い主さんの愛情たっぷりもらって生きていって欲しいですね。


 そんなこんなで、また夕方雪掻きに出ました。
 さっきもやったのに、こんなに積もってぇーーー
 車庫側からやっていこうと小走りしたら、ツルーン バーン
 そう転びました。
 雪掻きに出て転ぶなんて、初めてです。
 「ふざけんなー」
 と言わんばかりの勢いで立ち上がり、周りを見渡し、
 何事もなかったように始めました。
 明日、立てなくなっていたりして。



  りん:「えー、ママ大丈夫。今夜はお酒ダメチュピよ」
   私:「酒も百薬の長よ」
  りん:「もうママ、りんは、すっごく心配しているのよ」
   私:「あ、ありがとう、大人になったわね」


  ナナ:「ボクは真実を知っているチュチ。
      ママが郵便局に行っている時に小細工していた子を」




  りん:「ふなっCー、作戦成功よ、ありがとう。
      昨日の借りは返したわ」
  ふな:「梨汁雪の上にまいておいただけなっしー」



  ナナ:「昨日寝る時に怒られたから、根に持っての犯行だと思うチュチ。
      それも自分では手を下さないという。
      りんもスッキリしたのか今晩の寝つきはすっごく静か。
      オンナって怖いチュチ」


 そういえば、流行語大賞
  「トリプルスリー」???
 一度も使ったことないわー。



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