実家のキロちゃんったら、ケーワイなのに
新しい物を見たら、すぐにビビる子で
私がバッグから出そうとしただけで
こういう風に、勝手に先に逃げていったんです。
私:「キロ、男になりなさい!
全然恐くないでしょ」
キロ:「ハイでしゅ」
キロはずっとソラが守っていてくれて、
末っ子生活長かったからそのクセが抜けないようで、
本当はルルを守って欲しいのに、ルルだけ強くなっています。
はい、もちろんこの子は、りんとよく似ていて
同じことしていました。
ルル:「甘くも、辛くもないれしゅね
スイーツと思ったからガッカリれしゅよ」