恐い鬼はダレがやるの?

 今日は節分ですね。
 子供の頃は「豆まき」が当たり前だったのに、
 今は「恵方巻恵方巻」となんだかうるさくなってしまいました。
 最初は
  「関西の風習に踊らされて〜」
 と思っていましたがこう何年も続くと言う事は、
 日本全国に認識されつつあるということですよね。


 私も節分は
  「夕食の料理をお休みする日」(←毎日凄い料理している人に思われる?)
 と思うようにしました。
 もちろん食べやすい大きさに切るし、しゃべり倒して食べます。

 
 茶道の稽古の帰りイオンに寄りましたが
 恵方巻売り場に群がっている人達、あの中にはうまく入れません(笑)。 
 今年は奮発して海鮮のを買ってみましたよ。




   私:「悪いこはいねぇかー」(どうしても連想してしまう)
  クラ:「おばしゃんお酒飲んだでしゅか?」


 クラは平然としているけれど、キロはこの世の果てまで
 逃げていきました。



  ナナ:「ママがやるから恐いんだよ。
      ここは一番年長のボクが……」



  ナナ:「オニは外〜 福はチュチ〜
      オニは外〜」 



  りん:「なんだか楽しそうね、手伝うわ
      オニは外、福はチュピ〜」




  りん:「なんだか節分って楽しいチュピね」
  ナナ:「来年は片目ずつ担当しよう」
  キロ:「り、りんオニさーん ちょっと付き合ってくださいよ」




  りん:「キロ、あんた本当にビビりね。」
  キロ:「りんちゃんって強いでしゅね」
  りん:「男になりなさいよ!」



  キロ:「オニさん恐いな〜 でも苺は食べたい!」




  クラ:「こんなお兄たんは困りますでしゅ」




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