ななよの日々是好日

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2015-08-26

はてなブログに移行しました。

http://nanayo743.hatenablog.com/

に移行しました。今後ともよろしくお願いいたします。

2015-04-29

4月も終わる

なんと、4月も残り僅か!
3月は舞台が2本。
ダンスパフォーマンス横浜で上演した「ヘルデンオーア minute」、アメリカ映画の名作が原作のストレートプレイ「12人の怒れる女」どちらもご好評いただき幕となりました。応援ありがとうございました!

さて舞台終わって派遣のお仕事に復帰したら、これまた怒涛の忙しさ。
その間も甥の誕生や新しい出会いや過去と訣別の涙やら、iPhoneデビューの混乱やら(^_^;)あり、スピードは益々加速!

そんななか、5月に急遽舞台の出演依頼が。
今日はそのドルフィンブルーの稽古に初参加。芝居、ダンス、生演奏のギター、タップやポールダンスが刺激を与えあう作り。
しかもロミオとジュリエットとは、なんてロマンティックな題材。その抜粋をリーディング形式ですすめながらダンスや音楽が奏でられます。
正直今までゆっくり読んでいなかったこの名作、素敵なくだりが満載‼︎
あまり有名じゃないかも、のこんな表現も大好きなのです。

ロミオ「あなたの小鳥になりたい」
ジュリエット「そうしてあげたい。けれどかわいがりすぎて死なせるかもしれなくてよ」

言ってみたい、あと数十年若ければ(*^_^*)

2015-02-08

冬の一日

寒いですね、2月は、やはり。
そんな2月の映画の日、今年の2本目の映画鑑賞。
ゴダール「さらば、愛の言葉よ」
(adieu au langage仏タイトルからは「言葉に、さようなら」って感じで訳したくなる。)
一度位じゃ全然わからないことだらけの映画だったが、女が男とは全く別の生き物なのだと、ゴダールが捉えているのを強く感じた。描かれている男の振舞いに憤ったり抗議する女の言葉に共感するものが多かったナ(苦笑)
男は夢を見続けていたり、哲学や理をひたすら語ったりする。女はいま、ここでどうなのか、ウイなのかノンなのか、はっきりさせたいと思う。そんな性質の違い。80代の巨匠ゴダールさんには随分色々な事がわかってるのだろう。犬の存在から人間を映したり、様々に隠喩を散りばめたりする。この世界の美しさと人間の愚かしい営みの繰り返しを見つめる。紐解き始めたらどれだけの日数があっても足りないくらいの小説や戯曲も引用されていた。
そのまま銀座から新橋お台場へと小さな冬の旅。綺麗すぎる冬の海の夕暮れは宝物箱に入れて鍵かけてしまっておこう。

最近BSでやってる映画も名作揃いで。「太陽がいっぱい」「バベットの晩餐会」「天国の駅」などなど。観終わってしばらく呆けるのがまた幸せなひとときです。
ってそうこうしてたら、ダンス作品のワークショップと本番が迫ってきた。3/8横浜、井土ヶ谷のブランクラス。ワークショップはまだ募集しているみたいです。
f:id:nanayo743:20150209014233j:image:w360:right美しい場なので、いろんな人に訪れてほしい。http://blanclass.com/japanese/schedule/20150215/

そしてまた急遽芝居に出演することが決まる!10年来の友人のお誘い。こんな私をそこまで買ってくださる稀有な大切な友人からの。
実は昨年お声掛け頂いた時は一度断ったの。スケジュールの調整といくつかのニガテ意識から辞退しかけたのだった。
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まず、「12人の怒れる男」って原作は法廷物。できるのかな〜その1。こんなにぼんやりした自分にそんな緊張感のあるやり取りが(^^;)そして全員女性に置き換える設定なので、できるのかその△海鵑平邑知りの自分に初対面の女性11人と心を開いて1か月で。
でも、なんだか、どうしても一人空いてしまったこの席に、もう自分が座るしかない流れがあるので受け入れる事にしました。新しい出会いと、自分の弱さをまた超えたいから、ちょこっとまた頑張ってみま〜す。

2015-01-13

はじまりの月

年が明けて早2週間。初ブログです。
皆様 今年もよろしくお願いします。
昨年はありがたいことに、年末まで稽古や公演が続いたので、
少しだけのんびりしようという意識のもと日々を過ごしております。
今まだ少しお正月のような気分(*^^*)
お世話になった方や舞台を観に来てくれた方からのお誘いに
足を運んだり、ずっと会えなかった友人と会ったり、
日々素敵な栄養に触れています。
最近の刺激を少しあげると、、、
先日の浄瑠璃の演奏会で観た義太夫語りには圧倒された。
竹本越考さんという女流義太夫の方。
その声も、声を出す身体の迫力も、人物の演じ分けも。
儚い女性が一瞬にして野太い武者や年増に変わる様はまさに芸術。非常に演劇的でした。
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それと、知人のライヴにも刺激を受けます。これは楽しくて元気になる。だけでなく、演奏者の表情や空気が気になってつい見入ってしまいます。緊張してると私なんかも、すぐコワい顔になって稽古でダメだしされたりするもんで(笑)つい顧みたりして。
心底楽しんでるかどうかってやっぱり大事なんですね。
歌の力、音の力。いいなあと思う度、何か少しでも自分も始めたくなったりしちゃいます。
時間や経済の余裕を創れるのか!?
いやその前に音楽のセンスがあるかが問題だ(^^;)

もう一つ、今日刺激受けたのはBSの番組再放送。
ダンサー森山未来さんのイスラエルカンパニーの滞在365日の記録。異国の地で格闘する姿、創作の模様はもちろんだけど、宗教、民族、国際社会の中で複雑な問題を抱えるイスラエルという国の日常の一部を切り取るドキュメンタリーでもあって、興味深い。
最後にイスラエルの芸術監督が森山さんについて語った言葉が素晴らしくて、響いた。
「彼は沢山の仕事の経歴も何もひけらかさず、オープンに人を受け入れ、真っ白なキャンバスのように、ここで生きた。その姿は美しかった。」

捨てるほどの何もない私だけど。
まっさらな状態に心を置いて、本当に描きたい風景を創ってゆく。
今年は、そんな日々を送りたい、と、おもった。