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柚の管理記録

2017-05-19

たまごを買う気合い


 増田ネタ。
 「スーパーの卵売り場」という話題で、要はどの場所に売っとんじゃわれえ、という話である。
 個人的には、たまごは恒常的な特売品で、たとえ隠していようとプラスターボードをひっぺがしてでも見つけ出してレジまで持ってくる来るだろう的な認識を店側がしてるんじゃないだろうか、という気持ちが強い(事実、大昔は固定のたまご売り場と特売の浮動なたまご売り場が明確に分かれていたりした店もあった)わけで、それに呼応するかのように購入者側もたまごを買う動機が大きいことからあまり文句を言っていなかったような気がするが、そういった構造が変わってきたのかなぁと思うと隔世の感を禁じえないっぽい気持ちである。
 ちなみに、スーパーのレイアウトにおいて右回りでも左回りでも共通して外周はほとんど同じ順番になっているのだが、そこのあたりは小売の歴史などを扱った書籍などに譲るとして、単純な話として冷蔵や冷凍、保温などの什器類を中央側に持ってくるとレイアウト変更のときにカネがかかりすぎることから、基本外周に寄せているらしい。
 とはいえ、某メーカーなどは、それだとレイアウトに制約が出るっていうので可搬性に優れたのを投入していたりするので、必ずしもそうとも言い切れなくなりつつあるとは思うが。
 で、たまごはというと、流通形態によって違うが、多くは生産者がラック(店内にあるカゴのような棚)に積み上げた状態で出荷し、スーパー側はそのラックごと店内のどこかに台車の要領で移動させ、そのまま販売してしまうわけで、さらに言えば、温度調整などのための電源も不要なため、コメにあるように空いてるところにランダムにぶっこまれている感があるのもしょうがないところもあろうかと思う。
 また、コメにある店員に訊いても分からないというのは、原因がそれだとしてもおよそそれでよしとできるわけもないのだが、現状認知からさかのぼれば、適切に店員の教育がなされていないということを拡張的に捉えるとして日配や生鮮類でやばいものをつかまされたりする可能性もなくはなく、あえてそういった店で購入するリスクを受容するのもどうかとは思うわけで、個人的には購入する店を替える方向で動くと思う。
 とはいえ、たまごに関していえば、店員が陳列を行わないもしくは行う機会が極端に少ない販売形態になっていることから、夏に直射日光がさんさんと降り注いでいるような場所にラックが放置されていないかぎりやばいものをつかまされることもないのではないかとは思う。
 いずれにせよ、こういったことをグダグダと考えるのは大昔の購入に関する気合いが無駄にあった経験が未だに残存しているがゆえの産物であって、今更認知すること自体、あまり意味のない気もする。



 あと、コメの粉チーズがどこにあるか分からなかったって話。
 確かにあるなぁ、こういうケースって。
 プロセスチーズやナチュラルチーズのたぐいは10℃以下で冷蔵するようになっているんだが、粉チーズは一応常温保存なので陳列場所が異なる、という理由ではあるんだろうけども。
 とはいえ、購入しやすいようにということで粉チーズを冷蔵のところに放り込んでいる店もそれはそれで、という気もしなくはない。
 だって冷蔵したら固まったりダマになったりしやすし。(未開封だからあまり気にするほどでもないとは思うけど)
 似た経験で、一時果実酢の飲料とかがはやったころ、それ用に作られていてあとは水を足すだけの濃縮タイプのヤツを買おうと飲料のコーナーに行ったらなくて、探すと醤油や酢、みりんのコーナーにあったなんてことがあったりした。
 それと、たまごつながりで思い出したのは錦糸卵の常温保存タイプとか(これは扱ってないところが多い気もするけど)
 時間が許せばだが、店中を一端くまなく見て回ると、中規模の市中のスーパーなら大抵の自身が買いそうな商品がどこにありそうかは想像しやすくなるような気はする。
 そもそも、探そうが店が扱ってないなんて結果もなくはないわけで、それを何度も繰り返すよりは効率的な気がするので。
 ただ、それに意義があるかというと、最近では購入方法の選択肢が広がったために薄くなりつつある気もするが。