国東 震度5弱

深夜午前2時に 国東に震度5弱地震震源は姫島の沖、周防との間 マグニチュード6.3 瀬戸内から関西近くまで揺れてる大きな地震。幸い国東の実家は被害なし。嫁さんは津波の心配などで眠れなかったようです。被害なくホッとしてます。 上関原発予定地からもほんのわずかなところ。てか 稼働中の伊方原発もあるし・・。

この程度の地震が多発して大きな地震がなければいいなと思いますが、やはり南海トラフ地震はくるのでしょうか・・。 週末 実家に帰るので非常持ち出しキットをつくって渡しておこうとおもいます。実家を離れてると心配です。

ランニング

すこしづつ走り始めました。諫早にいる日曜の夕方、2週間前は4キロ、今回はもうちょい伸ばしたいってところ。近所の川の土手が平らなんで走りやすいです。2キロ地点 せめてあと500m、3キロ地点 そろそろ戻り方向へ、4キロ地点(2キロ地点と同じ)もうチョイ伸ばして・・・と思ってたら少しずつ違和感が・・。5キロで左のふくらはぎと右のひざ裏のスジ。無理せずに6キロで あとの2キロを散歩してかえりました。ちょっと歩きにくかったけど。6キロまでキロ5分30秒〜5分50秒、まぁいいとこ。 距離走れる筋肉がないようですね。せめて10キロは走れるようにしたいです。

歯の治療

結構 歯の状態は良くない。神経を抜いた歯も多く、抜けてる歯もある、さらに顎が小さく親不知が完全に出ていない。とすると押されて歯の根っこが曲がってるものもある。こんな状態なので歯の根にウミがたまることがあるんだが・・。 今回は右下の奥歯、ブリッジをかけてるやつ。痛くなって数日は鎮痛剤でごまかしたが、あきらめて治療開始。
1日目 いまどきの歯科だとレントゲン写真とったすぐに目の前のディスプレイに表示される。歯茎部分の色が他と違う、かなりよくないようだ。
 まずはかぶせモノを取り 歯の真ん中から歯茎まで穴をあけてウミをぬいたり 薬をいれてたりするだが。穴が開きにくい・・。歯の根が曲がってるせいか・・。今日はそこは途中までにしておき、歯茎の横にウミが出せる穴をあけとく。で2時間かけて初日終わり。抗生物質と鎮痛剤をもらう。鎮痛剤がないとたまらない状態 ・・継続中

2日目 引き続き歯の根まで穴をあける、麻酔を打つってくが めちゃくちゃ痛い、途中ガン大きな痛みとともに血圧が落ちて気分悪くなるショック状態やな・・麻酔の血管収縮材のせいか。呼吸が浅く言葉もでない。一休みして回復を待ち、鎮痛剤を飲んで再会。なんとか穴があいて翌日からの各種治療ができるようになった・・。過去一番しんどい感じだったな。
 状態が悪いので、3日目も連続して治療してもらう予定・・・。

面倒な季節が始まる

ツールドくにさき の準備期間が始まる。ブログ運用と掲示板の運用・フォロー、掲示用コース図の管理にともなう最新情報の発信、おまけでツイッター での広報。 昨年までは自走で試走をしていたけど、今年は単身で大分を離れているので試走は難しい。 サイクリングリーダーの募集と運用もあるか。離れている中でできる範囲はやろうと思う。

毎年のことながら、ご本家の広告代理店からの配布物、競技の文字が抜けない・・・いい加減 直したらどうなん・・。
ついでに人数もへらせよな・・・、

太陽光発電の発電量を考えるその2

電気事業連合会の記事から試算してみます。
 パネル容量 110,000kwh で年間発電量 約1億5,000万kWh

 10時間発電 太陽との角度の効率を0.3と暫定で仮定
 全部晴れの時の年間発電量は
 110,000kw×10h×356日×0.3=120,450,000kwh
 で記事の発電量 150,000,000kwh
 近い値になりました。
天候の効率を掛けなきゃいけないから角度の効率を0.3ではなく0.5に修正して計算しなおすと 晴れの日の割合が0.75でだいたいいい感じの数字になりました。

110,000kw×10h×356日×0.5×0.75=150,563,000kwh

10時間発電・角度によるロス0.5 晴れの割合0.75
10時間÷24時間×0.5×0.75=0.156 
パネルの定格の15%程度換算の出力が得られることになります。
普通の火力とか原子力発電所は90%くらいで連続運転は可能。太陽光発電は余り出力が取れない気がしますね。といっても燃料費はいらないし昼間の仕事に必要な電力=ピーク電力を補えるメリットがありますからね。

電気事業連合会の記事から>
http://www.fepc.or.jp/environment/new_energy/megasolar/
2012年2月までに、各電力会社から25地点、合計約11万kWの具体的な建設計画が公表されており、このうち14地点、合計約7万kWが既に営業運転を開始しています。
14万kWのメガソーラー発電の年間発電量(約1億5,000万kWh)は、約4万軒分の家庭の電気使用量に相当。約7万トンのCO2排出量削減に貢献します。
14万kWのメガソーラー発電建設には、約400万m^2(甲子園球場のグラウンドの約270倍)の広大な用地が必要となります。

太陽光発電所の容量と効率

設置したパネルの定格出力から実際の発電量予測から日照度合などを考慮した
効率を算定してみる。

100%出力で24時間フルに出力可能なら年間出力は・・
2.8MW×24時間×365日=24,528MWh ・・24,528,000kwh

記事より年間予測発電量 3,190,000kwh
天候・日照時間割合を含めた効率は
3190,000kwh ÷24,528,000kwh=0.013・・・1.3% 
なんか計算ミスな気がするが・・

日照時間は10時間程度 10時間÷24時間 41%
照射角の変動で効率が3割として 0.3   30%
とすると雨や曇りの割合とかでの効率が 10%
 10%かぁ ここまで落ちることは考えづらいな
・・別途ほかのデータやら計算しなおしとか やってみよう。

<元データ>
(JCN Newswire) - シャープと芙蓉総合リース株式会社が共同出資する合同会社クリスタル・クリア・ソーラーは、本年1月16日に茨城県北相馬郡利根町で「利根町シャープ太陽光発電所」の商業運転を開始しました。

今回稼働した太陽光発電所は、当社が合同会社から委託を受けて建設し、発電事業の運営まで実施するものです。設置容量は約2.8MW-dc※1、年間予測発電量は約319万kWhとなり、一般的な家庭の年間消費電力量に置き換えると約880世帯分※2に相当します。
※1 dc(direct current)、直流電流を指します。
※2 1世帯当り3,600kWhで算出しています。
事業会社: 合同会社クリスタル・クリア・ソーラー
発電所所在地: 茨城県北相馬郡利根町
敷地面積: 約60,000m2
出力規模(モジュール容量): 約2.8MW-dc※1
年間予測発電量: 約319万kWh(一般家庭の約880世帯分)※2
運転開始日: 2014年1月16日

ケガその後

年末12/29 に中指のスジ甲側を切って手術、その後です。
手術は別府の医療センター(旧国立病院) 切った中指の付け根の関節を中心にZ型にひらいて腱の接続。一週間入院、シーネで固定。退院1/4日これじゃ生活できないので テーピングに変更しなんとか車の運転できるように。で翌5日に単身先の諫早へ、6日から通常出勤。ほかの指は曲りなりに使えるので、仕事は問題なし、ハレもありテーピングで固定してるので、さすがに自転車は無理。風呂はテーピングの上からゴム手袋とビニールテープで入口をふさいで。台所の洗い物もゴム手袋が活躍・・・ゴム手袋って超便利!!。
1月10日土曜 2週目、諫早の整形外科へ小径車でいってみる。左ブレーキなしななんで。超慎重に。で診察じゃシーネじゃなくテーピングで固定してたのでめっちゃ怒られる。再裂断するぞって・・・そうはいってもねぇ。抜糸してもらい テーピング固定をつづける。
 1月18日3週目 再診察、固定をはずしてOK 腱と切開した部分の皮が癒着してるんでまずは皮を伸ばして可動範囲を確保、そのうち動かしてるうちに癒着部分が徐々にはがれていくはず・・。 指は自ら曲げると腱に負担がかかるんで、右手など外部の力で曲げなさいって。ついでにリハビリ開始。温水で温めて手術部分をマッサージ(あっため+癒着はがし)、ストレッチ(癒着状態での可動範囲を広げ、癒着部分も少しはがれるか?)、で曲げるのは右手で曲げてやる。・・・これって自宅でもできるな。・・ほぼ親指と中指で〇は作れるようはなった。自分で曲げるのは2週間後って言われてるが もしかしてもっと早くいけるんじゃないか。
 翌日曜日 マッサージとストレッチやってたらほぼ握りくらいまでは指が曲がった・・ 逆に指をそらすほうは 癒着が邪魔して反りにくいな。すぐ自由に曲がるわけではないけど。今週末には握力が多少使えるとこまで持ってきたいね。