○○茶の日記帳~わがまま 気のまま 茶のジョーク~

アイドルとロックバンドのライブをこよなく愛する茶のブログです。ライブやイベントのレポートが主体なのでリアルタイム更新は殆どありませんが、緩くお付き合いいただけると幸いです。

Northern Music Circuit 2015@新潟 レポ

前日のライブを終えて金沢に宿泊していた自分。
この日も金沢でJuice=Juiceのライブがあるのでそちらに行っても良かったのですが、昼公演が落選だったし、落選があると言うことはあのライブハウスで満杯だと言うこと。
金沢のライブは宮崎さん凱旋で盛り上がるから良いんですが、ギュウギュウに押し込まれて息苦しい思いをするのは懲り懲りだったので、思い切って回避。
夜公演のチケットを宮崎ヲタの知り合いに託し、自分は新潟へ向かう選択をしたのでした。

こちらを決断したのはもう一つ理由がありまして。
自分の応援しているグループ「アイドルネッサンス」が出演するのはもちろんなんですが、前々日にリーダーであった橋本佳奈さんが卒業し、6人となって初めてのステージとなるこのイベント。
卒業公演はさすがに行けなかった分、6人での初ステージは見たかったんですよね。
加えて、日本海を見渡せる漁港での野外ライブ
・・・こんなシチュエーション、どっかで見たことあるぞ?w
と言うわけで、狭苦しいライブハウスでの息苦しいライブに正直疲れていた自分は、開放的な野外ライブの雰囲気に恋い焦がれて新潟に行くことにしたのでした。

前日のうちに新潟まで移動できれば翌朝が楽だったのですが、19:11発の最終新幹線に乗らないと新潟まで辿り着けないことが判明。
17:30開演のライブに参加したらまず無理だろうなと思い、金沢に宿泊し、翌日の朝一に移動する算段となったのでした。*1

当日は5時過ぎに起床し、身支度を整えてホテルを出発。
金沢駅始発列車のかがやき号を見送りつつ、こちらは6:11発のはくたか552号で金沢を後にします。


北陸新幹線は開業当日に乗って以来でしたね。あの時は富山駅金沢駅ともカオスだったなぁ。
その時に比べたら落ち着いてはいましたけど、それでも始発のかがやき号はそこそこ混んでましたね。
始発列車で東京方面に出かける人がいるんですね。

自分の乗り込んだはくたか号はかがやき号の後を追う形で定刻通り金沢駅を出発。こちらもそこそこ乗ってたかな?
途中駅で乗ってきた親子連れがホームまで見送りに来てたおじいさん、おばあさんと現地の言葉でお別れをしていたのが印象的でした。
「次は正月にまた来るからなー」って元気に手を振るお孫さんの姿に、北陸新幹線が繋いだ新たな家族の絆」みたいなものが見えて、胸が熱くなりましたね。

さて、富山から先の区間は自分的には初体験でした。
もう少し景色がよく見えたらよかったんでしょうけど…残念ながら曇天でしたorz
そうこうしている間に列車は無事に上越妙高駅に到着しました。

こちらは新幹線開業前日に訪れていました。その時は「脇野田」と言う駅名でしたね。
上越妙高からは特急しらゆき1号に乗り換えて新潟を目指します。

上越妙高からそこそこ乗る人が居たので自由席で大丈夫かな?と思ったけど、さほど混んではいなかったw
直江津から信越線に入ると、日本海に沿って走る区間があります。

海がきれいでしたねー。今日のライブが俄然楽しみになって来ました!

列車は途中の長岡から乗る人がいるかな?と思っていたけど、降りる一方で乗る人はいなく、ガラガラになったのでしたw
平日だとそれなりに利用客もいるのかもですが、休日の朝早くに移動する人は少ないんでしょうね。連休の中日だったし。

さて、当初の予定ではこのまま新潟まで行って駅のロッカーに荷物を置きつつ豊栄まで行きバスで会場…と思っていたのですが、前日の夕方に新潟の古い知り合いから「明日行くんでよろしく」と言う連絡がありましてw
まさか来るとは思っていなかったんで「これは面白い展開だ」と思いつつ、彼と打ち合わせして、しらゆき号は東三条で下車することになりました。

こちらで彼の車に拾ってもらって移動する算段です。
駅で少し待ち、トール氏と合流。久々に会ったけど変わらなかったなw

話を聞くと急遽休みになった様で、せっかくだから行ってみるかーと思い参戦を決めたとのことw
自分が行くことをTwitter等で告知していたから「だったら一緒に行こう」と話を持ち掛けてくれたようです。
こちらとしては助かったなー。何より、一人じゃ寂しかったしね。

途中、高速に乗り、黒崎PAで朝ごはん。せっかくなので新潟名物「たれカツ丼」をいただきました。

そして途中にあったイオンで買い出しを済ませ、会場である南浜船だまり方面へ。
係員の誘導に従って駐車場に進みますが、それなりに来てましたねー。

ここ、所謂普通の漁港。でも、場所としてはいい感じだったなー。
海の近くで育った人間としては海の見える場所でのライブって大好きなんですよ。
こんな開放的な場所でのライブ、高まらないわけがないっす♪

車を停めて身支度を整え、会場へ。
リストバンドをもらって会場内へと進みます。

入口の近くに用意されていた「ビーチステージ」
こちらはトラックの荷台がステージとなっており、こじんまりとした感じでしたね。
主に地元のアイドルやアンダーな感じの方々のステージとなっておりました。
その裏に飲食物の屋台があったりして、お腹がすいたらココに来て飲み食い出来ました。
そして奥の方にある「マリーナステージ」。こちらがメインステージになります。
自分らが会場入りした時、ちょうど最初の出演者のライブが行われている感じでした。

まだまだ始まったばかりなので観客も少なめ。
そんな中、前の方に陣取るteam℃-uteの一部のヲタさんたち。
℃-uteの出番までまだ8時間くらいあるんですが…まさかずっとそこにいるつもりかい?
野外ライブの色んな意味での恐ろしさを知らないのかな?心配になりましたね。

序盤の演者は正直よくわからないので、マリーナステージを中心にまったり観覧。
アンダーな感じなのでノリもそちら方面でしたね。
それはそれで面白いので、沸き上がるヲタさんに交じってコールしたり楽しみました。

では、前半戦のライブで印象に残っているアイドルをいくつか紹介していきましょう。

・ひまわり女子
 こちらは何がすごいって、見た感じ会場にいたヲタさん、たったの一人w
 でも彼がすごい人で、ライブの盛り上げ方(コールやMIXなど)を周りのヲタに教えて、いつの間にかまとまっていきましたw
 まさに「台風の目」となって周りのヲタを取りまとめ会場を沸かせていたのがすごく印象的でしたね。
 こう言うのが本当に「おつよい」ヲタと言うのだなー、と改めて感じましたね。

・CAMOUFLAGE
 名古屋のアイドルユニット。8月のしずる館で一度見たことがあったのでライブを楽しみにしておりました。
 と言うか、アンジュルムのかななんのお姉さんが所属するグループだってのを最近知りました←
 せっかくだから改めて見てみたかったんですが、この日姉なんは欠席だったようですorz

・がぁがぁがぁるず
 こちらはご当地アイドル…と言うか、マダムの集団w
 「忘れかけていた何かを取り戻すべく」活動されていると言う事でしたが、なかなかのパフォーマンスでした。
 お腹空いたので屋台の方へ…と向かっていた時にちょうど見たのですが、そこでやっていたのがなんとLoveマシーン
 ハロヲタ的にはココに反応しないわけにはいかないですよねw一緒に盛り上がって楽しかったです。
 ただ、ラブマの沸き方がハロヲタのそれと全然違ったのがある意味驚きだったかな。
 曲自体が古すぎるってのもあるんでしょうけど、ハロヲタの中では「当たり前」となっているラブマでも、アンダーな人達は全然違うノリで楽しんでましたもの。
 もちろん、それはそれでよかったんですけどね。まさに「処変わればなんとやら」ってやつでしょうかね
 ハロヲタ代表としてマワってやろうかと思いましたが、よく見たら自分はアイルネのヲタだった←

RYUTist
 こちらは新潟のご当地アイドル。古町を中心に活動している4人組ですね。
 名前は知っていたんだけど生で見たことがなかったんで一度見てみたかったんですよ。
 音楽性としてはディスコ・ファンクと言うか、思いのほか落ち着いてて、自分好みな感じだったなー。
 そしてメンバーがかわいいw中でも紫の衣装の子が気になりましたねw物販に行かなくてある意味正解だったな←
 また機会があったら見てみたいと思った一組でした。

こんなところかな。
先程までステージに立っていたアイドルが気付いたら自分の近くでライブを見ていたり、物販で会えたりと、アンダーな世界は色々と恐ろしいw
でも、それぞれヲタさんの「一緒に盛り上がろう」って精神は好印象だったなー。
ファンの少ない地下の世界ってお互いに助け合わないとライブが成り立たないですからね。
自分もせっかくなら一緒に楽しみたいので、ノリが分からないなりに一緒に混ざてもらい楽しむことができました。

そして一緒に行ったトール氏もそれなりに楽しんでもらえたようで、自分としてはすごく嬉しかった。
ガチのベリヲタでどちらかと言えば原理主義的な思考だった彼。
そんな彼が気楽にライブを楽しんでいたのがとても印象的でしたね。

さすがの長丁場なので時々休憩を取りながらの参戦。
ライブはずっと続くので全部見たかったけど、さすがに厳しい。お腹減るしw
屋台で色々買って食べたり。これはこれで野外ライブの醍醐味でもありますよね。

連番者が車で来ていたのでさすがに酒は自重したけど、飲めるもんなら飲みたかったなーw

前半戦が終了しメインパーソナリティの齋藤瞳さんがステージに登場し挨拶。
禁止事項を再確認するものの、皆さんで盛り上げて楽しんでください!とのことでした。

中盤戦はそこそこ有名なアイドルが登場してきます。
最初に登場したのはBitter&Sweet
ここまで15分ほど押し気味で来ましたが、調整時間があったので埋まるかな?と思いきや、あさひちゃんのキーボードのセッティングの時間だったんだな。
時間は押したままライブはスタート。ここはさすがにハロヲタも知ってるので一緒に盛り上がっていましたね。
ハイライトは最後の「インストール」を披露した時。
音響トラブルでキーボードが使えなくなり、終いにはBGMも止まってしまう大波乱。
だが二人で息を合わせてアカペラで乗り切ったのがさすがだなーと思わせましたね。
会場も手拍子で彼女たちを支え、結果として会場が一体となって盛り上がりました。
これも生のライブの醍醐味かな。素晴らしいステージでしたね。

続く星野みちるさんのステージが気になりつつも、アイルネちゃんの物販の方が気になって仕方ないのでステージを離れ物販へw
するとトール氏が「俺も行く!」って言ってくれたのでまさかの連番w
アイルネちゃんの物販はグッズを買うと「お見送り会」に参加できるスタイル。
「お見送り会」は握手などの接触ではないもののメンバーと一人当たり数秒お話できる時間がある緩いイベントです。
ハロプロの高速握手に飼い慣らされてるうちらはこう言ったイベントは苦手だけど、ここは行っときたかったので行ってみることにしたのです。

「釣り針の大きいメンバーに気を付けて」と注意事項を教えつつ、自分が先に行く形で連番。
お見送りの流れは標準型、と言うかジャケットの並び順って感じだったかな。乃亜ちゃんに始まり、茉凜ちゃんに終わる。
茉凜ちゃんの隣がいない事に寂しさを感じつつも、メンバーの気合い入れで特典会がスタートするのでした。

最初に茉凜ちゃんから橋本佳奈ちゃんが卒業し6人で初めてのステージになるので気合いが入っている」とのアナウンス。
そして「乃亜ちゃんが喉の調子が悪く声が出しにくい」と言う事も初めに断っていましたね。
新体制で初のステージ、色々大変だろうけど、とにかく気合いが入っている様子だったので、こちらも励まそうとお見送り会に挑みます。

自分が伝えたかったことは

「先日の(橋本佳奈卒業ライブ)イベントには行けなかったけど、6人での初ライブ、楽しみにしています。頑張って!」

のただ1点だったので、それをメインに伝えることに。プラス、乃亜ちゃんは喉の調子を心配しつつ。
メンバーそれぞれに気合いの入った返事を聞かせてくれたので満足でした。
理子ちゃんと茉凜ちゃんは自分のベビレ帽子に気づいてたなw
茉凜ちゃんはそれが何か分かってるから「使えるものは使うんです」って言っといたw
一緒に行ったトール氏も楽しんでくれたみたいだし、満足でした♪

その後はステージに戻りライブの続きを楽しみつつ、アイルネちゃんの出番に向けて準備を整えます。
そしていよいよ彼女たちのステージの時間へ。
途中から合流したリバティさんと3人でステージを見たのでした。

アイルネちゃんのセットリストはこんな感じ。

1.ミラクルをキミとおこしたいんです
2.7COLORS〜Over The Rainbow
3.恋する感覚
4.手を打ち鳴らせ!!
5.17才

完全に野外ライブ用の戦闘態勢な選曲でしたね。
ステージ上のメンバーは全員、とにかく気合いが入ってる感じがひしひしと伝わって来ましたね。
競馬に例えたら「かかり気味」と言えるくらい、気合いがみなぎりすぎてました。
それがちょっと強すぎたのか、落ち着きがなかったのが気になりましたけどねw

最初は大人しめだった客席も、メンバーの気合いに押されたのか、徐々に盛り上がってきて、一緒に手を打ち鳴らしたり。
アイルネちゃんのファンも思ったより多かったけど、それ以外のファンの方々も彼女達の事を知ってくれてるのか、一緒に盛り上がってくれたのが印象的でした。
ただ個人的にはもう少しコールとかの面で盛り上がっても良かったんじゃないかな?って思ったり。
ここのファンは楽曲派が多いからか、割と静かにおとなしい人が多いですからね。
それはそれでいいんだけど、こう言うイベントでは盛り上がった方がいいと思いますし。野外ライブだったら尚更。
ステージ上のメンバーは気合いが入りすぎてるくらいだっただけに、ちょっぴり寂しかったかな。
でも、6人で出来うる最高のステージを見せてくれたので、満足しました♪

イチオシのステージを終えて満足したところで、次のさんみゅ〜さんのステージへ。
こちらは20日おゆみ野以来と言う事でしたが、徐々に楽曲が分かってきた分、楽しめましたね。
純白アイドルで売り出してきてからの今回の新曲の黒衣装なので、違和感はありまくりでしたがw
新潟出身のれいちゃむが気合い入ってて、楽しそうにしてて、それが特に印象的でした。

さんみゅ〜さんはライブの後無料のハイタッチ会を行うとのことで、それを聞いたトール氏がなんと「行ってみるか」と言い放ったので行くことにw
まさか彼がそんなこと言うとは思わなかったよwwでもせっかくなので一緒に行ってみました。
ハイタッチ会なのでそんなに多くは言えないので、軽く「お疲れさまでした」と挨拶する程度で終了。
連番のトール氏も楽しんでくれたようで満足でしたw

続くhy4_4yhさんは音楽性は嫌いじゃないけどキャラクターは苦手かな。
自分はアイドルヲタクにしてぶりっ子や萌え系が苦手なものでして。

そして調整時間は齋藤さんの簡単なあいさつで終了。
ここでほぼ定刻に戻ったところで、終盤の3組へと続いたのでした。

LinQ
 ここは何度か見てますが、とにかく「ファンが激しい」と言う印象。
 地下でない割と大手のアイドルグループの中では一番と言ってもいいくらい激しい現場なんじゃないかな。
 齋藤さんからあった再三の「モッシュ・ダイブ禁止」は守ってたけど、それ以外はやり尽くした感じでしたものw
 リフトしたりマサイしたり圧縮したり。
 前に陣取ったteam ℃-uteの皆様が心配になりましたねw他人事だけどw

 客席の盛り上がり、いいと思うんですが、LinQとしてのコンセプトから少々逸脱してきてる様に見えてしまうのが気がかりですね。
 そこまで激しく盛り上がる楽曲ではないですから。

 あと個人的に気になったのは途中で披露したモンゴル800「あなたに」をカバーした時。
 この曲こそパンクロックだから圧縮したり激しいノリになるのかな?と思ってたら、ここが一番大人しくなったと言うw
 元・ロックヲタとしては意外な展開に驚いたのでしたw

アップアップガールズ(仮)
 こちらは対バンの女王と言ってもいいくらい、ライブハウスクラスのアイドルグループとしてはトップクラスの実力者。
 とにかく客席全体を巻き込んで「上げていく」底力がすごい。
 正直、自分はアプガは苦手なんですが、そんな自分も巻き込まれて一緒に盛り上がってしまう辺りはさすがの一言でしたね。
 ラストは齋藤さんリスペクトでメロン記念日お願い魅惑のターゲットをカバー。会場大盛り上がりでした。


℃-ute
 そして今回のイベントの大トリを飾ったのはこのグループ。
 ステージ上のパフォーマンスは圧巻の一言。ライブの一体感もさすがの存在感でしたね。
 ただ、楽曲が最近のアーティスト路線のものが多かったのが少し残念だったかな。
 齋藤さんリスペクトでメロン記念日赤いフリージアを歌ったのはよかったけど。

 自分も数年前まで℃-ute現場に行っていたのでノリは分かるけど、当時と比べると変わったなーと思ったのは、フリコピがいなくなったこと。
 スタンディングで狭い環境だった事もあるかもしれないけど、踊る人が全然いなかったなー。
 結構、踊れる曲多かったのに、意外でした。

 あとは「他のファンを巻き込んで」と言う点では物足りなかったのが残念に思ったところでもあります。
 team ℃-uteの一体感は素晴らしいけど、他のファンを寄せ付けないような団結力になってましたからね。
 ライブが終わったとき後ろを振り返ったら、他のアイドルのファンの方がほとんどいなくなってたのが残念だったかな。
 ココが間違いなくメインイベントだったはずなのに、最終的に他の人達があまり見て無かったってのがちょっと寂しく思いました。
 この辺の「閉鎖的なスタイル」ハロプロの悪いところでもあると思うんですよね。
 対バンで前を陣取って盛り上げないのもそうだけど、自分達の世界にこもり過ぎ、こだわり過ぎな気がするのです。
 他のグループとの協調性も大事なんですが、なかなか難しいね。
 元々好きだったグループだけに、残念に思いました。

こんな感じかな。
後はチラシの裏的な事案だけど、℃-uteのライブの最中にちょっとしたトラブルがあったり。
流れとしては、

前のマサイに腹を立てたヲタが突き飛ばす→マサイが「隣も飛んでるじゃないか」とキレる→周囲を巻き込み険悪な雰囲気になる

って感じでした。某有名ヲタさんも巻き込まれてた。
これ、メンバーの見えるレベルでの前方の出来事だっただけに、残念だったなぁ。
マサイがぶつかって謝らなかったのか知らないけど、ちょっと大人げなかったんじゃない?って思いました。
℃-ute現場はいまだに乱闘騒ぎがあると聞いてましたが、こう言う現実見ちゃうと複雑ですよね。
メンバーも大人になった事だし、ヲタの側も大人にならないといけないのかな?って思いますが、なかなかね。

メインキャストで色々思うところはありましたが、ライブの方は素晴らしい盛り上がりで無事に終了。
最後にメインパーソナリティの齋藤さんが登場し挨拶。

新潟でこれだけ多くのアイドルを集めたイベントができたこと。
それらの多くのファンが集まってくれたこと。
そしてみんなでイベントを盛り上げてくれたこと。

出演者、スタッフ、そして観客全てに感謝し、思わず感極まる場面も。

今回のNMC、これだけ大掛かりなイベントを開催するにあたり、準備等で大変な苦労があったと思います。
大きなトラブルもなく最後まで走り抜けられたのは本当に良かったですね。
自分も参加者の一人としてとても感謝しています。素敵な思い出をありがとう。
また来年も開催出来たら絶対来たいですね!

終演後はトール氏の車で新潟駅方面へ。
打ち上げしたいところですがドライバーがいるので飲めないからガストで夕飯w
今日のイベントやヲタごとなどの四方山話に花を咲かせ、遅くならない時間に解散。
自分は駅前のホテルに入って休んだのでした。

と言った感じで、最後はまとまらなかったけど新潟で行われたNorthern Music Circuitのレポは終了。
言葉では言い表せないくらいたくさんの思い出が出来ましたね。イチオシの現場を蹴ってでも参加した甲斐がありました。
関係したすべての皆様に改めてお礼が言いたいですね。ありがとうございました!
また来年もこのイベントが開催されるようでしたら絶対来たいですね!その時にお会いしましょう!

*1:実際、金沢のライブを終えて握手会が始まったのが19:13でした。まず無理だよねw