準備課題51〜55
【準備課題51】 DTDの入力練習
Strict が目指す方向ではありましたが、現在それにこだわる必然性はありません
HTML 4.01 Transitional
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN" "http//www.w3.org/TR/html4/loose.dtd"> <html lang="ja">
XHTML 1.0 Transitional
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> <DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN" "http://www.w3org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd"> <html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" lang="ja" xml:lang="ja">
<!DOCTYPE HTML> <html lang="ja">
【準備課題52】
meta(必須)の入力練習
equiv(イコールの意味)
HTMLのファイル形式や文字コード、スタイル(シート)やスクリプト(JAVA)の種類をサーバーに伝えて正確に処理がなされるよう指定する属性である。文字化けや処理エラーなどの防止を目的としている。
XHTML 1.0 Transitional
「空タグ」の記述
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> <DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd"> <html xml="http://www.w3.org/1999/xhtml" lang="ja" xml:lang="ja"> <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=UTF-8" /> <meta http-equiv="Content-Style-Type" content="text/css" /> <meta http-equiv="Content-Script-Type" content="text/javascript" />
<!DOCTYPE HTML> <html lang="ja"> <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=UTF-8" />
【準備課題53】 その他のmetaの入力練習
<meta name="keywords" content=""> <meta name="descrption" content="">
《課題》この2つのmeta要素には、それぞれ何を記述すればよいか答えなさい。
keywordには、ウェブページのキーワードとなる語句を半角のカンマ”,”で区切って必要なだけ記述する。検索エンジンによってはキーワードを指定することによって、検索結果に積極的に反映させることができる。キーワードは、body要素内に実際に記述してあるものを書く。
descrption には、ウェブページの要約となる説明文を記述する。説明文の長さは全角80文字程度までが適当。検索エンジンによっては検索結果にこの説明文が表示されるものもある。検索サービスの利用者はこの説明文をアクセスの判断基準とする場合があるので、分かり易く魅力的で正しい説明文にすることがよい。
【準備課題54】 link要素の入力練習
<link rel="stylesheet" type="text/css" href="css/base.css" media="screen, print">
《課題》このとき、「media="all"」と記述しない理由を答えなさい。
指定できるメディアのすべてが含まれてしまうことによる、不具合の生じることを防ぐため。
【準備課題55】 title要素の入力練習
《課題》「title要素」には日本語サイトの場合は、日本語で記述しますが、何を記述すればよいかを答えなさい。
タイトルには文書の内容を具体的に理解できるものを記述する。
title要素(document title)は文書の表題(タイトル)を示す。視覚環境の UA では、このタイトルがウインドウ上部のタイトルバーに表示されると共に、ブックマークの名称としても利用される。さらに、検索エンジンの検索結果においても title要素の内容がウェブページへのリンク部分となりユーザーがアクセスする際の重要な判断材料となる。
【準備課題56】 body要素の入力練習
《課題》
次の内容をマークアップしなさい。
<!DOCTYPE HTML> <html lang="ja"> <head> <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=UTF-8" /> <title>今日の献立</title> </head> <body> <h1>今日の献立</h1> <p>今日は、子供も大人も好きなカレーを作ろうと思います。</p> <h2>カレーの材料</h2> <ul> <li>カレー・ルー</li> <li>豚肉</li> <li>じゃがいも</li> <li>たまねぎ</li> <li>にんじん</li> </ul> </body> </html>
上位表示
課題 Webデザインの勉強が上位表示する理由を述べよ。
<html lang="ja"><head> <meta charset="UTF-8"> <meta name="description" content="Webデザインの勉強"> <meta name="keywords" content="Webデザインの勉強"> <title>Webデザインの勉強</title> </head> <body> </body></html>
理由
HTMLの文法をただしく記述してある。さらに、”webデザインの勉強”という言葉が、description,keyword,titleに入っているので、検索ロボットが見つけやすい。
また、先生のブログ、求職支援訓練”webデザインの勉強とjindoのwebデザインの勉強ブログのサイトが訪問者数の多いサイトであり、Webデザインの勉強というタイトルの言葉そのものが、検索を呼ぶキーワードの言葉になっているから。
Webデザインの勉強|別紙口伝より引用
http://d.hatena.ne.jp/webmaster-web/20120411/p1
Webの道
ときどき自分でも順位を気にしていたようですが、気にするほどのことはありません
もしどうしてもというなら、わたしからのリンクを作り直すだけで、簡単に「1位」にできます
ではときどき順位が変動する理由は?(検索エンジンのアルゴリズム変更などではありません)
サイトタイトルは、テーマ内容そのものでなくてはならない
つまり「Webの道」というタイトルであるならば、「Webの道」について書いてあることが必要だということです。
タイトルとブログの中身の関係がよくわかりました。”webの道という内容”を書かなければならないので、タイトルの付け方としては間違いなのであるということですね。タイトルと内容の一致という重要性がわかりました。
ちなみに、タイトルは変更したほうが良いのでしょうか?