『JUnit実践入門』写経・実践会 in 横浜 #6 (特別編) 行ってきた
毎度お世話になっているJUnit実践入門の読書会で特別会として、著者である渡部修司さんを講師として招いてのCucmber+Seleniumで講演&ハンズオンを開催されたので参加してきた。
『JUnit実践入門』写経・実践会 in 横浜 #6 (特別編)
今日やること by @shuji_w6e
- Cucumberを使ってみる
- シナリオの重要性を知る
- Seleniumを使ってみる
いろふ(@irof)さんの講演
@shuji_w6eの講演
「受け入れテストの自動化とユースケース駆動開発」〜Pre Cucumber Boot Camp〜
テスト駆動開発はプログラマを救ったのか ⇒ YES!
どんなにテスト駆動で開発しようとも、本来の目標は「顧客の要求を満たす」こと
TDDは開発手法(not銀の弾丸) 良いシステムが出来るわけではない
外部設計(基本設計)の手法
- 顧客の言葉(利用者視点)
- ユースケース
- ユーザーストーリー
- 顧客が理解できるツールを使う
- ロバストネス分析
- 何を構築するべきか
- クラス、メソッドの抽出
シナリオに”xxxの場合”を記述していいのか?
→ 基本的にはNG/主シナリオと代替シナリオを用意して、条件がつくようなものは代替シナリオに書く。
シナリオを作るのは誰か?
→ 実装を知っている人。ただし書く言葉はお客さんの言葉で書く必要がある。
午前の部ここらへんで終了。
お昼ごはんにオリジン弁当を注文
カツカレーを注文しました。
午後の部は、書籍管理システムをCucumber+Seleniumを使って演習。
ここらへんはメモを取ってる暇ありませんでした。
説明を聞きながらひたすらコーディングと実行確認。
途中importするクラスをミスって1時間ほどハマるなど。
だけど、いままでCucumber+Seleniumでどうやってテストするんじゃい?とモヤモヤしていた疑問が明確になりました。
現場に持ってかえって活用したいなぁ。
その前に復習を兼ねて、IntelliJ IDEAの環境で今日やったことと同じ内容を試してみ用途も思う。
(でもWebアプリ開発の案件終わちゃってるんだよなー)
ここらへんの本を読んでおくと良いらしいので、機会があれば読みたいね。と
The RSpec Book (Professional Ruby Series)
- 作者: David Chelimsky,Dave Astels,Zach Dennis,角谷 信太郎,豊田 祐司,株式会社クイープ
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2012/02/22
- メディア: 大型本
- 購入: 7人 クリック: 141回
- この商品を含むブログ (19件) を見る
ユースケース駆動開発実践ガイド (OOP Foundations)
- 作者: ダグ・ローゼンバーグ,Doug Rosenberg,三河淳一,船木健児,佐藤竜一
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2007/10/17
- メディア: 大型本
- 購入: 11人 クリック: 105回
- この商品を含むブログ (33件) を見る