明日はPANCRASE

明日は久々のPANCRASE興行。ディファ有明大会だ。
先月がUFCのため流れたので、何だか随分久しぶりに思える。

そして明日はクリニックPR部から、クリスMANが久々に出場する。
プライベートで大変なことがあり、約一年ぶりの出場だ。

クリスMANとは他のどんな格闘家よりも付き合いが長いので、全てが阿吽の呼吸で伝わるのだが、自分の思いを感じて、明日は何としてでも勝ってほしいと思う。


今日は水曜日の壮行会以来で来院した。
思いの外、げっそりしておらず、体調は良さそうだ。

今回は明らかにフィジカル勝負になると思うが、勤務シフトを変えてまで準備して来たので、練習通りに頑張ってほしいものだ。

その他にも、清水俊一、草MAX、郷野君にアキラ君など仲のいい格闘家が大挙出場。立場的に偏ってはいけないのだが、みんなみんな最高のパフォーマンスを発揮して素晴らしい興行にしてほしいものだ。



再来週のDEEPに出場する江藤公洋選手が、試合前の挨拶にやって来た。

減量に入る忙しい時だが、体調は至って良好なようだ。

いつも、律儀に挨拶に来る江藤君だが、こういう姿勢が結果にも繋がっていると思う。そろそろ、一つ上のステージに向かって頑張ってほしいものだ。

頑張って、江藤君!!

この連休は予定でぎっしりで、ゆっくりは到底できないが、楽しみながら頑張ろう。

お別れ

お彼岸を過ぎてから、急に涼しくなって来た。
体調を崩す人や、夏の疲れが出て来て、クリニックに来院される患者さんも疾患が変わって来た。

冬の難敵であるインフルエンザの予防接種も始まった。

これからは、感染症と勝負だ。




10月は衣替えでもあったが、下半期前の人事異動で、お別れもあった。

開業前から約10年に渡り仲良くしていた、田辺三菱製薬の井上君が、群馬に転勤になった。

開業前の近隣医療機関への挨拶から始まり、クリニックのイベントのサポート、そして我らのナオキースの立ち上げにも尽力してくれた。

武蔵村山さいとうクリニックの全ての歴史を知る男!!(笑)

プライベートでも世話になり、大企業のルールと言えども、とても寂しいお別れだった。

これからもいいお付き合いをさせてもらおう。






同じく田辺三菱製薬の飯川さんも転勤になった。

ナオキースの重鎮だ。

2人とも、お元気で。新たな地でも、身体に気をつけて大活躍してください。

小野薬品の合田君も異動。

新卒で赴任してから、初めての異動が都内の大学病院になった。
この異動は、間違いなくチャンスだ。

色々な事情を汲んでくれての都内への異動だが、会社の期待も大きいのだろう。

またストレスで、太るのかな⁈ 円形脱毛症にもなったし、ちょっと心配だ。


食べ過ぎに注意して、元気で頑張れよ。

先日は、西武時代の清原と大乱闘した、ロッテの平沼投手とお会いできた。

あの乱闘は忘れられないな。

さすがに有名選手は紳士だった。


そういえば、最近のプロ野球は乱闘がないな(笑)。

そんな最近だった。

プロ野球の終わりと研究会

一年間、洗脳されたように読売巨人軍ジャイアンツを応援した。
そして、優勝どころかクライマックスシリーズの出場も逃し、あり得ないBクラスで終わった。
何とも情けない。

ブランド力のない新興チームを応援したり、俄かファンは嫌なので、これからもジャイアンツを応援して行こうかと思うが、何とかならないのだろうか…。

ため息しか出ない、今シーズンの終戦

清宮君、来ないかな…。

野球と言えば、草野球チーム MSCナオキースの試合が日曜日にあった。


一部リーグの2試合目。
相手はワイルドシング。


試合開始が11時だったので、その前に15kmのジョギングをしてから会場入り。
少々、疲れていた。



試合は、一進一退だったが、4vs6で惜敗した。

ナオキースの扇の要・川内さんの大活躍があったが、及ばなかった。



自分は2打数0安打、1振り逃げ(笑)。

そして、取ったらファインプレーだった当たりを捕球できず、先制点を献上。

何ともスッキリしない休日の草野球だった。

もっと、上手くなりたいな〜。

木曜日は川越で、埼玉県西部の学術講演会があった。

大学の同期を中心に、診療科間の枠を外し複数科に跨り発表されるこの会。

初参加で、そして根田先生の発表の座長をやった。



郊外だけれど東京で医療をやっている自分なので、埼玉県の研究会に参加するのも久々だ。

学問を中心にやっている者もいれば、臨床を中心にやっている者もいる。

内科も外科も産婦人科放射線科も…色々な得意分野を掲げて同期が集まったこの会。

とてもたくさん刺激をもらい、近況報告をし、いい気分で帰宅した。

同期のみんな。身体に気をつけて、頑張ろう。

糖尿病や脂質異常症や高血圧といった生活習慣病、そして癌。
医者をやっていても、いつなるのかと不安になる。

卒業後20年を超えた現在だが、そろそろ自分の検査をしようと、みんなで話した。

医者の不養生と言われないように、自分も検査するかな⁈

最近の事

今日は秋晴れの最高の天気だった。

通常診療日より、よっぽどハードなスケジュールだったので、朝からさっさか動き回った。

スポーツの秋は、今年も野球とマラソンとプラスα。


運動会にも少し顔を出した。
綱引きに参加したが、偶然にも最後尾。腕で引っ張ってたら左右に振られて負けたので、二回戦から体で支えたら振られずに勝った。

綱引きは体で行くのだ!

最近は格闘家との交流も沢山あった。


先ずは、先日のUFCで復帰戦勝利を飾った、安西アニマル信昌選手が、勝利の報告にわざわざ来院した。


この2年間は長かった。
ドクターとして、怪我の相談や治療をしていたので尚更感じた。

この濃密な15分間のために、2年間必死に頑張ってきたと思う。
勝利の涙が痛いほどわかり、久々に感動した勝利だった。

これからが真の勝負だ。
暴れ回ってほしいものだ。

UFCからの復帰戦であるパンクラスで善戦した粕谷選手とも会った。

気持ちは前向き過ぎるくらい前向きで、初めてのフェザー級の試合も次への肥やしにしているようだ。

トップ戦線に入ってもらえるように、これからも頑張ってほしいものだ。

その他にも大勢の格闘家と会った。
真っ直ぐな彼らは素晴らしい。生き方に惹かれる。


そして、地元のお祭りも賑やかだった。

武蔵村山市のデエダラ祭りが、衆議院議員選挙にぶつかってしまい少し不安だが、お祭りはいつの時も気持ちが高揚し心が踊る。

日本のお祭りは日本人にとって最高の文化だ。


ほとんど乗らない愛車は、衣替えの今日をもって10000kmに到達した。
縁起が良いから、写真を一枚撮っておいた。
たまにはメンテナンスしなきゃな…。

そんな最近。

もっと真面目にプラグ書かないと書ききれない(笑)。

ジャイアンツ 頑張れ

とうとう、土壇場になってゲーム差なしになったジャイアンツとDeNA
こんなギリギリまで、楽しませてくれるならば、セ・リーグ優勝など要らないな。


そんな中、美味しい相手のヤクルト戦に行った。

ピッチャーは菅野で安心だったが、気持ちがソワソワし、ここ数年で最も早く球場入りした。

久々にバッティング練習と守備練習までゆっくり見た。

子供の頃は後楽園球場のライトスタンド自由席を確保するのに必死だったので、見慣れた風景のはずだが、久々だと何だか新鮮に見えた。

純粋にプロ野球選手は、野球が上手すぎる! ナオキースとは違いすぎる(笑)!!

この日は、メジャーリーガー・世界の島田レフリーと野球を楽しんだ。

アフロデーだから、アフロで観戦。

試合は少々ヒヤヒヤしたが、圧勝。
あとは、DeNAの負けを待つしかないな。

ジャイアンツ通算10000本目のメモリアルホームランを生で見て、歴史の重さを感じた。

島田レフリーは、来月から、コンパス幼保園を開校する。
長年温めた理想郷の完成だ。
是非是非、レフリーの時と同じように一番になってもらいたいものだ。

とにかく、残り3試合を3連勝で終えるしかない。

とにかく頑張れ、ジャイアンツ。

ハードヒット

連休の最後の月曜日は、夕方からハードヒット新木場大会だった。


ノーギャラのリングドクター。


若い頃から応援している佐藤光留君がプロデューサーで、高橋さんも川村君も山宮さんも出る。そして、松本崇寿君も和田君も出る。
そんな、興行に協力してくれと頼まれたら、断る理由などない。

爽やかな気持ちで会場入りした。




プロレスの興行だけれど、リングドクターで参加してる以上、怪我人を出してはいけない。
いつもよりは肩の力を少し抜いて、リングドクターを頑張った。


控え室も、パンクラスの雰囲気とは違って、これもまた良かった。

試合前には、今回から高橋さんのパンツを作ったので、記念の写真撮影をした。


そして、親友の山宮さんは久々の試合。


パンクラスよりも、緊張していることが伝わった。

スポーツMMAもいいが、プロレスも本当に楽しい。

そして、ぴょんぴょん跳ねるプロレスもいいが、いわゆる格闘技プロレスも最高に楽しい。

今回、改めて感じた。


試合後の和気藹々とした雰囲気も、一種独特で、何だか居心地が良かった。

猿渡先生も高橋さんの応援に駆けつけ、高橋さんへの愛情が伝わった。

人喰い義生の名付け親だものね。



今回の興行も、事故なく終わり、ホッとした。




高山さんの状態に不安の声も上がるが、プロレス格闘技全体が、高山さんの分まで頑張っていくしかない。


自分は選手ではなくドクター。高山さんがどんな状態であるかは、経験上、会わなくてもよくわかる。

だからって、臨床医としてエビデンスを元に語るのではなく、リングドクターとして奇跡を信じよう。


高山善廣選手。頑張って!頑張って!本当に頑張って!!



そんな、現代版プロレス格闘技。ハードヒットに浸ったリングドクター業務だった。