ってあんまり興味ないし、普通見ないんですが、今回の騒動は最高に面白い。プロレスと同じで完全なエンターテイメントなんですね。それにしても今回一番美味しい思いをしているのはTBSだろうなぁ。これで大みそかの亀田の防衛戦、高視聴率間違いなし。わざわざレコード大賞を12月30日に繰り上げた甲斐があるってもんです。
カシオペア活動休止。
なんだそうです。
CASIOPEAからの大事なお知らせ
初期のカシオペアはソロフレーズを口ずさめるぐらい良く聴いたなぁ。そういえば中高時代の同期に神保彰の従兄弟がいたけれど、今頃どうしてるだろう。。。
Can Your Programming Language Do This?
http://www.joelonsoftware.com/items/2006/08/01.html
いつもいつも鋭い指摘をわかりやすく説明してくれるJoel on Software、今回のエントリーもMuppet ShowのSwedish Chefを起用してとってもわかりやすい。ただ一つ気になる点が。
// A trivial example: alert("I'd like some Spaghetti!"); alert("I'd like some Chocolate Moose!");These examples happen to be in JavaScript, but even if you don't know JavaScript, you should be able to follow along.
The repeated code looks wrong, of course, so you create a function:
function SwedishChef( food ) { alert("I'd like some " + food + "!"); } SwedishChef("Spaghetti"); SwedishChef("Chocolate Moose");OK, it's a trivial example, but you can imagine a more substantial example. This is better code for many reasons, all of which you've heard a million times. Maintainability, Readability, Abstraction = Good!
国際化・地域化をやったことのある人ならわかると思うけれど、その観点からすれば下のコードの方が悪いコードである。このコードはローカリゼーション泣かせである。
Joel Spolsky、ここに書いたように、Unicodeやキャラクタセットには理解があるようだけれど、そういう人が書くコードとしてはちょっとなんだかなぁと思った次第である。エントリーが煩雑になるんであえてこうしたのかも知れないが、そうならそうと書いても良いんじゃないかな。今度出版されるUnicode 5.0の本にはJoel on SoftwareからUnicodeについて言及してる部分が引用されるかも知れないのに。。。
逆に考えるとこうだからこそ我々の仕事が無くならないのかも知れないが。