ラテックスチューブその後。

GP4000sのTWI（磨り減りインジケータ）が消えて無くなったんで、新品に交換しようとしてタイヤを外してチューブを観察したら、

んんん？なんじゃこの縫い目みたいな膨らみは！？

バルブステム直近にもこのように存在するんで、ビード噛み込みということはなさそう。と言うことはハズレ？ちなみに装着したのはSanta Cruz Mountains Challengeからだから、使用期間2ヶ月弱、走行にして900マイル程度。
ということでネットで調べたらこのミシュランのラテックスチューブ、結構バーストの事象がある。どれもタイヤは裂けていず、チューブが数十センチに渡って裂けたという物。中には前輪バースト落車で骨折された方まで。うーむ。。。上のチューブは前輪のだったんだけれど、後輪のは特に問題なかった。
こういうのを見させられるとやっぱりもう使う気がしなくなる。ということでブチル製チューブに戻した。ちなみにタイヤはまだ使えそうだったんでセコイがそのまま使用。TWIもよく観察したら健在だったし。