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naoyaのはてなダイアリー

October 16, 2005

文章を書くときに段落のまとまりの見た目を意識するかどうか

いつだったか id:jkondo あたりと話をしていて、blog などのテキストコンテンツで、アウトプットされる文章の見た目を意識するかどうか、という話をしました。突然思い出した。

一時期流行ったテキストサイトの、フォントの大きさや改行を使った演出みたいなのとはちょっと違う話。この日記のように、テキストにエフェクトをかけたりとかはしておらず、普通に書いてますというもので、アウトプットの見た目を意識するかどうかということ。ちょっとニュアンスが伝えづらいのですが。

で、意識しているかについて YES/NO でいくと僕は YES。ひとつの段落にまとめたときにいい見た目の塩梅になる文字数とか、空行が適度に入るように段落わけするとか、そういうのを意識しています。わざわざ綺麗にまとまるように文章を付け足したり削ったり、構成を変えたりということをすることもあります。なんとなくこう、あるんですよ、このぐらいの分量でちょうどいい、みたいなものが。何が綺麗とか、思いっきり主観なんですけどね。

読みやすさという点で読み手に何か影響を与えているかはわからないしあんまり意味がない可能性大(むしろ読みづらかったりして)ですが、僕はなぜか、アウトプットの見た目に満足しないと納得できないタイプのようです。なので、ダイアリーのプレビュー機能は僕にとって超必須且つ重要機能。テキストは内容が重要であり読み手の環境に左右されないのがベストなわけで、全然本質的ではないのだけれど。

他の人に聞いたら、意識してる人、してない人に分かれて結構興味深かった。あと、いろんな blog を読んでると、この人はそういうところも意識して書いてそうだと感じるところがあったりもします。

FlowerLoungeFlowerLounge 2005/10/16 16:36 構成云々の前にフォントを大きくするだけでかなり読みやすくなると思いますよ。

progerproger 2005/10/16 22:24 段落分けもひとつのインターフェース設計ですね。

nobuotakahashinobuotakahashi 2005/10/17 11:18 ぼくは見た目は重視したいけど、できていないというところです。
行の幅などは、読み手の環境次第なのですが、「段落」は共通だから意識する価値がありそうですね。

makoto15makoto15 2005/10/17 17:59 いつも参考にさせていただいております。

アメリカでは、論文・エッセイ・テクニカルライティングを書くときには、Plain Englishの考えに則って分かりやすい文章を書くように心がけているようです。

段落の定義をはっきりさせ、1つの段落に複数の話題を盛り込まないようにさせています。ただし細かい点については、出版社、大学、教育者によって違うようです。

英語の書籍やサイトを読むときに意識してみると参考になるかもしれませんね。

下記サイトは、日本語の組版についてまとめられています。今回の話題から逸脱しているかもしれませんが、「日本語の読みやすさ」という点については参考になるかもしれません。

◎ 日本語の文字と組版を考える会
http://www.pot.co.jp/moji/

以上です。