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2017-05-24 (Wed)

docomo withで不公平感解消ってどうなの?

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残念なのか良かったのかわからないけどもうドコモから離れてしまったので悩む必要はなくなっている。もしドコモに留まっていたら今回の施策にいろいろ悩んでしまったに違いない。


今回新プランを選ぶためには新しい端末を購入する必要がある。Arrows beかGalaxy feelで、これを使い続ける限り1500円引きということだ。iPhone SE 128GBの月々サポートは税込1566円つまり税抜では1450円となっていて少しだけ今回のdocomo withのほうが割引が大きい。そういう意味ではまあ妥当な感じである(しかもドコモiPhone SEアップルストア価格より3240円高く、それを踏まえるとiPhone SEの月々サポートは実質1325円くらいしかない)。



とはいいつつも、下記の狙いを聞くと微妙な気分になってしまう。

http://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1061428.html

プランを導入する背景や狙いは何か、代表取締役社長の吉澤和弘社長は「ドコモに留まって欲しい」「不公平感の解消」の2つだと語る。

制度をころころ変えてるってのは、その1点だけでかなり不公平なんだよ。今回のプランが導入される直前に機種変した人は今日どんなふうに思ったのかを考えればわかるはず。


もし僕がドコモに留まっていたら今まだドコモ的には僕の使用中の機種はSH-02Fだったと思う。そしてそれを買い換える必要もまったくない。なぜなら実際に使っているのはSO-05Dであり、それに代わる端末はドコモからは当面出なさそうだからだ。たまたま「そろそろ機種変だな」と思ってた人だけが恩恵に預かれるような料金プランのどこに不公平感の解消の要素があるというのか。


しかも上記記事によれば今後「docomo with」対象機種を拡充していくという。これがどこまで吉澤社長の言葉をそのまま伝えているかからないが、今回「Galaxy FeelとかArrows Beみたいな端末しか選べないなら要らない」って思ってXperiaを買って、もしその直後に対象機種に追加されたら、納得できるだろうか?

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2017-05-21 (Sun)

日本の電機業界が衰退した本当の理由ってのは人によって全然違うよね

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その人の立ち位置によって見えてるものと見えてないものが違うから「本当の理由」とかはどう総括されるべきなのかはよくわからない。ただ携帯電話をずっとやってた人からすると下記にかかれている内容は随分的外れに思える。

しかしインターネットの普及を境にコングロマリットが維持できなくなった。デジタル技術革新が進み、テレビ、ビデオレコーダー、ステレオ、デジカメパソコン等、日本メーカーが得意としてきたデジタル家電機能はポケットにすっぽり収まるスマホに集約された。

しかも利益の源泉はデバイスハードウエア)ではなく、プラットフォームソフトウエア)に替わり、アップル、グーグル、フェイスブックといったプラットフォーム企業が主役になった。


http://gendai.ismedia.jp/articles/-/51791?page=2

利益の源泉とは何なのか。アップルiPhoneハードウェアで儲けていないというのなら何で儲けているのか。その解釈自体、人によって全く違うのではないか。



「デジタル技術革新が進み、テレビ、ビデオレコーダー、ステレオ、デジカメパソコン等、日本メーカーが得意としてきたデジタル家電機能はポケットにすっぽり収まるスマホに集約された。」

これは携帯電話のトップを走ってた連中ならもう2001年頃には分かってた流れである。当時からどうやってプラットフォームを作っていくかが議論されていたけど、まともなプラットフォームは電機メーカーが単体で作れるようなものではなかった。日本全体で1つか2つの強力なデファクト形成する必要があった。

そして当時の携帯電話業界では、電機メーカが力を持ちすぎてキャリアメーカの言いなりになることを(キャリアと総務省が)恐れていた一方で、単一キャリアが力を持ちすぎることも(こちらは電機メーカと総務省が)恐れていた。結果として、強力なプラットフォームが作れないような業界構造意図的に構築されていたように思われる。


個々の話で行くと1980年代に「ソフトウェア開発者が不足する」警鐘が鳴らされまくった結果かなんだかわからないけどとにかくソフト技術者の数だけを増やそうとした施策のせいで当時のプログラマーたちの質は果てしなく低くて個別プロダクトならともかく全世界通用するプラットフォームを作れるような感じではなかった。電機メーカには金がなかったしちょうど就職氷河期にハマっていて若手の採用が抑えられていたために開発力も全く足りなくなっていた。

2005年頃にはキャリア主体家電全体のプラットフォームを作るってのはいろいろ反発があってどう考えても無理筋、電機メーカ側がソフトウェアだけを軸にプラットフォームを作るのが無理そうだというのがもう明白になってきたこともあって、まだいくらか影響力を持てそうな家電ゲーム向けLSIを軸にプラットフォームを構築するという作戦検討され少しずつ実行されていたが、うまくいかなかった。これの理由個別にいろいろだと思う。


だが日本からはそうしたプラットフォーム企業が登場せず、総合電機がアップル、グーグル、フェイスブックに対峙した。空母爆撃機とレーダーを駆使した連合国に、古色蒼然の大艦巨砲で立ち向かおうとした日本軍と全く同じ構図である

上の話を踏まえていれば、じゃあ日本でソフトウェアプラットフォームができなかった原因は何なのかというのは大艦巨砲とかそういう話では全くなくて、携帯電話について言えば将来的なトレンドを見据えた上で日本の競争力を増やそうという声よりも、国内の直近の問題を解決せよとの声のほうが大きく、そのために場当たり的にルールをころころ変えて各社の業績予測を困難にさせた結果継続的投資ができずに沈没した感が個人的には強い。


「日本の電機メーカがそんなことでダメージ受けるはずないだろ」みたいな楽観があった。実際の電機メーカの開発部門は「来年赤字だったらもう事業部解散なんで何の余力もないんですけど」という状態だったにもかかわらずだ。



Android最初に入ってきた頃に日本のユーザ向けの機能がまるっきり足りていなかったために各メーカ独自にその部分の実装をやってしのいでいた、みたいなところは大鑑巨砲とは全く正反対の構図である。その頃に日本メーカでコンソーシアムを組んで共通で開発してればもうちょっとマシだったかもしれないけどそういう取組が成功するような気が全くしないところに当時の日本のダメさがある。



話を未来の方向に振ると、とりあえずそろそろジリ貧になってきそうな自動車をどうしたいか、のコンセンサスをまとめる必要がある。特に地図・ナビ関連での投資はGoogleやAppleに日本メーカは全く太刀打ちできない状態が続いているので早晩支配されてしまう。地図やナビを支配された状態自動運転自動車本体が維持できるような気がしないのだ。ただそういう事柄に対して政治的にどのようなオプションがあって何ができるかはよくわからない。

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2017-05-19 (Fri)

そろそろマストドンについて以下略

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 マストドンの場合、ファボやブーストはどんどん流れ去っていくので数字を追いかけるという感覚がない。

 おはどん、とかくだらない書き込みに対してリアルタイムに星がつく。この程度がほどよい快感であり、もちろん個別のTootのページに行けばファボ数やブースト数を確認できるが、今のところわざわざ見に行く人はいないのではないか。

http://d.hatena.ne.jp/shi3z/20170519/1495146128

マストドン以前から一部の若い人たちのツイッターがこういう文化だった。とにかくどんな内容でもふぁぼられる。そんな状態になるとふぁぼ数はもうフォロワーの数を気にしているのと殆ど一緒である。「 #ふぁぼは既読」で検索するとそういうスタンスの層がある程度居ることがわかる。ただおっさんはその文化圏と接触することがこれまでなかった。ツイッターでは。

ところがマストドンにはLTLがあるのでそういう若い人たちがおっさんの「おはよー」とか「うんこ漏れた」とかのトゥートにふぁぼを付けてくる。これは多分これまでそんなゆるいツイッター世界と接触がなかった人たちには新鮮な感じを与えただろうと思う。でもそうだとするとそれは最初の頃言われていたマストドンは昔のインターネット感覚、ではなくて単に10代、20代若者感覚というだけなのではないかという気がする。



インスタンスのLTLがゆるいコミュニティになっていてそれぞれ特徴があるところが面白い、という話ではあるので、いまあるような「複数インスタンスの切替が簡単にできるクライアントアプリ」ではなく複数インスタンスのHTL/LTLを同時に俯瞰できるクライアントアプリを使うのが普通になってからが本番なんじゃないかな。でも今の流量を鑑みた場合それを快適に動かすのにどれだけのマシンパワーが必要なのかを考えるとちょっと怖い。

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2017-05-16 (Tue)

2.45インチスマートフォンJelly/Jelly Pro

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僕が愛してやまないPosh S240と非常に似通った見た目の小型スマートフォンを作るプロジェクトがKickStarterでスタートしていた。

https://www.kickstarter.com/projects/jellyphone/jelly-the-smallest-4g-smartphone?ref=user_menu


CPU高速化LTE対応RAMが512KB→1GB/2GBに。という点を見るとXPERIA rayXPERIA SXと似た感じの進化だ。懸念点はrayは万人が認める名機だったがSXは電池持ち悪すぎで評価微妙だったってことだ。



[S240と較べて良さそうなところ]

・RAM2GB

動画( https://www.youtube.com/watch?v=Gd3cyoZG3mQ )によればプロセッサはMT6737Mで、いろいろ実績のあるやつなので安心

・MT6737MなのでUSBホスト機能に期待できる

・電子コンパス搭載。

・リアカメラ強化


[懸念ポイント]

ストラップつけれないんじゃないかなあ。

・S240で残念だったイヤホンの音質はどうか。良くなってると嬉しい

・電池持ちが心配プロセスルールはS240のMT6572Mから変わらず28nmなので、電力消費単純に2倍くらいになっていてもおかしくない。なのに電池は1.5倍にしかなっていない

・重さは多分重くなってる(電池が大きくなってるはずなので)

技適取られてない(これはS240も同じだが)


でもまた2.4インチのAndroid端末が出てくると思ってなかったのでとても嬉しいですね。

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2017-04-30 (Sun)

4月も終わりだねえ

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UPQ4K液晶が120Hz駆動ではなかったのに返金されない件

ベンチャーから許して」は甘えだと思うが、まあ日本の商習慣厳しすぎるよね、というのはあるかもね。

たぶんUPQ側の本音としては「そんな120Hz駆動できてるかどうかなんて見てもわからないから別に大した問題じゃないと思うんだけど…」みたいな感じではないかと思うんだけど、じゃあそんな見てもわからないようなことをアピールしなければよかったんだよね。残念だね。


それよりUPQ Bikeのほうがどう考えても問題になりそうな気がするんですけど大丈夫かな? UPQ Bikeについては色々考えたけどどう考えても電動アシスト自転車のほうが便利だし安心感もあるのであれを持て囃す理由実用性にはないはず。

他のメーカが、「危険から」「やれば簡単にできるけど、やっちゃだめだろ」みたいに思ってるような商品を出して、すぐ撤退するのってイノベーションでもなんでもないんですよ。「やっちゃダメと思ってるけど実は良かった」みたいなやつだといいんですけど、そういう評価につながっていくためには最初の低評価を踏まえて継続して取り組まないとダメなんです。


そういう意味ではこれに懲りずちゃんとディスプレイ電動バイクを出し続けてくれればいいもの出てくるかもね、ただ、もし「ディスプレイ電動バイクはダメだったので他の商品出します」てな態度だったら「ベンチャーなので許して。長い目で見て」ってのは単なる甘えです。


セブンドリーマーズは大丈夫なのか?

カフェとか明後日なことやってて、本気で開発してる感がない。

最近のノートPCとかスマホとか

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最近ノートPC

個人的にはLG Gram 13が好感度高い。なんといってもDRAM増やせるのが良い。ストレージについてはMacとかATOMタブレット以外はだいたいM.2になっているので交換可能そうなので、分解がどれくらい簡単かだけの問題になっている。

でもなあ、13インチばっかりなんだよなあ。

最近スマホ

Zenfone3にスクフェスが入っていたのが店頭にあったので試してみたら途中でタッチが効かなくなってfailしたりして全然ダメだった。あれはなんなんだろう。もし3万円出して買ったスマホがあんなのだったらショックで寝込むわ。難しいね。


SIMフリー端末は売る方も買う方も難しそう。スペック表にSnapDragon 625とかHelio P20とか書いてあってもどっちがどう速いのか知ってる店員は皆無だしそもそもガバナーとかの設定で速度なんてどうとでも変わってくるはずだ。Antutuベンチマークの値は多少参考になるかもしれないがそれが高ければOKという単純な話ではない。

決断のコストと携帯電話キャリアの話

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http://syakkin-dama.hatenablog.com/entry/20170426/1493204691 を読んで少しだけ考えた。しかしリンク先の話とはあまり関係ないかもしれない。

昨年末まで使っていたNTTドコモで、一番嫌だったのは、「できるだけちょうど2年毎に買い替えないと損をしてしまう」「買い替え時に適切な機種を選ばないとやっぱり損をしている気分になる」ということだった*1

前回から2年経ったタイミングで欲しい機種がなかったら、損を継続しつつもうしばらく待つか、それともあまり欲しくないけど損したくないから機種変するか、全く意味不明選択を迫られるのである。だいたいいつもそれに向けて「次は何にすべきか」「今後のトレンドはどうか」みたいなことを検討しているような感じだった。いろいろあって機種変決断を失敗したらそれはそれでなんか悔しかったりした。無駄決断コストを消費している気がした。


そんなわけで、端末を売っていないMVNOにMNPすることは、無駄に消費していた決断コストを下げることに大きく貢献してくれると思う。何と言っても、いつ機種変しても、その機種を買ったこと以外では損しないのだ。Androidは全部クソな感じがしたのでiPhoneSEを選んだ。たとえば2年後にイヤホンジャックのない機種しかなくなってて、それでも自分はMDR-EX300SLを使い続けたい、みたいな場合でも、単に新機種を買わなければいいだけなのだ。

「iPhone8s買うとイヤホン使えなくなるからイヤホンどうしようか…BTだと音ゲーできないしLightning端子のイヤホンだと他の機械に繋げられないし…」みたいなことを考えないといけないのは、もしかしたら楽しいかもしれないけど、今はそういうのはできるだけ避けたい気分だ。だってイヤホンはそういうつまんないことに悩むより「BAのやつ買ってみようかな?」とかで悩むほうがいいじゃん。


余談だが、自分がそんな感じのこともあって、ソフトウェア開発においてもできるだけ変数名とか関数名とかを決めたくないしそういうのをつけなくていいようなのが望ましいと思う。そのへんが分かってないひとたちはすぐに名前を付けたがる。何でも状態遷移表を書いて設計することに疑問を持たない連中はだめだと思う。状態遷移表を書くだけでどれだけの名前を決めないといけないのか、そしてその名前が適切じゃなかったときに発生する諸問題にどう責任を持つつもりなのか。もちろんSTATE_HOGEなどのようにコード内に状態名が出てきてしまうような作りにせざるを得ない場合には状態遷移表を書いてもいいと思うが、そうでない書き方ができる場合には本当に状態遷移でそれを記述していいのかどうか考えるべきだと思うよ。

*1:昔はそうではなかった。悪名高いインセンティブが出ていたときは、そこまで明確に損というわけでもなかったので、6ヶ月以降の好きな時期に機種変すればよかった。2007年の新販売制度の直後など、完全に割賦になったので全く機種変しなくても損することがなくなった時期があったと思う

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2017-03-04 (Sat)

Nintendo Switch発売

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会社などでは全く話題になっていない(僕も特に予約するほどでもないと思っていたので入手してない)Switchだが、Twitterでフォローしている人たちの界隈の評判は良いようだ。特にゼルダは僕も面白そうだと思う。


ハードはやっぱり携帯ゲーム機としては高くて子供には使わせづらいと思うんだけど、最初ターゲットは大人だし、世間ではもっと高くてストラップホールもなくすぐに画面が割れてしまiPhoneが沢山売れているということなので、別にいいんだろう。あとは…


RAM帯域はLPDDR4 1600MHzのx64で25.6GB/s。iPad pro(A9X)や、ATOM x7-Z8700のMAX帯域と同じということだしま普通かな…

https://www.fictiv.com/blog/posts/nintendo-switch-teardown の分解記事によればABXYボタンメタルドームスイッチのようでちょっと残念。左記リンク記事では「以前のNintendoコントローラとは違って」と書かれているが、3DSもNEW 3DSメタルドームなので、実績は普通にあるし、珍しくない。そして僕は3DSボタン感触が好きではないので残念なのだ。

・分解記事を見て、やっぱりコントローラが分離するギミックがなければ、もっとシンプルに軽くできたのになあ、と思わざるを得ない。

・スタンドの強度が弱いという動画( https://www.youtube.com/watch?v=PPtPIpXwpvs )があったが個人的にはあれを嫌がる人たちのせいで無駄にでかくて重いスタンドがつくよりは今のほうがずっといい。横置き時のスタンドの位置はあまりよくないのではないかと思うが多分理由がある(はず)。

ローンチタイトルソルダムが入ってくるなんて誰が予想しただろうか!! 自分本体入手していたとしても買うのはスニッパーズだっただろうけど。

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2017-02-28 (Tue)

Xperia XZ Premium

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4Kとか960fpsとかスマートフォンに誰が求めてるの? みたいな話はあると思う。がんばってるのに技術の出口が微妙ってところで、O.R.B.Sをアーケードに送り出すときにガンダム(戦場の絆)にせざるを得なかった、のを思い出した。あれはあれで流行ったので結果良かったんだろうけどスターブレードファンとしては残念だったな。


4Kはともかく960fpsのカメラは撮像素子とDRAMロジックが積層されたすごいもので、何とかして商品化する技術の出口を作りたいと思うのはわかる。今後撮像素子の全体サイズはあまり小さくならないとするとDRAMロジックけが小型化され、このチップの演算性能も上がっていく。


以前はISPという信号処理プロセッサ携帯電話カメラには必須だったが、おそらくISP的なことはこの撮像素子に積層されたロジック部分で行うようになっていくはずだ。一方でAppleスマホのメインCPU側にISPを統合してしまっている。

どちらに統合したほうがユーザメリットがあるか、ISPが過去通りの役割しかしていなければ、どちらでもいいんだけど、統合したことによってできることがどれだけユーザにとって普通のことになるかによって決まってくる。CMOSセンサとISPが統合されていると画質やトリック的な撮影に有利だし、一方でISPがアプリケーションプロセッサに近いとOSアプリとの密な連携ができる。これはISPという領地を巡る覇権争いなのだ。

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