某大

授業対応・院生指導・史料読みのガイダンスがあり、昼過ぎにキャンパスに参る。
院生指導は修論提出前の論旨の方向性などについて相談を受ける。基本的に他者に研究成果を伝えるので、論理の飛躍がなく、分かりやすいものを目指すべしと指摘す。
また秉燭に至り史料読むのガイダンスなり。参加者は18名。初参加は7名也。松尾の2号文書を読む。初参加の方々へはレクチャーベース。その他の参加者には文書の返り点つきを読んで貰いつつ、1時間後に答え合わせ。本当は、内容まで踏み込んでやりたかったものの、読み下しの途中に終わる。
1年以上参加している人たちには、せめて読み下しは終えて欲しいと思うのは高望みか。莫云々々。
帰宅してからは翌日の演習系授業の資料確認。