各地の大雪のニュースが流れているが、東京は心配していた雪も降らず、快晴の日曜日だった。
◇今日もファーム町田店のスタッフ
昨日に引き続いて、ファーム町田店のスタッフに入る。
新設されたイートインコーナーは好評だ。
壁に、ヤマギシの村の画伯・タケウチさんの絵画を飾った。
いい雰囲気を醸し出している。
◇町内会のどんど焼き
今日は、町内会のどんど焼きの日だった。
朝、町内会の要請で我が家の餅つき道具一式をイヌカイさんが会場に運ぶ手伝いをする。
お餅と一緒に振る舞う豚汁の具材は、ファーム町田店の農産物を使ってくれた。
午後1時からのどんど焼きを見る。
こんな風物詩が、毎年続けられるのが、いいなあと思う。
◇水彩画展
薬師池公園のホトサロンで、写真展と一緒に水彩画展も開催されていて、そこにジュンコさんの作品が展示されていると聞いたので行ってみた。
作品の題は、「魅せられた紅葉」
彼女に、こんな絵心もあるとは驚き。
今日の薬師池風景。
梅林に寄ってみたら、枝の蕾がほころび始めていた。
◇夜、NHKEテレ「日曜美術館」を観る
今日の「日曜美術館」は『果てしなき夢〜画狂老人、北斎の晩年〜』だった。
先日、東京・両国に昨年11月に開館した「すみだ北斎美術館」に行って、ますます「葛飾北斎はすごい」と興味を持っていたので、今朝、新聞番組表でこの放送を知って、楽しみにして観た。
飯島虚心の『葛飾北斎伝』から北斎の晩年の生活や、ひたすら絵に取り組む北斎の心意気などを紹介しながら、代表作「富嶽百景」や、小布施の祭屋台の天井絵などを、詳しく解説していた。
「すみだ北斎美術館」には、飯島虚心が描いた晩年の北斎の生活を再現したアトリエ模型があったが、それを思い出しながら番組を観た。