今日のおしゃべりは黒部ダム

 今日の土曜日は、朝から夕方までファーム町田店のスタッフ。
 僕の担当は、店外の味わい広場。
 今日の味わい広場は、テントの周りに猛暑対策のミスト噴霧のホースを設置して、「焼き鳥」と「炭火焼き豚串焼き」と「五平餅」を販売。
 埼玉県のヤマギシの村・岡部実顕地のタカギさんが「焼き鳥」、ミチヨさんが「炭火焼き豚串焼き」。そして僕が「五平餅」を焼く。
 お客さんには喜ばれて、用意した数をほぼ完売したが、ほんとうに暑い、熱い、味わい広場だった。


黒部ダムのPhoto
 水曜日から木曜日に行った「立山黒部アルペンルート」の黒部ダムのPhotoをアップする。
 扇沢の駐車場に車を置いて、関電トンネルトロリーバス扇沢駅」へ。
       
 トロリーバスに乗って「黒部ダム駅」に到着。
       
       

 ダム展望台から、ダイナミックな放水と虹を見る。
       
       
       
       
       

 ダム展望台から、立山連峰や白馬岳などの山々を眺めて・・・。
       
       
       

 展望台には、特設会場もあって、ダム建設の歴史や映画「黒部の太陽」の撮影セットなどが展示。
       
       
       

 雄大な湖面を眺めながら、ダム堰堤を歩く。
       
       
       

 こんなモニュメント「殉職者慰霊碑」もあった。
       
 建設工事で171名もの方が犠牲になったというのは知らなかった。

 「黒部湖駅」からケーブルカーに乗って、黒部平へ。
       
       

 黒部平からロープウェイに乗り換えて、黒部湖を後ろに眺めながら立山に向かう。
       
       

◇僕にとっての「黒部ダム
 昔、ダムの建設構造について興味を持ったことがある。
 日本屈指の規模のダムとして、アーチ式コンクリートダムの黒部ダムと、ロックフィルダムの御母衣ダムは、一度は訪れたいと思っていた。
 御母衣ダムは、水上勉の小説「桜守」に出てくる、ダム建設時に移植された樹齢450年の2本の荘川桜を見るために、30代の時に行ったことがある。
 黒部ダムは、訪れる機会を逃していた。
 そんなことで、今回の黒部ダム訪問は、念願達成なのである。