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なぷさく このページをアンテナに追加 RSSフィード

2016-05-17

2020東京オリンピックは日本社会分断の墓標となるのか

最近東京オリンピック関連がきな臭い。会場選定にはじまり、ロゴの見直し、裏金疑惑、スキャンダルはとどまるところを知らず、出るわ出るわ・・・。みんなもうオリンピックのスキャンダルにはうんざりといった顔をしつつ、さりとてその失敗にどこかうれしそうでもある。

オリンピックにかかわる連中を「利権にあずかる悪党ども」とみなすのであれば、その失敗を喜びせせら笑うのは勧善懲悪を良しとする規律を重んじる日本の美意識と言えようか。

一方で、彼らを困難な大規模プロジェクトに立ち向かうチャレンジャーとしてみれば、その失敗をあざける姿は、挑戦者を出る杭扱いして叩く閉鎖的な農耕ムラ社会・老害社会の忌むべき姿でもある。

オリンピックの関係者の失敗を人々が満面の笑みで喜びはやし立てる姿を、滅びる悪にカタルシスを得る一般市民の義憤の現れとみるか、挑戦する人々の足を引っ張ろうとする老害負け犬のルサンチマンとみるか、その解釈は人々によって異なろう。いずれにしても2020年東京オリンピックまでにはまだまだ乗り越えなければならない壁がいくつもありそうだ。

思えばかつての1964東京オリンピックは恵まれていた。

焼け野原になってゼロからの再スタートとなった日本とその国民にとって、東京オリンピックは戦後復興のシンボルでありメルクマールであった。

なかば途上国のようなものだった日本が主催した1964東京オリンピックが、徹頭徹尾クリーンで完璧に計画通り進められたというのはさすがに美化しすぎだろう。きっとおそらく開催までにはスキャンダルもあったろうし手続きにだって不手際もたくさんあったことだろう。だが国民の心はオリンピックを盛り上げたい、成功させたいという一心で一致していた。国民は多少の不手際には目をつむりスキャンダルも多めに見て戦後復興の象徴である自分たちのオリンピックの成功を祝ったのだ。

翻って今の日本はどうだろうか?

当初こそ2020東京オリンピックを歓迎するムードはあったものの、その後の度重なるスキャンダルにみんなだんだん口数が少なくなり、とうとう今回の裏金疑惑に至ってはロンドンへの開催地変更を歓迎しだす始末だ。もはや日本はかつてほどの一枚岩とは言えない状況だ。むしろひどい分断状態といえるかもしれない。

これはなぜだろうか?男女の分断、資本と労働者の分断、もとから日本社会にはいくつもの対立軸があったはずで、それでも日本はそれなりにうまくやってこれていたはずだ。

それがいつしかうまくまわらなくなり、人々はいがみあい、お互いを認めず、疑い、あざ笑うようになってしまった。正規非正規雇用の分断、老若の分断、原発事故による分断、左右の分断、理由を上げることはいくらでもできるが原因は一つには絞れないだろう。

だが急速に瓦解しつつある日本社会にとって、2020東京オリンピックは最後の墓標になるのかもしれない。

(この文章は少し意味が通るように文章を並べ替えた程度でろくに推敲もせず思いつくがままにキーボードを叩いて20分で書かれた)

2016-04-25

39歳おっさんの婚活

もうこの年だし一生独身でいいだろ、金にも困らないし。無駄遣いもしない、家も車もいりません(下駄代わりのバイクはあるけど)、パチンコギャンブル一切やりません、流動性こそが我が正義。老後?んなもんどうにでもなるさ、どうせそんときゃ団塊のおかげで施設も余ってるだろうし、機械化とか省力化で快適な施設生活さ、ひょっとすると不老不死が到来してるかもね、そしたらずっと若いままじゃんあはははは。

などと半分妄想の世界に逃げ込みながら独身貴族を謳歌していた僕だが、ふと周りを見れば独身はほぼいなくなり、飲みの付き合いもなにやら妻が夕食を作ってるからごめんだの子供の誕生日が云々というのが増えてきた。

そして去年、父親に突然のガン発覚。なんとスキルス性胃がんで場合によっては余命半年という。即入院して検査&手術とあいなったわけだが、入院中サポートしていた母親からは、後生だから今すぐ父親に孫を見せてくれと無理難題いわれるわ、この親不孝者と泣かれるわで壮絶な修羅場状態。

手術が行われるまでの父親の入院中、田舎の実家のガランとした広い部屋で、母親が毎日さめざめと泣きながら、僕と二人で暗いテーブルで食事をとっていた数日のことは忘れようとしても忘れられない。おそらく父は先に死ぬだろう、そしたら下手すれば僕はこの毎日になるのだ。

幸いにも父親のガンは早期発見で手術も成功し転移もなかったのだが、こりゃいかん。ふと急速に結婚したい気持ちになってきた。しかしこんな出遅れたインドアのおっさんがよそさまの大切な娘を娶ることができるのか?

【スペック】

都内会社員、39歳男、某国立大学院卒、年収800万、身長182cm

会社と自宅を往復するだけの半ひきこもり

【趣味】

スポーツの趣味なし

TVは見ない

はてなブックマーク

知恵を絞って2chに可能な限り不謹慎なスレタイでスレ立てをすること

xvideosのランキングサイトを自作スクリプトで延々とダウンロードし続けること(月間500GBに達するそれはむろん到底見れる量ではない)

はてなブックマークのホッテントリを自作スクリプトで全部魚拓してる・・・のも僕の仕業かもしれない。

最後の3つははてブの人も知らなかったことだろうし、もちろんこれからも誰にも教えるつもりはない。

女性経験はあるにはあるが長期的な付き合いをしたことはほとんどない。酔った勢いでたまたま遊びに行ったときに上がり込んでとか、ちょいセクシーな年上女性に迫られたのでとりあえず寝てみたけど朝起きたら化粧がはがれて誰この人状態で自己嫌悪で飛ぶように逃げ帰ったとか、忘年会の帰りに後輩の女性の部屋に泊めてもらったら(ほんとに泊まっただけ、あでもキスはした)後日自慢げに職場で言いふらされてマネジャーの耳に入るところになり、会議室に呼び出し食らって「お手つきは現物買い上げだ」と詰められて半べそで弁解したけど信じてもらえず二人ともキャリアが死んだとかそういうのばかりで、だいたいがワンチャン程度かせいぜい長続きせずふられてしまう。

よく「モテそう」と男女問わずお世辞はいわれるが、そんな簡単にモテたらこの年まで独身のわけないだろ!。基本面倒くさがりなのでフォローをさぼりがちだし、女性が駆け引きモードに入ると冷めてしまってああもういいやってなってしまう。おまけに最近はいとなむと次の日腰痛になるようになってきた。もう男として終わりだ。部屋はいわゆるニートのゴミ屋敷そのもので、女性を上げたことはない。たぶん臭い。ガベコレの頻度を落としてリソースを節約してんだよと言い張ってる。

過去に2回ほどお見合いもしたことがあるがうまくいかなかった。印象は悪くなかったがどうも先方の相手の調査会社が会社に電話をかけてきたらしく、名乗らずにただ「ちょっと用事が」としか言わないその電話を僕が不信に思って「彼は退職しましたよ」としらばっくれたのが悪かった模様。時を分かたずむこうから断られてしまった。なんだいあんな女、ブリブリのバブルっぽい感じでお前は恋からのカケフか!金もかかりそうだしお断りして正解だいと空意地張って枕を濡らしたあのころ。








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嘘ですごめんなさい。続きは書かないかもしれない。

2013-03-21

感動乞食に毒入りの感動ストーリーを食わせる「ありの巣コロリ作戦」の衝撃

お探しのページは見つかりませんでした。 - はてなブログ

この話を読んで驚いたのですが、ぼく、このバスに偶然乗り合わせてました。文中にある「さっさと降りろ!うざいんだよ!」ですが、これ言ったの、ぼくです。実はこの話には続きがあって、バスの運転手が降ろした「小さい子連れの母親のグループ」ですが、ぼく、同じバス停で慌てて降りて追いかけていって、このグループを全員ボコボコにしてやりました。ボコボコにしたあとバスを振り返って「迷惑な人間の排除はぼくの仕事ですから気にしないでください」と言おうと思ったのですが、バスはもう走り去ったあとでした。


もし感動したなら、シェアされていただいてもかまいません。はてなブックマークや Twitter でのご共有も、されていただいてかまいません。

この方のスマートなテクニックに驚嘆した。

挙げられているような「安売りされる感動」に対する反感、もっと言ってしまえば「もっともらしい虚構に乞食のように群がり、安っぽい感動を浴びるようにむさぼり消費しおまけに周囲にノイズを撒き散らす連中」に対する不快感というのはこれまでもネット上で比較的根強いものだったが、いざ反感を抱いた人間が実際にとりうる手段は多くはなかった。

  1. デマであることを証明する(実際にはそのような証明は困難だし、酷いケースでは「ウソでも感動するからいいじゃないか」と強弁されたりする)
  2. 不快感を表明する(そしてたいてい「感動乞食」からの猛烈な反撃に遭う)

などいずれにしても実効性に乏しく、安易な感動に共感を示すことでその安易な人生を安易に証明しながら安易に生きている安易な感動乞食にはまったく安易に通用してこなかった。

それに対してこの方のとったテクニック、すなわち「感動ストーリーに毒を仕込む」やり方は大変スマートだ。感動乞食の大好きな「安っぽい感動」というエサに「ネガティブな後日談」という毒を仕込んでばら撒くことで、乞食どもを後追いでパージできるかもしれないのだ。

しかもこのやり方の大変秀逸な点は、誰にも「そのネガティブな後日談はデマですよ」と指摘することができないことだ。もともとの感動ストーリー自体の大半が出所の知れないいわばデマみたいなもののため、ネガティブな後日談がアドオンされたところで誰かがその真実性を否定することは原理的に難しいのだ。

果たして毒入りの感動ストーリーをくらった感動乞食がどのような振る舞いをするのか興味が尽きない。

  1. 「あの感動話には後日談があって、こんな酷いオチだったんですよ。幻滅ですね・・・」と目論見どおり感動乞食が毒入りエサをせっせと周囲に展開して感動をポイズニング。アンチ感動ストーリー派のたゆまぬ努力でそのうちたいていの感動ストーリーには全部ネガティブな後日談がつくようになり、感動乞食は感動に餓えて全滅しまさにありの巣コロリ状態
  2. 感動乞食がネガティブな後日談を無視しおいしい感動部分だけをつまみ食いして共有、アンチ感動ストーリー派の毒いれ作戦と大変拮抗。双方がお互いのストーリーをデマだと激しく攻撃しあい、見ている第三者にはどちらが嘘つきクレタ人か区別がつかない乱戦模様。実際にはどちらも嘘つきクレタ人であり違いは自覚してるかどうかだけにすぎず、毒入り毒なしそれぞれのストーリーにそれぞれの界隈でコピペとイイネの嵐が舞い3月年度末のネット界隈にサクラサク

それにしてもこのテクニックは凄い。いやあ感動した感動した・・・(←死亡フラグ

2012-05-26

はてブのオワコン化が激しい件

どんだけほうれい線気にしてるんだよw

f:id:napsucks:20120526024202j:image

2011-10-17

農業は日本のお荷物。いらない子

最近TPPだなんだとかまびすしいが、農業が滅びるとか叫んでる奴らを見ると心底うんざりする。農業はもとからいらない子。ただの老人の道楽。生活保護まがい。さっさと滅びていい。

いいか、農業なんざなくなっても何も困らないことをきっちり説明してやる。

サルしか騙されないレトリック。まさか騙される奴はいないよな?

日本が輸出で稼げるものといえば、自動車、家電製品など(「耐久消費財」と呼ぶよ)が主。

では、耐久消費財の輸出額はどれだけかというと、GDP比1.652%しかない(2009年度)。

なんだ、農林水産業の1.5%とたいして変わらないじゃん!

http://luna-organic.org/tpp/tpp-2-1.html

あっはっは。2ページ目からこれかよ。本気で書いているとしたら相当にめでたい頭だし、わかってて書いているとしたら相当に邪悪でうすぎたない腹黒い連中だ、まさしく滅びるべき悪そのものだ。

耐久消費財の1.652%は輸出金額のGDP比。農林水産業の1.5%はGDPに占める割合。ぜんぜん違うものを比較している。お互い「GDPに占める割合」同士で比較するか「輸出金額に占める割合」同士で比較しないとまったく意味が無い。

ちなみに生活保護を含む社会保障費のGDP比は10%弱(2007年)だ*1。なんということだ、上記のサルに倣えば自動車輸出のGDP比よりはるかに低いではないか。自動車産業は何の価値も無かったんだ!!!ナマポ以下のトヨタざまああああ!!!!ΩΩΩ ・・・・はい、そんなわけがありませんね。

農業輸出のGDP比率は0.06%以下。無いのと一緒。

さて、不公平な比較であることはわかったが、では農業の輸出金額に占める割合はいくらなんだ?そういう声が聞こえてくる。

農業の輸出金額は27億ドル(2008年)*2。わかりやすく1$100円で計算しても2700億円だ。対する日本の名目GDPは504兆3776億円(2008年)。*3 自動車の輸出金額は131400億円(2009年)*4

グラフで比較するとこうだ。

自動車、農業輸出のGDP比(2008年)

農業(笑)

農業が微小すぎてまったく見えないから直接比較してみよう。

自動車、農業輸出の金額比(2008年)

ちなみに自動車輸出は純粋に自動車のみで、同じぐらいの規模のある一般機械や、電気機器、半導体なども含んでいない。以下に輸出に占める工業の割合が高いかよくわかるだろう。

農業?あ、いたの?www

守ってもらいたいならはいつくばって命乞いをしろよ。上から目線で国が滅びるとか言ってるんじゃないよ、無駄飯ぐらいのお荷物のクセに。農業なんか無くたって、食いもんなんか世界からいくらでも買ってほしいと日本に土下座して売り込んでくるんだよ。農業は日本にいらない子だと自覚しろ。

(つづく)

2010-05-13

物乞いはどっちだ!

このあいだに引き続いて山根さんのヒドい記事を見てまた絶望している。

世界に誇る「科学インフラ」が、なぜ「税金のムダ」なのか?:日経ビジネスオンライン

世界を引き合いに出して「僕たち日本人は物乞いみたいで恥ずかしい」と日本人を語り、一方では「無料でやるために税金をよこせ」ときたもんだ。どっちが物乞いだかわかったもんじゃない。

海外への見栄張るために税金使わせろとはちゃんちゃらおかしい。財政が火の車だってとっくに海外にもバレてんだからいまさら空意地はったって惨めなだけだよ。財政逼迫の日本でspring8を無料で使えたとしても、そんなもん北朝鮮でVIP待遇うけるようなもんだ。どんなに背伸びしたって「まあ財政火の車のくせに意地はっちゃっておかわいそうに」としか思われないよ。北朝鮮がどれだけ豪勢に訪問者を歓待しようと「デノミ失敗したのに意地張っちゃって」「飢える人民差し置いてよくもまあ」としか思われないようにね。

捨てきれない「科学立国」幻想

「先進科学立国」だって?笑わせんなw

兵器もまともに作れず、核もない、飛行機も軽飛行機みたいなのしか作れない、音楽プレイヤーはiPodに完膚なきまでにフルボッコ、高速なCPUはIntel / AMD様に支配され、組み込み向け省電力CPUはARMの天下、最後の望みはスパコンむけsparc6(笑)4だったけど中身は海外からの借り物アーキテクチャだったし、そのうえ性能が低くてこないだ仕分けされちまう始末w。グラフィックはnVIDIA一強。SH?PowerVR?ああそんなのもありましたねw。単純なPC組み立て作業やDRAM製造は中国台湾に奪われ、液晶はサムソンに猛追される始末、携帯電話はガラパゴスでもう絶滅寸前、通信機器はCiscoだけだし、通販はAmazon、検索はGoogle。

はあ?gooやnifty検索もあるって?なんの冗談だよw

ロボット?海外では無人戦闘機や爆弾積んで敵に特攻する四つ足ラバが実用化寸前なのに我が国のは児童館で子供相手にお遊びですか?プギャーw

あとは通信屋も全部国内向け事業、TV屋も全部そう、海外競争力一切なし。日本国内でゼロサムゲームでちちくりあうのが精一杯の存在。

日本でかろうじて海外と競争してやっていけるのは唯一神ナゴヤノトヨタ様だけじゃん。あとは全滅。どこが科学立国だよ、幻想もいい加減にしろ。*1

もうとっくに科学立国でもないのに「科学立国として〜」とはちゃんちゃらおかしい、20世紀からタイムスリップしてきましたか?

偶像としてのビッグサイエンスは必要

まあそれでも僕はビッグサイエンスの必要性については否定しない。はたから見れば北朝鮮の柳城ホテルと同じかもしれないが、でもやっぱり見栄えのする偶像は必要だと思う。実用上の意味があるかはさておいてね。だから「日本は科学立国だからspring8が必要だ」という主張には一切同意できないけれど、「日本はもはや科学立国じゃない、惨めったらしい我々にはせめて拠り所となる偶像が必要なんだ、どうかお慈悲を」って主張ならまあそれなりに賛同するよ。あとやっぱり核もほしいね、偶像として。

金がほしい側が這いつくばって必要性を説明するのがこの世の慣わしだろう?TVを買うときにヤマダの店員に「お前には説明しても分からないようだ、いいから黙ってLEDアクオスを買え」といわれて金を出すか?

ねーよw

*1:あ、ごめん白色LEDと有機ELは期待してる

2010-05-06

そもそも殺人は禁止などされていない

http://anond.hatelabo.jp/20100506003645

「なぜ人を殺してはいけないの?」

なんて質問がもそも引っ掛け問題。

むかし「水をめいっぱい張ったコップに砂糖を入れても水はあふれませんでした。理由を説明しなさい」という引っ掛け問題が物議をかもしたことがあったけど、正解は「あふれないというのがそもそもウソで実はあふれる」というものだった。

それと同じで、殺人は禁止などされていない。単に、殺人をしたら他人(国家等)から罰が下されるだけ。

この世界の中で、実装上行動が禁止されているものといえば物理法則の超越ぐらいだろう。なんぴともエネルギー保存則に逆らったりパウリの排他律を無視したりすることはできないが、それ以外はいかなる行為も禁止されていないのだ。

だから殺人をしたければしたいだけすればいい、殺して裂いて焼いて食って。どうしようが自由だ。

罰を逃れられるか罰を受けても平気ならばね。

2010-04-07

吉野家がこの先生きのこるには

朝日新聞デジタル:どんなコンテンツをお探しですか?


牛丼の価格を巡っては、最大手の「すき家」を展開するゼンショーが昨年12月、並盛り価格を280円とするなど値下げ競争が激化。並盛り380円の吉野家は苦戦していた。吉野家を含む各社は今月、期間限定の値下げを予定しており、消耗戦が続きそうだ。

吉野家にもちゃんとしたマーケティングの人がいるんだと信じたいけど、どうしてユーザのニーズを的確にキャッチできないんだろう?もはや市場調査をまともにやるだけの予算もないのか?

仮に調査費用がなくても、担当者が近所のすき屋と松屋にちょいと行ってみれば何が悪いかすぐに分かるのにね。

吉野家の問題点

調査費用のないかわいそうな吉野屋のマーケ担当者に代わって親切な僕が愛すべき吉野家の問題点を書いてあげるよ。

  • 肉の量が少ない(ように感じる)

みんな指摘してるけど、吉野家の肉の量は少なく感じる。もしかしたら実際には重量は他と変わらなくて、薄く切る加工技術等で見栄えの差がでてるとかそういうのもあるかもしれないけど、それにしても酷い。もし本当に肉を減らしているとしたらそれは愚かな行為だ。材料を節約して原価を下げるなんてのは販売価格に対して限定的な効果しかない。本来、吉野家がやるべきは肉の量をもっと増やしてユーザ満足度を高め、それによって増える肉の取引量を口実にして納入業者にボリュームディスカウントを迫ることだろう。そうすれば販売価格はそのままで肉を増やすことが出来るかもしれない。

  • サイドメニューの劣化

久しぶりに行ったらサイドメニューのサラダがなくなっていて、代わりにすっぱいコールスローになっていた。腐りかけのキャベツみたいな味のするやつだ。1回はもののためしで食べたが二度と注文するかと思った。他のサイドメニューもせいぜいお新香だのキムチだのと辛気臭いものばかりで到底注文する気になれない。サイドメニューは客単価をあげるためのブースターのはずなのに、注文する気になれないものばかり並べるってどういうこと?

しかもそのコールスロー、ただすっぱくて不味いだけならまだしも、サラダから別添のドレッシング省いて原価下げたのがあからさまに見てとれる。提供価格は一緒。このデフレ競争の中で事実上値上げって何考えてるの?馬鹿なの?

  • 値段が高い

価格については各社戦略があるだろうから値下げしろと一概に言うことはできない。しかし、ライバルが牛丼280円とかでやってるのに、取り立てて優れてもいない、それどころか劣っているようにも思える吉野屋の牛丼が380円というのはあんまりだろう。経営者だか役員だかが主張する「こだわりの味」などという曖昧なものは客からは評価しづらいし、そもそも牛丼屋の味に多くを求めてもいない、ぶっちゃけ不味くなければそれで十分だ。もし味にこだわっているのであれば他店との味の違いが分かってもらえるように具体的な説明をキチンと行うべきだ、そうしないと無関心な客はほとんど気づかない。味は加点法ではなく減点法なのだ。

どうせなら味などではなくもっと分かりやすい要素に重点的にリソースを投入するほうが得策だろう。もし価格を下げられないのであれば肉の量を増やすなどせめてもの企業努力を見せるなどしてほしい。今の吉野家からは「頑張ってる」という雰囲気が感じられない。

ようは顧客満足度の低下

もともと牛丼屋というものは、味はともかくとして手軽に安くてそこそこ腹いっぱい食べられて食事の満足が得られる学生やリーマンの憩いのスポットのはずだった。

男たちが一列になって食事をかき込みつつ、時々チラチラと目線を交し合うUの字テーブルは確かに殺伐としてはいたものの、そこには吉野家に集う者たちの牛丼を中心とした一種の連帯感みたいなものがあった。サイドメニューはけして充実していたとは言いがたいが、トン汁やサラダといった定番どころは押さえており、特に仕事帰りにフラッと寄った吉野家で牛丼とサラダを注文し、別添のゴマドレッシングを割るときのパキッという心地よい音は、仕事の上がりを実感させ度重なる残業の疲れを癒してくれたものだった。

でも最近の吉野家はそうじゃなくなってきてる。冷たい蛍光灯の光の下で狭苦しい丸椅子に腰掛け、小汚いUの字テーブルに向かい、くすんだ茶色のドンブリに申し訳程度に盛り付けられた貧相な肉と米飯を目の前にすると、否応なしに惨めさがこみ上げてくる。自分がこの安くてみみっちい牛丼しか食べることの出来ない底辺の存在であることをまざまざと実感させられるのだ。

そりゃあ吉野屋は高級な料理店なんかじゃないし、むしろ僕の実感どおり負け組み底辺がやむなく集うエサ場なのかもしれない、そんなエサ場に精神的満足を求めるなんてちゃんちゃらおかしいという指摘もあるだろう。でもそれはちがう。仮に吉野家が負け組のエサ場だったとしても、店舗側がそれを認めて開き直ってしまっては客は行きたいと思わない。たとえ数百円だとしても、わざわざお金を払って惨めな気分になりにいくなんてどんな罰ゲームだよ。

昔の吉野家も値段は安かったけど食べててこんなに惨めにはならなかった。是非あのころの輝いていた吉野家を取り戻してほしい。

最後に

え?「なに牛丼屋にマジなっちゃってんの?」だって?なにを言うか、2chでも吉野家は散々叩かれているけど、みんなそれだけ大好きだったんだよ。青息吐息で迷走する今の吉野家を見て本当に悲しい思いをしているのは僕だけじゃあるまいよ。頑張れ、吉野家!

2010-03-30

象牙の塔に絶望した

失ったのは「カネ」ではなく、「熱意」だった:日経ビジネスオンライン

http://business.nikkeibp.co.jp/article/tech/20100317/213423/

もう、怒りと悔しさ、絶望と脱力感の余りに文章を組み立てることすら億劫だ。CDMAでばら撒くので勝手に読み手で再構築してくれ。

  • 二言目にはモチベーションという言葉を振りかざしてサボタージュを正当化。どっかのうすらボケた公務員的な思考丸出し
  • 言葉の端々からにじみ出る「研究してやっているんだと」いう信じがたい上から目線
  • そういう台詞は国家というパトロン廃して自力で独り立ちして言うもんだ
  • 予算取りに負け今まさに自分たちが死に行こうとしているのにあくまで政府の無理解を主張する信じがたい無反省ぶり
  • プレゼンに失敗したんだから仕分けは当然、研究のパフォーマンスが低いんだから予算削られて当然
  • 予算の無駄がないとか言ってる奴は本当に大学に行ったことがあるのか?
  • 自分の大学が毎年3月に何を購入していたか調べてみろ!
  • 僕はかつて理系master's degreeとして学問の府の端くれを汚していたこともあり
  • 理系分野の発展には期待をしているがこれでは到底支持できない
  • なんであとからごちゃごちゃ泣き言いうならきっちり必要性をプレゼンしなかったんだよ!
  • プレゼンの重要性というものはきょうび新入社員研修ですら叩き込まれる常識
  • いや就職活動中の学生ですら知ってるコモンセンス
  • むしろこんな記事を衆目に晒すのは研究者への後ろ弾だ
  • どれだけ浮世離れしているんだ、
  • 読んでるこっちがもどかしさで悔し涙があふれるほどの象牙の塔っぷり
  • もっとしっかりしてくれ!逞しくなってくれ!
  • こんなのが理系研究者の姿なら仕分けも当然、蓮舫よくやったと3回キスしてやるぜ
  • 日本は本当におわったのかもしれない、いや終わってたのが今周知になっただけなのかもしれない