北東ロータリークラブの例会卓話の時間に、京都大学大学院で情報デザインの博士課程で学んでいる米山奨学生の謝佳龍君から、「ロータリアンとの出会い」の話を聞いた。来日当初は不安ばかりが先に立つ状況だったが、専門分野の研究に終わらず、日本の文化や風習に興味を持ち、積極的に接していくよう心がけ、茶道を学び、自分で着物を着付けられるまでになっているとのこと。日本語と台湾語には発音が大変似ている言葉が多いという事も親しみを持てる原因になっており、両国の言葉についての研究もしているという意欲的な話を聞いた。
昼食はグランドプリンスホテル京都でのRCスペシャルランチ「サラダ」「国産牛肉の煮込みチーズハンバーグ」「小海老とキノコ入りピラフ」をいただいた。
例会終了後は東鞍馬口通の「一善や」と、京都造形芸術大学の関本先生と「京都デザイン賞2011」に関しての連続打ち合わせ。
京都造形芸術大学「人間館」1階ロビーの学生作品展示。
おうちで晩ごはんは「すいとんスープ」「鱧おどし」「エンド豆そぼろ煮」「松茸ごはん」をいただいた。
