奈良磐雄の日記・NEW

今日一日何を食べて何をしたか

楽しかった卒業生との弥次喜多京都観光3時間

午前10時30分から、池田児童館定例職員会議に運営委員会会長として出席、事業報告と事業計画の情報共有を行った。先日プレオープンした「乳幼児と母親+だれでも」の「いけちゃ」には幸先よく30名の参加があり、手応えありの報告。

午後から、国際結婚してブラジルサンパウロ在住の京都芸術短期大学時代の教え子が、日本文化取材のため帰国中で、午後からドライバー兼ガイドとして3時間の京都観光におつきあいした。教え子との関係は、肩のこらないリラックスしたもので、懐かしく楽しい時間を過ごせた。教員を引退後は全国に散らばっている教え子達を訪ね、近況を聞く旅がしたいというのが昔からの夢だった。その夢の時間のひとときだった。


お昼ご飯は、大学近くの「ぎお門」というそば屋で「そば定食」をいただいた。


昼食後、まず上賀茂神社の「神馬」を見に行ったが、産業大学馬術部の厩舎へ戻っていてお留守だった。式年遷宮を終えた神殿へ。


続いて、我が幼少時代を過ごした下鴨神社へ。干支を祀っているお社前で久々の地鶏。「君が代」に出てくる「さざれ石」にお参り、原生林の樹木に畏敬の念で低頭。平安神宮南禅寺地域、高台寺下「ねねの道」を通過し、京都造形芸術大学の振り出しへ戻った。


おうちで晩ご飯は、下鴨の肉の樋口で買った「黒豚のしゃぶしゃぶ」をいただいた。


地球の裏側サンパウロから23時間かけて持ってきてくれたお土産の品々。世界一良質の「ブラジル産プロポリス」、「コーヒー豆」、「チョコレートスナック」「彼女の勤務先=イタティアイア カレッジのボールペン」。
http://www.colegioitatiaia.com.br