世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

屋根の上、四日目。


今回は二人とも、ギターを持って登場。徳岡さんは例のチューナーつき。


ヴィンセントが、“今週は我々のマブダチ、DEPAPEPEちゃんを迎えてお送りしております”とご紹介。
三浦「あの、マブダチって言われると嬉しいすね」
ヴィン「マブダチって今時いうの? いわないよね」
徳岡「いわないすね」
優ちゃん「マブってなんですか」
ヴィン「マブしらねーの!」
徳岡「マブダチってほんまにいわないんすか」
優ちゃん「あんまり、まあ、いや」
三浦「マブダチのマブの意味は、僕もよくわかんないですね」
ヴィン「本気とかいてマジですよ。マジダチが変形してマブダチになった」
三浦「あ、そうなんすか」
徳岡「マジで、とかの(なぜか三浦さんに向かって説明)」
三浦「マブでっていうんすか」
徳岡「いや、ほんますよ」
ヴィン「Aren't you? Don't you?みたいな感じでマブ?って言う」
徳岡「そうそうそうそう」
ヴィン「ちなみに若い人は、なんていうんですか、そういう親友みたいな人のこと?」
優ちゃん「親友」
ヴィン「なんだよ!(怒)……15秒ぐらい前に帰りたいなー」
三浦「15秒ぐらい(笑)」
ヴィン「原田知世としてはね、ほんとに」


演奏前に、アンケートその2:デパペペが飲食業に進出したらどんな店?(優ちゃんが「ほんとに出すんですか? すごい質問」と笑ってます。三浦さんが「まだ出さない」と真面目に返してます) 


徳岡【ぽん酢屋:※居酒屋で、全国のぽん酢を取り扱っている。お客さんには好きなぽん酢で食べてもらう。さっぱり系居酒屋】
徳岡「僕、ぽん酢屋です。僕ね、これね、ちがうんすよ、あの、この質問来る前から常に考えてることなんですよ、これが。ほんまに。今日初めて、すごいいろんな今までアンケートあったんですけど、ジャストミートな質問ですね」
三浦「ジャストミート(笑)」
徳岡「今、焼酎居酒屋とかあるじゃないすか。あれのぽん酢版。僕、お酒あんま飲めないから、そう、お酒飲めなくても居酒屋いきたい人って、僕、たぶんいっぱいいると思うんですよ、僕みたいな。ウーロン茶で肩身せまい思いをしてる人も。だから、そういう人らはぽん酢で楽しめるように」


三浦【照明が蛍光灯ピカピカのお好み焼き屋。店内でHARD ROCKがガンガン流れていて、アコギを弾きながら食べることができる。】
三浦「あの、お洒落な居酒屋ってあるじゃないすか。あの、照明が、下の方からあがってくる。(徳岡:三浦ね、間接照明だめなんすよ)。あれがね、もう見えなくなるんすよ、僕からしたら。なにがなんだか。絶対、蛍光灯でピカーッとしてるのが第一条件。いつ何時でも蛍光灯がピカーっとなってないと、メシもうまくない」
徳岡「夕暮れに、キャンプファイヤーとかで焼き肉焼いたら、肉焼けてるかどうかわかんない。あんな雰囲気なんですよ」
三浦「そう、肉焼く時とか最低ですよね。いつ食い時かわからんのが、いっちゃん困る」
徳岡「まあまあ、でも、雰囲気も店としてはそう、売ってる訳だから」
三浦「うちの店に雰囲気はいらない」
ヴィン「(笑)確かにね、味で勝負、みたいなね。ちなみにそんな拓ちゃんのお店は“お好み焼き屋”さん」
三浦「そうすね」
ヴィン「BGMがですね、“店内でHARD ROCKがガンガン流れていて”、一番凄いのは“アコギを弾きながら食べる事ができる”」
三浦「あの、(空気抵抗っていうか←ここ聞き取れず)エプロンみたいな感じで、汚れていいようなギターがそのへんにいっぱいあって、お客さん用に」
ヴィン「弾きたいのやっぱ?」
徳岡「いまこの状態でみんなお好み焼きを食べてるってこと?」
三浦「食べながら(SMOKE ON THE WATERを弾く)こう。そういうのが全然OKな店にしたいなと」


ひとりきり話が終わったところで、三浦さんががっつり徳岡さんの方を向いて、予告通り「Night&Day」生演奏開始。
ヴィンセントが「Night&Day〜!」と例によって合いの手をいれるので笑ってしまう二人。


三浦「今日いつしゃべるんかなと思ってたんですけどね」
徳岡「度肝を抜かれるところで」
優ちゃん「Night&Day〜!」
三浦「いいたいな〜」
ヴィン「(しみじみと)人が恋に落ちる瞬間を、初めて見てしまった。……ハチクロのね、名台詞」


以上でおしまい。
明日は今後の告知のおさらいかな?
それより明日はTOKYO BEATもあるんだよね。
帰れるかな……間に合うように?
とりあえず、学園祭2回(厚木と目白)、年末のツアー(渋谷)はチケット押さえたので、ナマ三浦さんが年内に最低三度は見られるはずな訳ですが。
おっかけきれないとかいって、ホントおっかけてんな。


ところで、アコギお好み焼き屋もすごいですが、ポン酢屋はもっとすごいんじゃないか? 飲めないだろ、ポン酢。


いや、コントはさておき、なにより演奏です。
やっぱり手元を見られるのはいいですよ。
あらためて、DEPAPEPEDEPAPEPEたるぶぶんを再確認。
あんなところで音残すんだったら、三浦さんにバトンタッチしてもいいのになあ、とかね。
ってかやっぱり、弾いてる時は、かっこいいんだわ……。