三浦さんはスタンドカラーの、細い縦ストライプのトップス、下はベージュのパンツ。銀色の腕輪。右手薬指に指輪。髪はややセミロングウェーブ、ヒゲ無し。
徳岡さんは金髪を刈り上げて、眼鏡はなし。ダーク系のシャツに白いネクタイ、黒のベスト、腰回りに、たて縞のエプロン。
ヴィン「お久しぶりっていうより、ちょっと久しぶり。野音で一緒にやったもんね」
三浦「打ち上げ楽しかったですね」
ヴィン「このあいだ、カサリンチュも来たんだけど、奄美王の話で盛り上がって（奄美王＝中孝介）」
三浦「王はすごかったですからねえ。あのあと僕たち、別行動したんですけど、そこで王とまた合流しちゃって。王との飯、楽しいです」
「Memories feat.coba」のＰＶが流れて。DEPAPEPEの紹介とアルバムの宣伝。
ヴィン「このところ、何してたの」
三浦「ライブしたり、スタジオ制作してたり。おかげで、夏をほとんどエンジョイできなかった」
ヴィン「じゃあ、サーフィンは」
三浦「無理です、しゃーなしなんで。日中、外にでられないんで」
ヴィン「たしかに、スタジオとサーフィンの両立は無理だよね」
徳岡「みんなやってるよ」
三浦「そうなんですよ、できないんですよ、残念ながら」
ヴィン「やあ、絶対無理だよ、サーフィンなんて！（わざとらしく）」
徳岡「たぶん、前でた時から、一回もやってない」
三浦「いやいや」
徳岡「（三浦さんを指して）「サーファー」って肩書きが欲しいだけなんですよ」
ヴィン「それで、なんか刈り上げちゃった徳岡さんの方は、趣味のアレは？」
徳岡「僕、かなり日焼けしてると思うんですけど。三日間、釣り旅行にいったんですよ。静岡の方。伊東、三浦半島、三浦海岸……」
ヴィン「（笑）離れてても、相方のことは、忘れられないんだね」
三浦「そんな、思ってくれて（笑）」
徳岡「（盛り上がる二人の間で）僕、ちょっとしゃべっていいですか？ ゆくあても決めずに、ぶらぶらと……釣れるのは、イナダ←ブリとかハマチのちっちゃいの、アジ、イトエイ、アイナメ、あとなんだっけ（三浦さんの方を向いて）、ハマダイ、メジナ。みんなでバーベキューして、その場で」
ヴィン「いかずぜ」
徳岡「でも、結構地味。ドンキホーテでカセットコンロ買って、海岸で、電気をちょっとつけて」
トミタ栞「いいなあ！」
徳岡「楽しかったですけどね」
ヴィン「最近さ、女子がキャンプとか。山ガールとかいって、自分でテントまではって」
三浦「テントを組み立てるんですか？ すごいですね」
ヴィン「笑えるのがさ、テントはって「ここ、蚊がいる！」って。外だよ。森の中だよ。いるに決まってるだろ」
三浦「（笑）蚊に失礼ですよね」
ヴィン「蚊は地元だよ？」
アルバムツアーの情報が流れて。
ヴィン「今週はこのあと、アンケートとかしつつ。金曜日は生演奏の予定で。やらないかもしれないけど。今週もよろしくお願いします」
今月のエンディングも「Memories feat.coba」のようですよ。
今週は私が公私ともに多忙ゆえ、聞き書きでなく、ほんとにメモですので、あまり正確ではありません。見られる方は本編をご覧下さい。
しかし徳岡さん、ほんとに無意識で「三浦三浦」って繰り返したっぽいですよコレ？
