世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

「尼崎文学だらけ」試し読み会で『水晶の舟』の推薦文いただきました


http://necotoco.com/nyanc/amabun/guide/bookview.php?bookid=65


これ、若い頃の私のゆがみを、わりとストレートな形で書いた話ですが。
その昔、『水晶の舟』を読んだ某漫画家さんが、「淵をのぞき込むのがやめられないなら、私がつきおとしてやろうか」といいましたが、その人は非常に面倒見のよい方でしたので「先生には無理ですよ」とさらっと返しました。
正直、これ書いてから、淵のぞいてないし。
というか割とその後、幸せな時期がけっこうあったし。
なので、今ではこれは書けないですね。


今回の増刷分、あまぶんのサイトで通販してくれるらしい(?)ので、しばらくうちではやらないです。
もしやるとしたら、あまぶんが7月中旬ですから、夏コミ後あたりからですかね……。


電子書籍版やBCCKS版がありますので、気になる方はそちらでも。

拍手ありがとうございます。


買い物が困難、口の中がアレで外食も悩ましい、腕はずっと痛みっぱなし、で、ちょっとストレスが溜まっているようです。
お見舞い拍手、ありがたいです。


自分が実際、その立場になってみないと、わからないことって、いっぱいあって……。
せめて、今回の事故も、他の人に対する想像力が育つきっかけであったらいいなと思ってます。
あと、想像力がない人を責めるのも、いけないよなと(自分が棚にあがっちゃうよ)。


「今がんばらないと一生腕があがらなくなるよ」って医者で脅かされたり(事実だろうけども)、「本当に筋トレやってるんですか」て揶揄されたり(自分でも、やらなきゃ、どうしようもないでしょう。こんな暑い時期にいつまでも腕をつってられない)、いろいろあったりするわけですが、めげずにやろうと思います。