2011-10-29
■[告知] 「kids these days! vol.1 1/2」書誌情報
きたる11月3日、東京流通センターで開催される第13回文学フリマでミニコミ「kids these days! vol.1 1/2 いまどきの10代に聞いたリアルな『けいおん!』の話。 in 佐賀」を頒布いたします。なんだか高校生バンドの話をまとめた本なのか、佐賀の本なのか、よくわからない表1になってしまいましたが……。
とはいえ、さほど看板に偽りはナシ。
前回6月に頒布した「kids these days! vol.1」では、一昨秋、昨秋と首都圏各高校の文化祭で観た軽音部バンドや、10代向け音楽フェスで見つけたバンドなどのなかから、気になる、カッコいい、面白いもの5バンドをピックアップし、インタビューを敢行。楽器をもったきっかけ、普段の活動の様子、練習・楽曲制作風景、好きなミュージシャン、今後の目標などのお話を聞いてみました。
おかげさまでご好評をいただいたこともあってか、「vol.1」刊行以来、いくつかではありますが「こんなバンドを取材してみたら?」なんてご提案をいただけるようになっております。そして、そのなかのひとつに「佐賀県唐津市で活動しているVictoryとたんこぶちんという2つの16歳の女のコバンドを紹介できるよ」とのお話が。Victoryといえば、今年のティーンズロックインひたちなかのチャンピオンバンドにして、その副賞として、ロックインジャパンフェスティバルでBACK DROP BOMB、ザ50回転ズ、yanokamiらと同じステージを踏んだコたち。そして、たんこぶちんは小学校以来、Victoryと同じ指導者のもと、活動を展開し、やはりさまざまなコンテストで入賞を果たしているといいます。そんなコたちを取材しない手はありません。さっそく、この10月、佐賀に飛んで参りました。どちらのバンドも、まぁ、いいコたちだわ、かわいいわ、話が面白いわ、そして、もちろんプレイは上手いわ。いい取材旅行になりました。
今は文化祭シーズンまっただなか。現在、ボクは例によって毎週末のように各校文化祭を巡っています。彼女たちのお話は、その取材の成果とともに来春刊行予定の「kids these days! vol.2」に収録しようとも思ったのですが、そこは、先んずれば人を制す。あまり寝かせておくのももったいないので、「vol.2」に再掲載することは当然のこととして、それよりも一足お先に、2バンドのインタビューとコラム、そして、10月第1週までに観覧した全高校文化祭軽音部バンドのセットリストを収録した、予告編的暫定版「〜vol.1 1/2」を刊行してみようかな、と。
目次と書誌情報は以下のとおり。ご覧のとおりの総ページ40ページの「薄い本」。ちょうど「vol.1」の半分のボリュームです。なので、価格も半分の400円。ページあたり10円と考えると、なかなかの金額のような気もしますが、そこは、手弁当で練馬の片隅から佐賀取材に行ったことに免じてご容赦いただければ、これ幸い。口はばったいことを言うようですが、まぁ、損はさせない内容になったかと自負はしております。ぜひ、お立ち寄りください。
なお、取材したバンドの楽曲は↓のリンク先でチェックできます。あわせてどうぞ。
http://d.hatena.ne.jp/narima74/20111014/bunflea
【出店情報】
日時:2011年11月3日(木)11:00〜16:00
会場:東京流通センター(東京モノレール・流通センター駅徒歩1分)
ブース:2階Fホール カ-26(スゲー端っこ、トイレの横です。用を足すついでにでも)
【書誌情報】
kids these days! vol.1 1/2 〜いまどきの10代に聞いたリアルな「けいおん!」の話 in 佐賀
価格:400円
仕様:A5判40ページ1C
以下、目次。
はじめに
【10人の16歳が教えてくれた音楽のこと。】
Victoryインタビュー
――名伯楽のもと、ノンキにスクスク育った16歳5人組 国内最強高校生バンドの考える「観客とわたしの距離感」
女子高生とバンドマンの生下着/わたしたちらしく、前向きに/“いいポロシャツ”の先生/男子は全員視力の悪い草食系/バンドはわたしの二酸化炭素!
たんこぶちんインタビュー
――Victoryと同じ親をもち、ともに育った双子の姉妹たち 驚異の16歳たちの語る「先生とわたしと、時々、韓国」
シュッ! たんこぶちんっ!/ドラムが怖いのでギターにします/バンドも観客も楽しめるプレイ/ポロシャツ、短パン、ソックス/隣にライバルがいるということ/やっぱり男子は近視の草食系
10人の16歳の9枚
――女子高生10人の選ぶ座右の一枚
下川くんと!
――挫・人間、下川諒の文化祭観覧記
2011年秋、1385分(10月2日現在)
――高校6校、81文化祭バンド、のべ267コピー曲の記録
次号予告










