Hatena::ブログ(Diary)

三十路でアニメ このページをアンテナに追加 RSSフィード

2020-01-02

[] 「kids these days! vol.2」委託販売について

f:id:narima74:20120502125402j:image


現在、ミニコミ「kids these days!」vol.2を、現在、以下の書店さんで委託販売中です。


●COMIC ZIN(東京・新宿、秋葉原、オンライン)

http://shop.comiczin.jp/products/detail.php?product_id=12552

・店舗情報 http://www.comiczin.jp/shop/index.html


●ガケ書房(京都市、オンライン)

http://gake.shop-pro.jp/?pid=43218817


●とらのあな(各店、オンライン)

http://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0030/04/49/040030044926.html

・店舗情報 http://www.toranoana.jp/shop/


●ジュンク堂池袋本店(東京・池袋)

・店舗情報 http://www.junkudo.co.jp/tenpo/shop-ikebukuro.html


●NOT PILLAR BOOKS(京都・京都市)

・店舗情報 http://xox.notpillar.com/?eid=414456

※近日オンラインでの取り扱い開始


●タコシェ(東京・中野)

http://tacoche.com/?p=7331

・店舗情報 http://tacoche.com/?page_id=29


●ディスクユニオン(東京、神奈川、千葉、埼玉、オンライン)

http://diskunion.net/portal/ct/detail/IND9894

・お茶の水駅前店 http://diskunion.net/shop/ct/ocha_ekimae

・新宿本館地下1F 日本のロック・インディーズ館 http://diskunion.net/shop/ct/shinjuku_jp

・下北沢店 http://diskunion.net/shop/ct/shimokitazawa

・中野店 http://diskunion.net/shop/ct/nakano

・吉祥寺店 http://diskunion.net/shop/ct/kichijyouji

・町田店 http://diskunion.net/shop/ct/machida

・池袋店 http://diskunion.net/shop/ct/ikebukuro

・渋谷中古センター http://diskunion.net/shop/ct/shibuya_used

・BIBLIOPHILIC & bookunion 新宿 http://diskunion.net/bibliophilic/shopinfo.html


お取り扱い書店さんは随時更新いたします。また、書店さんはまだまだ募集しております。「話を聞いてやってもいいよ」「委託で売ってやるよ」という書店さんは「narima74★gmail.com」(★を@にお書き換えください)までご連絡ください。


おかげさまでvol.1がご好評をいただけたこともあり、刊行来、さまざまなかたから声を掛けていただくようになりました。たとえば、昨年10月、佐賀・武雄温泉で開催された「MUSIC IN TAKEO」というイベントの主催のかたから「ティーンズロック・イン・ひたちなかで優勝してロックインジャパンに出演した女子高生バンドを紹介できるよ」なんてお申し出をいただいたり。さる都立高校の軽音楽部の顧問の先生から「一度、部活見学に来ませんか?」なんてお話をいただいてみたり。楽譜の版元さんや音楽ライターさん、さらには、商業媒体のインタビュー仕事で訪れたレコード会社のA&Rのかたに「軽音の成松さんですよね?」なんて言われてみたり。音だけ聞くと、かきふらい先生みたいですね、ボク。


そしてさらには、Twitterで高校生に絡まれるようになった。文化祭を訪れるたび、ステージの様子をtsudaっていたところ、それを見つけたその学校の軽音部の子たちから「お越しくださってありがとうございます」なんてメッセージととともに、バンバン、フォローをしていただけるようになったりもしています。要は、今日びの高校生は、文化祭終わり、ライブ終わりに学校名やバンド名でエゴサーチしているんです。そして、わけのわからぬ中年がなんかつぶやいているから「とりあえず遊んでやるか」とばかりに話しかけてきてくれる。まさに『Twitter社会論』。まったくの余談ですが、あの本、また売れてくれないですかね。そうするとボクにも多少印税が入る仕組みになってるので。


ともあれ、ありがたいことにミニコミ刊行をきっかけに、ボクの与り知らないところで、世界が格段に拡がっていたわけです。これを利用しない手はありません。


そこで、今回発売の「kids these days!」vol.2では、盛大にボリュームアップ。「面白半分に絡んできたことを後悔しやがれ」とばかりにTwitterで高校生軽音部員にアポを取り倒し、前回5バンド掲載していた10代バンドインタビューを、8バンドに拡充してみました。


また、楽譜大手・シンコーミュージックさんにバンドスコアの売れ行きから高校軽音楽部のトレンドを分析していただき、音楽ライター・柴那典さんに、ボクがここ数年、調査研究を進めている「いしわたり淳治(プロデュースバンドは、なぜ軽音部員に愛されるのか)問題」、通称「いしわたり淳治問題」について、つまりは、いしわたりのプロデュースワークの極意についてお話をうかがっています。


いや、ホント、多いんですよ。チャットモンチーや9mm Parabellum BulletやFLiPのコピーバンド。そこで、いしわたりプロデュースバンドのインタビュー、はたまた、いしわたりインタビューも多く手がける柴さんに、彼の仕事ぶりをご紹介いただきました。正直、この話、チョー面白いですよ。


そして、巻末には例によって、昨秋ボクが観覧した文化祭での高校軽音楽部のステージで披露された全コピー曲のセットリストを掲載しています。vol.1掲載分が14校・75バンド・のべ224曲だったのに対し、今回は17校・173バンド・のべ540曲。もはや自分でもなにがなんだかよくわかりません。


総ページ数も80ページから176ページに拡大しています。


口はばったい物言いではありますが、前回を上回る内容になった自負はバリバリございます。


【書誌情報】

タイトル:kids these days! vol.1 いまどきの10代に聞いたリアルな「けいおん!」の話。

仕様:A5判1C176ページ

頒布価格:1500円

目次は以下のとおり。


【8組の10代バンドインタビュー】


Victory

――国内最強高校生バンドの考える「わたしと観客のさわやかな距離感」

女子高生とバンドマンの生下着/わたしたちらしく、前向きに/“いいポロシャツ”の先生/男子は全員視力の悪い草食系/バンドはわたしの二酸化炭素!


たんこぶちん

――驚異の16歳たちの語る「わたしと先生と、時々、韓国」

シュッ! たんこぶちんっ!/ドラムが怖いのでギターにします/バンドも観客も楽しめるプレイ/ポロシャツ、短パン、ソックス/隣にライバルがいるということ/やっぱり男子は近視の草食系


パンダミック

――ライブステージの“今日の主役”の語る「わたしたちはいかにしてチャンピオンバンドへと育ったか」

進学理由「軽音部が有名だから」/乙女、オザキに感動/“女子高生”から遠く離れて/カレシを気合いでぶっ潰す!/これから何者になるかを考える


ブラックアウト

――“JKらしくない”女子高生バンドが「教育」する「わたしはいかに戦闘意欲なき戦場でひとり戦ったか」

“以外”と“じゃないほう”/ヘタクソがエラそうにバカな話/「みんなSCANDAL!」/いきいきフェスタという評価基準/「出たがりなんで」服は買わない/YouTubeで満足すんなっ!


Switch

――ティーン向けバンドコンテスト荒らしが望む「わたしが今いる場所からあの場所に届けたい歌」

争いを止めるためにドラムを叩く/外部の力をインストールする顧問/被災地から被災地に届ける音楽/アニメソングのカバーのしかた/“音楽活動”と“メシを食うこと”


α

――神奈川県下2位。3人の帰国子女バンドの「わたしが日本人英詞バンドに伝えたい音韻論」

タテのものをヨコにする話/フレェ〜ンズがデェ〜ッド!/センスがいいからムチャ振られる/使い捨てられるオリジナル曲/競争なき環境で闘い続ける方法/生活における音楽の優先順位


【特別インタビュー】たんこぶちん、渋谷に現る。

――本番前夜! SCANDALコピーバンドコンテスト決勝を語る

福岡のコリアンタウンとマルキューに/右ヒジ、左ヒジ、Don't say "lazy"/AKBと戦う16歳による前時代的話/うんっ! 渡部陽一ですっ!


JAT

――神奈川県央のLJK(ラストJK)3人の明かす「わたしがジョーン・ジェットを弾く理由」

「なんでお前、洋楽ばっかなの!?」/ヒロトを知る父母、知らぬ父母/音楽と出合うチャンネル2態/『サザエさん』とパーカッション/ジョーン・ジェットでモテてみる/大学で友だちを作る唯一の方法


Private Army

――“フツーじゃない”高校の“フツーの”軽音部バンドと「わたしと放送部と英会話部と」

4LDK、シンセドラム完備/生まれる前=ざっくりと昭和/賢い子のライブには親が来る/軽音的定番曲の選びかた/『けいおん!』時代、キタ―!/軽音部のありがたみを再考する


32人の10代の30枚

――10代バンド32人の選ぶ座右の一枚


【コラム】


・秋元先生といしわたり先輩

 ――「いしわたり淳治(プロデュースバンドは、なぜ軽音部員に愛されるのか)問題」を考える

・エモい! 速い! 手数が少ない!

 ――2011年文化祭バンドの傾向

・バンドスコアの今

・下川くんと! 完全版

 ――挫・人間、下川諒の文化祭観覧記


【付録】

2010年秋、2549分

――高校17校+α、173文化祭バンド、のべ540曲全記録



【Facebookページ】

http://www.facebook.com/ktd2011