復活
近所のラーメン屋「まる修」が。
並びにある「まぐろ三昧」のオヤジ(まる修のオーナーでもある)が次の店長が見つかり次第営業再開って言っていたので、見つかったのだろう。なんにせよ良かった。
明日にでも食いに行こうと思う。
復活ついでに、俺復活。
病院なんて行かなくて良いんです。
(※自分で自分の病状を把握できていれば)
ざまー見ろ。
それはともかく、寒くなってきましたね。
というわけで、今夜は鍋です。独りで。
鶏団子です。独りで。
テンション上がってきます。独りで。
がんばれ!俺!
デフレの足音
今日から、うちの店の高級デザートに105円の「手包みケーキ」登場しました。まだ食べていないのですが、大きさもそこそこですし、味の方はこのブランドのものですから、ある程度満足できると思います。それに奇をてらっておらず、オーソドックスでシンプルなデザートですからいけるものと思います。
問題はこのスイーツがたったの105円だと言うことです。
今や、ペットボトルの緑茶、麦茶、烏龍茶に100円が登場してから、次々に低価格の商品が投入されています。105円のミネラルウオーター、110円のコーラ、パンにいたっては105円のオンパレード、昔から安さで勝負していた、2コ100円のヤマザキの2コパンが一時期120円だったのが先週からまた2コ100円になったのですが、もう勝負になりません。あえなく1週間でかっての売れ筋商品が退場していきます。
大きくてボリュームのあるパンが105円、先々週から入ってきている大きなデニッシュは自社カードを使うと20円引きで85円、ものすごい価格破壊です。
先月からはカップヌードルと同じ大きさの縦カップのラーメンに同じく、日清が製造する醤油ラーメンと塩ラーメンが118円で投入されました。醤油の方は日清の出前一丁に似た味です。
また弁当ではこれまで400円台後半が当然だったトンカツや幕の内、ハンバーグなどの弁当が398円で投入されてきました。また、味は今ひとつですが、カレーライスも298円。
これらが売れています。
これまでのコンビニの商品はけっして安くありませんでした。毎年、売り上げが上がって、我が世の春を謳歌してきたからです。でも今年は年初から苦戦を強いられてきました。
またうちの近くにある西友の安さなんて尋常ではありません。今日も見てきましたが、鮭弁当、ハンバーグ弁当、298円。これが飛ぶように売れています。
今年の夏は天候不順で野菜や魚が高かったです。野菜は今も高いのですが、これが消費者物価指数を押し上げています。しかし、それ以外の商品の値段は一段と下がっています。
日用品なども以前はセールで安かったのに、今はいついっても安い。はっきり言って恐ろしいほどの価格破壊が起こっています。
たしかに収入が軒並み減っている現状で生活物価が下がることは歓迎されるべきことでしょう。
しかし、これはやはり、デフレにつながる、深刻なデフレになる恐れを持っていると感じます。
これがデフレスパイラルになれば、これまでやってきた景気対策は道半ばで効果を失います。
これを恐れ、麻生政権は必死で景気対策をやってきました。
でも政権が代わり、今度の政権は生活者重視を訴えていますから、物価が下落することは生活者のためにいいことだなんて思っていないでしょうか。
もしそんなばかげたことを考えていると、デフレスパイラル、さらに長い長い不況を呼び込みかねません。
たしかに政権交代直後で浮き足立っているのはわかりますが、景気対策を忘れてしまってはたいへんなことになります。
どうか、友愛で外国人のことにばかり目がいってしまっているようですが、これからのそして今の日本人の生活を守ることから初めてほしい、それには景気対策がやはり必要なのではないかと思います。
民主党政権で何がどう変わる?
30日投開票の衆議院議員選挙で、民主党が圧勝し、政権交代、鳩山首相の誕生が確実な情勢となった。民主党政権になると何がどのように変わるのか、政治部・青山和弘記者が解説する。
民主党はまず、政策を決めるシステムを変更する。目玉は首相直属の「国家戦略局」の設置で、ここで予算の大枠や国家のビジョンを練る。国家戦略局をきちんと機能させるためには、担当相の人選がポイントとなる。
また、民主党は省庁に100人の国会議員を送り込むとしている。政府と党を一体化し、官僚をコントロールする狙いだが、党役員人事と絡み、人選は難航も予想される。
さらに、来年度からは、マニフェストに掲げた「子ども手当」の支給や高速道路の無料化などを実行に移すことになる。これには7.1兆円の予算が必要だが、赤字国債を発行せずにどこから財源を持ってくるのか、年内の予算編成に向け、早速、大きな焦点になる。
もう一つは外交で、民主党は「緊密で対等な日米関係を築く」としているが、アメリカ軍再編やアフガニスタン支援などにどのようなスタンスで臨むのかは不透明。9月下旬に予定されるアメリカ・オバマ大統領との首脳会談に向け、早急に検討する必要がある。
NHKで討論会をやっていました。何時も聞くに堪えないバカを言う共産党が、何食わぬ顔で「1m1億円の外郭環状道路の工事を中止すれば」なんて言ってました。中環状が全線真赤に表示されていることが多いですが、渋滞による経済損失など屁とも思わないらしいですね。
高速道路が無料化すれば工場に部品を収めるトラックは予定が立たず、我が国が得意としてきたトヨタ生産方式も破たんに瀕するでしょう。それは大企業だから…とうそぶくのでしょうか。
外環は美濃部都知事がバカな中止をしなければ、はるかに安く出来たのです。アカい知事を選ぶとトンデモナイ結果になります。大企業への課税強化で本社が海外に移動でもしたらまっ青ですよ。無駄なハコモノなんて平気で言いますが、外環の工事に従事している人にとっては嫌〜な言葉です。
その言葉で土木工学科に学生が来なくなるなどの悪影響があることすら思い付かない愚かな政党を選んだ人々の知的レベルは、日中戦争の最中に「紀元は2600年…」と唄って提灯行列をしていた人々と同じようなものだと思ってしまいました。2年も経たない内に太平洋戦争へ突入しちゃいましたね。
ニューヨークタイムスにヘンテコな記事が載っちゃったりして、前途多難ですね。○○につける薬を開発する必要がありそうです。
徹子キョウレツ〜
今回ツッコませていただくのは、7月1日放送分の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)。ゲスト・渡瀬恒彦の名前を見た瞬間、「え!? また来ちゃったの!?」と不安になった。
というのも、彼が同番組に昨年10月に出演したばかりということが1つ。もう1つの理由は、前回、「愛犬の死」「詐欺にあった話」など、深刻なはずの話を散々面白がられるという「被害」に遭っていただけに、「懲りずにまた?」というものである。
期待を裏切らない徹子が、最初に選んだ話題は......。
「いつも散歩に連れてらした犬が死んだと」
なんと前回のまとめ部分から、さくっとスタート。改めて渡瀬に愛犬の死について語らせた上で、「で、犬がいなくなっても、今も2時間から2時間半お歩きになる」と、「本題」へ。そして、渡瀬自身が撮影した川辺の散歩写真が次々と紹介された。
渡瀬「これは日光浴するカメ」
徹子「カメも伸びするんですね〜。ずいぶん全部出しちゃってて、無防備な状態ですね〜」
と亀にまで注意しているかと思いきや、今度は鳥の写真を見ながら
徹子「これ、何か捕ったの? 捕ってない?」
渡瀬「捕ってないです」
徹子「ずっと見てたら何か捕るんでしょうけど。これは失敗してるんでねー」
渡瀬「笑......」
動物の写真1枚1枚に対する徹子のコメントのポイントが独特すぎて、松本人志の「一人ごっつ」か、いとうせいこう×みうらじゅんの「ザ・スライドショー」のような爆笑トークになっている。
渡瀬恒彦はその都度、笑っていたが、そんな流れも「アオダイショウ×カラス」の写真でストップした。
徹子「これ何?」
渡瀬「アオダイショウなんですけど。よく見てたらカラスと対決してるんです」
徹子「よく対決しますねぇ、みんなねー」
渡瀬「笑」
徹子「で、これから何かまた進展あったんですか?」
そう聞きつつも、徹子の関心は別のところにあった。
徹子「あのヘビ、干したヘビじゃないの? ずいぶんカラカラしてるんじゃない?」
渡瀬「そんなことありませんよ(笑)」
徹子「ちゃんとしてます?」
渡瀬「ちゃんとしてますよ(笑)」
徹子「ちゃんとしてます?」
なぜか川辺にいるアオダイショウを「干したヘビ」と思い込み、渡瀬が否定しても、なかなか受け入れない徹子。そもそも徹子の言うところの「干したヘビ」というのが何なのか分からないが、どうしてもカタチが気になって仕方ないようで、続くコメントはコレ。
徹子「でも、相当長いでしょうねぇ、ほどいたら」
渡瀬「ほどいたらって......(笑)」
とうとう窒息しそうなほど顔を真っ赤にして悶絶してしまった渡瀬に、徹子は追い討ちをかける。
「だってヘビってもっとお供え餅みたいにグルグルでしょ?」「変な形ですねえ〜、なんか締まりがないっていうか。なんかグチャグチャと」
なぜかヘビのカタチについてのクレームが続き、徹子が何か言うたび、笑い転げる渡瀬......。それを見るうち、思い出されたのが、2007年のNHK朝ドラ『ちりとてちん』で渡瀬が演じた「草若師匠」であった。
主人公が何かドジをするたび、「あんた、おもろいなぁ〜」と微笑む師匠は、ひとクセあるダメな弟子たちを愛する、人間味溢れる人だったけど......。
今さらだけど、あの役は、かなりご本人に近かったのではないか。そして、普段、トーク番組にほとんど出ない彼が、あえてこの番組にばかり出るのは、やっぱり、この一言に尽きるのか?
「あんた、おもろいなぁ〜」
最初は被害者に見えた渡瀬恒彦。でも、自ら好んで徹子の危険な部屋に通っているのかもしれない。
「徹子の部屋」ではヘタをしたら徹子さんがゲストになっちゃうくらいにその存在が大きい。つまり主客の逆転現象が起きてしまうのだ!
「干したヘビ」発言は徹子さん独自のもの。永遠の窓際のトットちゃんなのである。だから独身なのかなあと思ったりする。
彼女は名うての鼻促音の使い手で、発音がきれいだ。聞き手を癒すような司会者とも言えようか。この仕事で菊池寛賞も受賞している。
最後の昭和の大物タレントとしての存在は揺るがないだろうね。森光子より国民栄誉賞にふさわしい人ですねw
フレーフレー!メル友の試合の応援に行った!
ずっと前、アニメ夜話で、大河原氏が最初にデザインした、口があるカラフルなズングリボディーのRX-78を観た時の衝撃を憶えています。
その後、安彦氏が口を出し、現在知られているガンダムに近づいて行ったそうです。
第1話にビームサーベルでザクを真っ二つにする安彦氏の原画も番組で取り上げました。
ガンダムは安彦氏ありきとしています。
シャアというイケメンな宿敵の功績も莫大です。
しかし、安彦氏の作品の評価は高くありません。
何年か前、川崎で行われた個展も、客は片手分しかいないくらいのパラパラ状態。
ちなみに、今、行われている手塚治虫展とは、雲泥の差です。
それは仕方ありませんか。
この展覧会も行ってみたいと思います。
空いていればいいのですが。
フレーフレー!メル友さん!
満たされすぎるとアホになる、というか麻痺して分からなくなる。
ちょっとくらい辛い思いとか、苦労しとかないとアカンと思う!
一杯のかけそばの話とか・・・。
あの家族は、本当に幸せだったんじゃないかな?
一方で、飲み会とかで平気で食べ物を残しまくっている俺達って・・・。
う〜ん、こういうのって、カッコ悪いし、何かにとても失礼な事してると思ってしまう。
何かこう・・・。
うまく言えないけど、ひとつひとつの事を大切にしていきたいね。
・・・と、マジで思います。
どかーんっ。
どかーんっ。
・・・しかしながら、最近難しい事を考えすぎたせいか、頭が爆発中です。
誰か、助けてくれ〜!
どかーんっ。
どかーんっ。