Hatena::ブログ(Diary)

黄昏通信社清算事業団日誌

 『ミュータントナイト』関係のコメントはこちらの記事へお願いします
 黄昏通信社清算事業団謹製栞
 黄昏通信社清算事業団空中線
 ツイッター/@natroun2718

2017-11-12

|

夜(1920 ごろ)、閃輝暗点出る。大事をとって横になっていたらそのうち眠ってしまい、一時間半ほどで何事もなく目覚めた。

NFL 2017 -- Week 10

|

BYE はレイヴンズ(4-5)、チーフス(6-3)、レイダーズ(4-5)、イーグルズ(8-1)。さすがに調子いいとこでもそろそろ休みたい頃合いだろうし、調子を落としているところならなおさら、かな。

Seattle Seahawks (6-3) @ Arizona Cardinals (4-5)

サーズデイナイトフットボールNFC 西の同地区対決。カーディナルズはこれに負けるとプレイオフがかなりかすんでくる。

のだけど、試合はシーホークスの快勝だった。とにかくカーディナルズオフェンスがうまくいかない。ピーターソンのランがほとんど全部止められて、スタントンはパスがばらついて決まらない。シーホークスはしばしばエイトメンボックスで守ってくるのに、そこでのロングパスがいいところに行かない。2Q にタッチダウンをとって一瞬同点にしたけど、それも相手の反則がコールされまくってようよう続いたドライブで、こりゃまたずいぶん露骨な笛を吹いて来たな……という印象だった。スタントンは 24/47-273yds。ピーターソンにいたっては 21att-29yds と2ヤードも出ていない。フィッツジェラルドが孤軍奮闘していて、レシーヴ 10 回の 113 ヤード。ランブロックでもチャンセラーやシャーマンを必死にブロックしていて、いやまじでこの人すげえな、と思わずにはいられなかったけどいいところはそれだけ。

シーホークスオフェンスはまあまあもたついて、前後半タッチダウン1本ずつしか取れなかったんだけど、この日はウォルシュがしっかり立ち直って FG、PAT 合わせて 4/4 決めてたのでことなきを得た。これはよかったと思う。

しかしこの日怪我で出られなかったアール・トーマスに続いて、なんとシャーマンアキレス腱の断裂、チャンセラーが首の負傷ということでふたりともシーズンアウトになってしまった。悲惨である。これでシーホークスプレイオフに行けるかどうかも危うくなった。仮に行けたとしても相当厳しいだろう。それぐらいこの二人の穴は大きい。あわててドルフィンズをカットされたバイロンマックスウェルを呼び戻したみたいだけど、さてどのくらい穴を埋められるものか。


最終スコア:SEA 22-16 ARI

ペイトリオッツ ブロンコス 10:30 11/13(月) 10:30 日テレG+

New England Patriots (7-2) @ Denver Broncos (3-6)

サンデーナイトフットボール。めちゃめちゃだった序盤戦からすっかり立ち直ったペイトリオッツに対して4連敗中のブロンコスが挑むという構図。

ブロンコスペイトリオッツの最初の攻撃をスリーアンドアウトに仕留めるが、蹴られたパントを PR マッケンジーがドロップ。マッケンジーは今季パントを落とすのが5回目で、ちょっと PR の水準に達していない。懲罰とか抜きに一度替えた方がいいと思う。ともあれそれをペイトリオッツリカバーして、24 ヤード地点からの再攻撃になってしまった。これをブレイディがあっさりタッチダウンにして、7-0 スタート。

ブロンコスは返しのドライブをオスワイラーがよく運んで FG まで持って行き 7-3 と反撃するが、そのあとのキックオフ落とし穴で、KR ルイスが左サイドライン際をまっすぐ駆け上がるとブロンコスのカバーチームは面白いようにブロックされてしまい、103 ヤードのリターンタッチダウンを決められてしまう。好調のほうのチームにオフェンス以外であっという間に 14 点が入ってしまい、正直見るほうとしてはかなり興を削がれる展開になってしまった。

このあとさらにブロンコスパントブロックも喰らってしまって、FG を追加される。ブロンコスオフェンスはレッドゾーンまで行っても FG 止まりで結局前半は9点だけ、一方ペイトリオッツは前半終了前にきっちりオフェンスタッチダウンを決めて、27-9 となって折り返した。


後半ブロンコスは最初のドライブでこの日初のタッチダウンにたどり着く。3回の 3rd ダウンをいずれも更新する粘り強いドライブだったが、すでに時間を費わされている感もあり、7分以上かけてのタッチダウンだった。そして返しにペイトリオッツは涼しい顔でタッチダウンを返す。7プレイ、三分強のタッチダウンで、こりゃ駄目だと思わせるものがあった。

このあとはブロンコスは得点できず、逆にタッチダウンをもう一本許した上に次の攻撃でインターセプトを喫して万事急須。ペイトリオッツは最後はホイヤーを出してきて、普通にパスを投げたり 4th ダウンまでプレイしたり好き放題やって試合を終えた。

シーズン開始時は堅実だったブロンコスがこの低鱈苦で、あんだけがちゃがちゃしてたペイトリオッツがすっかり本命ムードなのだからまあ面白いもんだし、ある程度は毎年見られる光景でもある。ただ、それが恐ろしくはっきり現れた試合ではあったかな。


最終スコア:NE 41-16 DEN

ドルフィンズ パンサーズ 10:30 11/15(水) 01:15 NHK BS1

Miami Dolphins (4-5) @ Carolina Panthers (7-3)

マンデーナイトフットボール

ドルフィンズは 4-2 から連敗で五割まで後退したが、正直五割の方が実力に近いかなというところで、これから勝ちまくることも想像しづらい。パンサーズはそこまで強そうでもないのに 6-3 と大きく勝ち越していて、ロン・リヴェラ HC になってからは 9/10 月よりも 11/12 月の方がずっと成績がいい、みたいなデータもあるらしい。

前半、1Q は静かな滑り出しで得点はパンサーズFG 一本だけ。2Q になると動き出し、まずはパンサーズが 82 ヤードのロングドライブを完遂してタッチダウンドルフィンズも返しのドライブですかさず追いつき、7-10 と差を詰める。パンサーズは前半最後にできそうだったドライブを継続できず、敵陣まで入りながらパント。これがタッチバックになってしまい、ドルフィンズは残り 0:47 から同点を目指すドライブを開始する。

が、その1プレイ目でインターセプト。左サイドのジュリアス・トーマスに、取ってくれという感じのパスだったがこれはパンサーズ LB キークリーに狙われていた。さらにトーマスがアンスポーツマンライクコンダクトを取られて 20 ヤードからの攻撃を与えてしまう。エド・ディクソンへのタッチダウンパスが決まって、7-17 と逆に差が開いて折り返した。結果的にはここが勝負の分かれ目だったか。


後半最初のドライブでもパンサーズタッチダウンをあげる。スチュワートのランでごりごり進んで最後はファンチェスに 28 ヤードのロングパスを決めるという鮮やかなドライブだった。返しのドライブでドルフィンズは自陣 49 ヤード地点の 4th&1 でギャンブル失敗して自らに止めを刺した。ギャンブル自体は判断としてむしろ正しかったと思うんだけど、ウィリアムズで中央にランってのはあまりにも素直すぎたなーという印象。アジャイーが居ればねえ……(遠い目)。

このあとはどちらも集中力が切れたかばんばんタッチダウンを奪い合う大味な展開になる。ドルフィンズ RB ドレイクが 66 ヤード走ったかと思えばニュートンが自分で走って 69 ヤードゲインしかえしたりまあなにやってんだかみたいな感じ。最後はニュートンも引っ込んでアンダーソンが出てくる始末で、パンサーズが圧勝した。

現状の力だとこんなもんでしょうとしか言いようがない。ドルフィンズプレイオフがかなり厳しくなった。パンサーズセインツに半歩遅れでぴたりとついていっている。


最終スコアMIA 21-45 CAR

Other Games

NO(7-2) 47-10 BUF(5-4)ビルズがタイロッド・テイラーをベンチに下げた。代わりに投げたのはルーキーのネイサン・ピーターマン。なにを考えているのかわからない。この日に関してだけ言えばピーターマンは 7/10-79yds-1TD-0INT だったので結構よかったが、唐突だしこれを予定していたのかどうか。5-2 からの失速できな臭くなってきたところでこれなので意地悪く言えば面白くなってきたが、おれはビルズにはまじでちょっと頑張ってほしいんだよな。セインツは今年の特徴であるランオフェンスの力が遺憾なく発揮されたようで、イングラムが 131 ヤード、カマラが 106 ヤードと 100 ヤードラッシャーふたりにエドマンズも 48 ヤード、ついでにブリーズスクランブルタッチダウンひとつ取っててレシービングタッチダウンが0! これは昨年まででもちょっと想像がつかない戦いぶり。このままプレイオフまで行ってほしい。

GB(5-4) 23-16 CHI(3-6)パッカーズが同地区対決を制してプレイオフに生き残り。2ゲーム差ならまだまだなんとかなる。ハンドリーもこの日は 18-25-212yds とまあまあよかったようだ。負けたベアーズプレイオフは苦しくなった。

CLE(0-9) 24-38 DET(5-4):まだ初日が出ないブラウンズ。3Q 途中までは 24-17 とリードしてたみたいなのだがそっから一方的に 21 点取られて負けた。夜明けは遠い。この日はコーディ・ケスラーが3回だけ投げているが、2年目以内の QB がホーガン、ケスラー、カイザーっているから今季終わったら少なくともひとりは切られるんだろうなあ。ライオンズも 5-4 で、NFC 北は未だ3チームが勝ち越している。

PIT(7-2) 20-17 IND(3-7)スティーラーズが逆転勝ち。コルツは 3Q 初めまでで 3-17 と大きくリードしていたがそこから無得点だった。スティーラーズは 17-17 から FG を外しながら最後はもう一回回ってきた攻撃権でタイムアップ FG を決めた。

LAC(3-6) 17[OT]20 JAX(6-3):ああ……。ジャグァーズ、ボートルズがレギュラータイムの残り3分を切ってから2本のインターセプトを放ったが、チャージャーズファンブルロストとスリーアンドアウトでおつきあい。で残り 0:58 タイムアウト1回で 36 ヤード進まれて FG 決めて同点。最後はオーヴァータイム、リヴァーズがインターセプト喰らって 51 ヤードリターンされてそのまま FG 決められて負け。ほんと今年はこんなんばっかりだなー。僅差で落とした試合ふたつぐらい勝敗変わってればいまごろ地区首位争いしてるのにな。まだ望みがないわけではない、けど、かなり厳しくなってしまった。ジャグァーズはついに6勝目。目が離せないはずなのだが全く中継がないのでちょっとかわいそう。

NYJ(4-6) 10-15 TB(3-6):ロースコアゲームはバッカニアーズの勝ち。マカウン対フィッツパトリックというヴェテランジャーニーマン同士の対戦で、マニアにはたまらないカードと言えよう(何マニア?)。こういう試合はスタッツでは見えづらいものが多いんだけど、とりあえずパントは7本対6本だったみたい。まあそりゃそうか。タッチダウンは1本ずつ。ジェッツプレイオフが厳しくなった。バッカニアーズは既にほとんど絶望的。

CIN(3-6) 20-24 TEN(6-3)タイタンズも勝った。AFC 南、タイタンズとジャグァーズ、まさかの両雄が一歩も譲らなくてめちゃくちゃ面白いのだがテレビではどっちも全然やってくれない。まあしょうがないけど。ベンガルズは残り 5:40 からのドライブで、2プレイ目に A.J.グリーンがランアフターキャッチで 70 ヤード走ってタッチダウン取っちゃって、タイタンズに5分以上与えて再逆転を許した。しかしまあ、その5分をしっかり使って逆転したマリオタを褒めるべきなのだろうな。

MIN(7-2) 38-30 WAS(4-5):ケイス(・キーナム)、4タッチダウンインターセプトの大暴れ。結構点取られた試合でそれ以上に取れたのは大きいねえ。これで5連勝になるのかな。ブリッジウォーターがようやくアクティベイトされたみたいなんだけど、とりあえずはケイスで行くんかね。レッドスキンズプレイオフ厳しくなってきた。

HOU(3-6) 7-33 LAR(7-2)ラムズが 3Q にタッチダウンを3本集めて快勝。前半は 7-9 だったが、後半は完封だった。テキサンズはサヴェジが投げて、18/36-221yds-1TD-2INT とかなり厳しいスタッツ。対するゴフは 25/37-355yds-3TD-0INT とこちらは文句なし。

  • ヘッカーのフェイクパント、今年はここで出してきた。パスは決まったがレシーバーがとった位置が後ろ過ぎ、1st ダウンに至らずという悲しい結果に終わった。

DAL(5-4) 7-27 ATL(5-4):この試合 NHK-BS でやるはずだった(やってた?)んだけどテニス中継の延長の影響で録画できず。カウボーイズはくすぶっていたエリオットの出場停止が結局ここへ来て適用されてしまい、これだったら開幕から喰らっておけばという感じもなくはない。この日はインターセプトで得た敵陣 21 ヤードからの攻撃をタッチダウンにした7点のみに終わった。

NYG(1-8) 21-31 SF(1-9)フォーティナイナーズがとうとう初日。ジャイアンツはあかんですなあ。

(更新おわり)