カシマレイコ(ネタバレ&文字数注意w)

natsu-temu-kun2009-09-06

今日はBY氏と遊んだ。
いつものように朝11時のごろ開始で。
昼食は近所のジョリーパスタ
近所な癖に、ほとんど利用しないからなんだかご無沙汰感がハンパ無かったよw
自分はペペロンチーノとほうれん草のソテーを頼んで、腹を満たした。
その後、伊勢原書店に行き、コンビニを経てBY宅へ。
しばらくは動画配信サイトなどを観つつ、それについて談笑しながら時間を過ごす。
それから映画を二本鑑賞。

テケテケ1を鑑賞

人の上半身と下半身を真っ二つにするという、恐ろしい女性型妖怪のおはなし。
そもそも、なにを隠そうこの作品はあのノロイ、オカルトで有名な(グロテスクについては伏せておきます)「白石晃士監督」によって世に送り出されたのだw
これを期待せずに、何を期待しろというのだね?ん?
個人的には、その充分その期待に応えてくれたと思う。
さて、その「テケテケ」、どうやら運良く逃げ切れたとしても、三日後には再び現れて襲い掛かってくるらしい。
こりゃまたすんごいスピードでね。
んで〜主人公の女子高生と、そのイトコ?のOL的なお姉さんが偶然にも一度奴から逃げ切っちゃうんだわ。
三日後の呪縛から解き放たれる為に、テケテケの事を詳しく調べる二人。
結果…「今はやるだけの事をしないと。」的なコンセプトで行った行動は、本当に「やるだけ」で終わってしまい、健闘むなしくお姉さんはカッティングされてしまう!
その際のテケテケの標的は、赤い物を身につけている人間らしい。
身の回りの赤い物全てを捨て去ったはずだったが、不運にも怪我をして血を流してしまった為に…ご愁傷様です。
主人公は助かったのだが、身近な人の壮絶な死を目の当たりにして…精神的におかしくなってしまうところまでが1の内容。

テケテケ2を鑑賞

前作の続きからスタート。
1で奇跡的に助かった主人公の女子高生は、精神病院からの帰り…結局テケテケに殺されてしまう。
まあ、母親と別れて一人になった時点で死亡フラグ立ってたんだけどねw
今回の主人公は女子高に通う生徒。
ひょんな事から、不良っぽいグループに目をつけられてしまい、いじめの対象にされる。
その恨みの気持ちから、テケテケを利用し、いじめた生徒を次々と殺してゆく…という内容。
テケテケを操れた要因は、テケテケがまだ人間だった頃の、生前の名前がその主人公とよく似ていたからと語られている。
しかし、利用してるつもりで、本当は逆に利用されてる…というオチ。
よって結局、最後は本人も殺されてしまう。
だが殺される間際の態度からは、本人もそれを見越していたような印象を受けた。
襲い掛かるテケテケの攻撃から守るように、親友を突き飛ばして自分だけ逝ったのだから。
最後の最後で、本当に大切な物に気づいたのかもね…って思ったらテケテケ覚醒後は真っ先に殺したがなwww
今回のテケテケの標的は、生前にテケテケを強姦したという男たちの名前の漢字が含まれている人間らしい。
赤い物を身に着けている人間を襲うっていう設定は、どうなったんだろう?
という疑念を抱きつつも、それはスルーするのが大人のマナー…と思ったw
あと…強姦したのは明らかに男たちなのに…
襲われたのはいずれも女の子だったしなぁ…
いや、なんでもないですw
一緒にいた男性は助かったのかなぁ…何しろテケテケがもう一体増えてしまったからね…
…と、まあ…事態はまるで収束せず、むしろ悪化して終わりを迎えた。
ツッコミどころは多々有りこそすれ、意欲作には間違いない。
続編がもしこれから出来るならば、是非とも観たいものだと思った。

テケテケ 1&2 デラックス版 [DVD]

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今日は夕食も

その後、いつも家族で行っているトンカツ屋で夕食を済ませ、解散。
今日も楽しかったです。また遊びましょう。