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砂鉄フィクション

Satetsu-Fiction
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20170622 - Thu

natsumoto2017-06-22

たむらぱん - ココ


ココの詩 (福音館創作童話シリーズ)
高楼方子 "ココの詩"

 オレンジの実のなる林をくぐり、左からおしよせてくる何頭もの馬、もっと先へすすんでゆこうとする馬のお尻、つき立っている何本もの槍……そしてその中央には、おどろいて立ちあがった白い馬と、肩に槍を受けた馬上の騎士がいました。そしてそれは、はげしい合戦の絵でありながら、途ぎれたままで年経てしまった昔むかしの物語のように動きをやめ、人も馬も木々も景色も、何もかもが、しらっときちんと、けれど妙にずしりと、その場にとどまっている、そんな絵なのでした。でもそのくせ人を魅きつけずにはおかず、いらだたしいような思いにかられて、もう仕方なしに、もやのような何かをかき分けて、さらに目をこらして絵を見れば、ついに、そこにいきづく、ひそやかな息吹に、人は出会わずにいられないのです。はるかなはるかな時をこえ、深い深い地の底から、かすかにかすかに、ドドンコドドンコ、ドンドンドドンコと戦いの音さえ聞こえてくるようでもありました。


20161202 - Fri

ハンバートハンバート - むかしぼくはみじめだった - 小舟


IMGP0126-2

 はなみずとまらん

20161201 - Thu


ぼくはことばが
うまく言えない
はじめの音で
つっかえてしまう

だいじなことを
書おうとすると
こ こ こ ことばが
の の のどにつまる

こみあげる気持ちで
ぼくの胸はもうつぶれそう
きらいなときはノーと
好きなら好きと言えたら

あたまにきても
ことばがでない
く く く くたばれ
これじゃ勝てないね

家に帰れば
ロックがぼくを
待っててくれる
ボリュームあげるよ

20160910 - Sat

栗コーダーカルテット - 遠くの友達 - 夏から秋へ渡る橋


IMGP8938-2

20160909 - Fri

これこそはと信じれるものが
この世にあるだろうか
信じるものがあったとしても
信じないそぶり
悲しい涙を流している人は
きれいなものでしょうネ
涙をこらえて笑っている人は
きれいなものでしょうネ

男はどうして女を求めて
さまよっているんだろう
女はどうして男を求めて
着飾っているんだろう
いいかげんな奴らと口をあわせて
おれは歩いていたい
いいかげんな奴らも口をあわせて
おれと歩くだろう

たたかい続ける人の心を
誰もがわかってるなら
たたかい続ける人の心は
あんなには 燃えないだろう
傷つけあうのがこわかった昔は
遠い過去のこと
人には人を傷つける力があったんだろう

吹きぬける風のような
おれの住む世界へ
一度はおいでョ
荒れ果てた大地にチッポケな花を一つ
咲かせておこう
おれもきっと君のいる太陽のあるところへ
行ってみるョ
そして きっと言うだろう
来てみて良かった 君がいるから

長い長い坂を登って
後ろを見てごらん 誰もいないだろう 長い長い坂をおりて
後を見てごらん
皆が上で 手を振るサ
きどったしぐさがしたかったアンタ
鏡を見てごらん
きどったアンタが映ってるじゃないか
アンタは立派な人サ

古い船には新しい水夫が
乗り込んで行くだろう
古い船をいま 動かせるのは
古い水夫じゃないだろう
なぜなら古い船も 新しい船のように
新しい海へ出る
古い水夫は知っているのサ
新しい海のこわさを

いったい
おれ達の魂のふるさとってのは
どこにあるんだろうか
自然に帰れっていうことは
どういうことなんだろうか
誰かが言ってたぜ
おれは人間として 自然に生きてるんだと
自然に生きてるって
わかるなんて
何て不自然なんだろう

孤独をいつの間にか
淋しがり屋と かんちがいして
キザなセリフをならべたてる
そんな自分を見た
悲しい男と 悲しい女の
いつものひとりごと
それでも いつかは
いつものように 慰めあっている

20160409 - Sat

薬師丸ひろ子 - 大貫妙子トリビュートアルバム - Tribute to Taeko Onuki- - 色彩都市


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 遊びながら/きれいになるのよ/私だけの秘密

20160408 - Fri

pomodorosa - 桜前線*1


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 まだけっこう肌寒いけど、桜いったいどこいった