ヘンタイ・プリズンが遊戯王マスターデュエルに被せていく時流の読み方の上手さ、それとヘブンバーンズレッド。
Qruppoの上手さって、
ちんちん亭だったり、いまホットだったり少し前に一世を風靡したネタや往年の名作やB級作品を上手くミックスして、
良くあるパロディAVみたいにうまくエロゲにパッケージングする所よな。
今回も遊戯王マスターデュエルとタイミングよく被ったし。
ヘブンバーンズレッドを始めた。
雑な言い方をすると私と世界の危機とバンドと、仲間や家族と同じ方向を向いてるのにすれ違いっていう近年の麻枝作品そのものだけど、
仲間や家族と同じ思いを持ってたのにコミュニケーション不足ですれ違うってテーマそのものが繊細な人間がぶつかる共通のテーマ故に刺さる人には刺さるし、
音楽と演出が強いのでテンプレであっても強いんだよな。
長文は書かないと書けなくなる
文章力も筋肉と同じで、新しいインプットとアウトプットが無いと
どんどん手癖だけで書いていくようになってしまう。
老いてゆっくり枯れていくくらいなら、事故や病気ですっぱり死んだ方がお互いに幸せなのかもしれない。
たとえば、ぼんやりと死にたい人がぼんやりとCOVID-19に感染するようなリスクを取るみたいな。
パリピがパーティ自粛にしびれを切らしてパーティを開催して感染拡大に寄与するのと別方向の緩やかな自殺。
自分で明確に死を選べないけど死にたい人たちも、
感染対策を疎かにすることで幸せな低酸素症で死ぬ方を選ぶような。
マイノリティではあろうが、そういう人もいるんだろうなあって漫然と思ったりする。
FGO 2部6章 アヴァロン・ル・フェ エピローグ後感想
後編で伏線が膨らんだが、製作時間や尺の都合で尻切れトンボになった感じが強い。